こんばんは。
昨日は、更新をサボってしまいましたが。
今朝は、カサを持っていきましたが、通勤中は雨には降られませんでした。
が、午前中は結構強めの雨が降りました。
でも、夕方には、傘を「置き傘」にして帰れるくらいで。
【今日は多かった】
実は、朝(7時45分頃)の出勤時には、そんなに思っていなかったのですが。
今日から、お客様の新人研修が始まり、仕事場のいつもの部屋には入れなくなって。
朝、一番に仕事場に着いたのは私でした。
いつもなら、窓全開になっていて、H部長が先に来ているのですが。
今日は、真っ暗。
私が、窓を全開にして。
その後、自分のパソコンを隣の部屋に移して。
更に、朝からバタバタしていて、その間にO君から電話があり。
「いま、バタバタしているから、メールで送っといて」と。
結局、H部長チームは誰も来なかったのですが。
いつもの部屋ではなく、移った部屋は狭く、別なチームが来ていて。
とりあえず、午前中は多くて。
でも、明日からは、数人になるのでしょうけれど。
新人教育をしている部屋には、いっさい入らず。(資料、置きっぱなしなんだけどな。と思いながらも)
仕事場も、やはり、「新人教育」を含め、人は多かった月曜日でしたが。
帰りの最寄駅で。
ホームに上がったら。結構、列に人が多くて。
でも、着いた電車は結構空いてはいたのですが。
博多駅のホームに付くと、結構並んでいて。
更には。
お昼を何にしようかと思って、いつもの「ラーメン屋さん」に向かったのですが、『残念』何故か休みで。
そこに行く間に。
近くに、私立の女子高と、県立の高校があるのですが。
その両方の学校の生徒が、昼休みの時間中に帰宅するのとすれ違い。
「緊急事態宣言」解除された、福岡県。
高校生は、フルではないかもしれませんが、学校が始まったようです。
そんな変化を感じました。
ただ、お客様は6月末までの「テレワーク」を決定していて。
私は、「テレワーク」は無理なので、毎日出勤となりますが。
これ、正直な話。
私は、仕事の内容の関係で「テレワーク」をしていませんが。
これが、「テレワーク」になっていたら、ボケるかも。
平日は、毎日、「出勤しないといけないかんら」と思える、ある意味『幸せ』。
これ、「テレワーク」していたら、家に籠ってしまって。
そう言う意味では、「感染リスクは無い訳ではないのですが」ありがたい立場です。
明日になると、明後日になると、減るのかな?
【仕方ないいけれど】
「緊急事態宣言」が解除された地域があって。福岡も幸い、その中に入って。
でも、「新型コロナ」。怖いですよね。見えないから。
よく、(経済的に)「リーマンショック」と比較されますが。
あの時は、「経済的な問題」で、「経済」「お金」をなんとか対応すれば済んだのですが。
今回は、「見えない相手」な訳で。
それによっての「経済的な落ち込み」です。
(日本では、対応が遅いですが)
「支援」しても足りない事態。
「国民の」と言うか、「世界的」にも「ステイ・ホーム」で、購買意欲は無いから。
「大企業」でも、あぶない事態になってきていますが。
これ、まだまだですね。
今は、「世界的に『緩和』の方向」に向かっています。
それは、経済活動が行き詰っているからですが。
安易に「緩和」すると。
韓国やドイツの様なことも。
そこが、難しい舵取りで。
世界中から不思議がられているのが「日本」で。
強制力のない「自粛制限」しかないのに、感染者数も、死亡者数も抑えられている。
「PCR検査数」の少なさは、ずっと言われてきました。
でも、『強制力のない』「制限」でも。
「PCR検査が少ないのに、『死亡率』が少ない事も」。
世界から見ると、「摩訶不思議」な世界のようで、理解できないようです。
日本は、おそらく世界の国々と比較しても、『大規模災害』の多い国です。
「阪神・淡路大震災」「東日本大震災」「熊本・大分地震」その他にも、『地震』は日本にはつきもので。
更には、「台風」「豪雨」・・・。
日本は、ある意味「大災害の多い」国です。
でも、それで「略奪」や「暴動」が起きた事は(おそらく)無いし。
自分の家族だけではなく、近隣の方の事を気に掛ける(これは、都会では少ないかもしれませんが)。
いわゆる「助け合い」の精神でしょうか。
いつ、誰が、そう言う『災害』に合うか分からない。それは、「自分かも知れない」。という意識が、奥底にはあるのではないでしょうか。
なので、どこかで「大災害」があると、直接的に『ボランティア活動』や、間接的に「復興支援の寄付」など。
様は、そういう「精神」が根付いてしまっているのだろう。と、思います。
なので、「大震災」や「台風被害」「豪雨被害」が、ある地域で発生した際にも、そこに(公的、私的)「支援」が集まる訳で。
そう言う「素地」がある、日本国民は、「自粛要請」という「お願い」でも、「ある程度は言う事を聞く」素地を持っているのでしょうね。
おそらく、(私達、日本国民の多くは、逆に理解できませんが)諸外国からすると、「ミラクル」な日本なのでしょう。
今回の「新型コロナ」は、世界のどこの国(政府)でも、『初めての事』です。
ありとあらゆる「問題」が出てきて。
とにかく、「抑え込む」事が重要で。
諸外国では「ロックダウン」をしていますが。
小池都知事が、一時期、「ロックダウン」という言葉を使いましたが、日本には法的に「ロックダウン」は出来ないんですね。
日本人の「国民性」は、他国には理解できないところにあるのでしょうが。
でも、その「日本国民」の中にも、そうではない人も多いようで。
その「程度」の差はあるのでしょうが。
盛んに言われていた「パチンコ店」問題。
今のところ、「店名」を公表されても、営業を続ける店。
更には、県境を越えても「パチンコ店」に行く客。
今のところ、「パチンコ店」を起因とする「クラスター」は発生していませんから。
でも、どこか1店舗でも発生したら。『袋叩き』でしょうね。それが、「業界全体にも」影響します。
韓国の例で、行動規制が解かれてすぐに「ナイトクラブ」などでの感染拡大が報道され。
これは、(相当、ネットでも叩かれているようですが)あの「山梨に帰省した女性」の「意識」と「行動」。
それと、あまり変わらない。
ある29才の男性の行動。が元での「2次感染」「3次感染」「4次感染」まで、進んでしまって。
そう言う例を見ると(知ると)、自分のところが「第2波」の元にならないように。
「各店舗経営者」「各企業」は、営業再開には、慎重にならざるを得ない。
誰も、「2次感染」の『感染元』にはなりたくない訳で。
なので、「お客様には来てほしい」けれど、(県外などから人が来ることで)『2次感染の元にはなりたくない』
複雑な状況だと思います。
どこの施設も「県内の方に限定して・・・」。
どう経済を回復していくのか。
「経済回復」の前に、「個人の行動」なのでしょうね。
でも、「目の前」の事のために、そこまで「考えられる」人は、少ないでしょう。
『第2次補正予算』。
「とにかく、日本は『スピード感』が無い。更に、「収入の減少幅が、前年度から50%以上下回った場合」とか、「住民税非課税世帯」とか」。
『制限』が多すぎ。
かつて、「ばらまき政治」と言われた政策は、多々ありました。
それは「平事」であったから、『バラマキ』と批判さて。
今は、(ある意味)「有事」な訳です。
ここで、『制限』『線』を設けて「ばらまき」をしなかったら。
経済が、戻ってきた時に「課税」すればいいんです。
今は、「ばらまかないと」。そこに、『制限』や『線』を引くなら、相当「高い」位置にひかないと、意味がない。
【知らなかった】
(本当かどうかは別として)
アメリカのトランプ政権が、「WHO」への資金拠出を停止する。
と言って、今は、「多少の拠出」はする方向で検討している。という報道も。
それは。
「中国が、いろんな世界機関で『発展途上国』扱いをされているので、いわゆる『先進諸国』と比較して、少ない拠出金で済んでいる。」。と、なので、アメリカも「中国の水準まで引き下げた『拠出』とする案を検討している」と。
中国が、今の中国になる前。
日本が「OECD支援」として、どれだけ「中国」を財政的に支援してきたか。
日本の技術を、どれだけ「中国」に供与してきたか。
その結果の一つが。
「中国の『高速鉄道』」です。これは「中国は独自技術だ」と言っていますが。
その大元は、「日本の新幹線技術」である事は間違いなく。
でも、「中国」と「日本」の国民性の違い。
結局、「日本」は「中国」に利用されただけで。
それで、世界各地での「高速鉄道」建設案件で、「日本」は「中国」と戦う事になり。
いくつか敗れ。
でも、その結果として「頓挫」した案件は多く。中には「日本への支援」を求めるところもあり。
日本人の『商売』の仕方と、中国人の『商売』の仕方は、全然違うものです。
アメリカも怒っていますが、『中国』というか『中国国民』に、「著作権」「意匠権」「特許う」的な考え方は薄く。『商売』『儲け』になれば、偽物も。
おそらく、日本で一番大事なのは「信用」だと思いますが。
【根本的に】
今の「新型コロナ」の問題の「根源」が『中国』である事は間違いなく。
「中国」が「『新型コロナ』を抑え込んだと、規制を緩和するニュースが流れた時のニュースを観て、『いらだった』『いい加減にしろよ』と思ったのは、私だけでしょうか。
今ではなくても、「世界的に治まってからでもいいですが:。
何故、こういう事態になったのか。の『検証』は必要です。
それは、「中国は責めたい」けれど、「そういう問題ではなく」。
これからも、何度も起こるであろう事態に備えて。
どう行動すべきか、を「検証」する必要がある。
それは、世界のどこの国が「起点」になってしまうか分からないので。
難しい問題です。
「トランプ」の様に、「影響を受けている人の多くは」『中国が元だ』とは理解しています。でも、次が『起因が時刻かも知れない』。
(まあ、多くの場合、元は中国ですが)
アメリカと中国が、(軍事的な要素も含め)嫌悪な関係になればなるほど。
「地勢的」にも、その間に入る日本は。
「新型コロナ」で『大変だ』。
と言うだけでなく、「安全保障上」の問題も「視野」に入れておかないと。
何せ、訳の分からない「トランプ」ですから。
また、相当、語ってしまいました。
では、また。
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