西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ678 【今日は多かった。仕方ないけれど。】

2020-05-18 21:59:44 | 今日のいろいろ
こんばんは。

昨日は、更新をサボってしまいましたが。
今朝は、カサを持っていきましたが、通勤中は雨には降られませんでした。
が、午前中は結構強めの雨が降りました。
でも、夕方には、傘を「置き傘」にして帰れるくらいで。

【今日は多かった】
実は、朝(7時45分頃)の出勤時には、そんなに思っていなかったのですが。

今日から、お客様の新人研修が始まり、仕事場のいつもの部屋には入れなくなって。
朝、一番に仕事場に着いたのは私でした。
いつもなら、窓全開になっていて、H部長が先に来ているのですが。
今日は、真っ暗。

私が、窓を全開にして。
その後、自分のパソコンを隣の部屋に移して。
更に、朝からバタバタしていて、その間にO君から電話があり。
「いま、バタバタしているから、メールで送っといて」と。

結局、H部長チームは誰も来なかったのですが。
いつもの部屋ではなく、移った部屋は狭く、別なチームが来ていて。
とりあえず、午前中は多くて。
でも、明日からは、数人になるのでしょうけれど。

新人教育をしている部屋には、いっさい入らず。(資料、置きっぱなしなんだけどな。と思いながらも)

仕事場も、やはり、「新人教育」を含め、人は多かった月曜日でしたが。

帰りの最寄駅で。
ホームに上がったら。結構、列に人が多くて。
でも、着いた電車は結構空いてはいたのですが。
博多駅のホームに付くと、結構並んでいて。

更には。
お昼を何にしようかと思って、いつもの「ラーメン屋さん」に向かったのですが、『残念』何故か休みで。
そこに行く間に。

近くに、私立の女子高と、県立の高校があるのですが。
その両方の学校の生徒が、昼休みの時間中に帰宅するのとすれ違い。

「緊急事態宣言」解除された、福岡県。
高校生は、フルではないかもしれませんが、学校が始まったようです。
そんな変化を感じました。

ただ、お客様は6月末までの「テレワーク」を決定していて。
私は、「テレワーク」は無理なので、毎日出勤となりますが。

これ、正直な話。
私は、仕事の内容の関係で「テレワーク」をしていませんが。
これが、「テレワーク」になっていたら、ボケるかも。

平日は、毎日、「出勤しないといけないかんら」と思える、ある意味『幸せ』。
これ、「テレワーク」していたら、家に籠ってしまって。

そう言う意味では、「感染リスクは無い訳ではないのですが」ありがたい立場です。

明日になると、明後日になると、減るのかな?

【仕方ないいけれど】
「緊急事態宣言」が解除された地域があって。福岡も幸い、その中に入って。
でも、「新型コロナ」。怖いですよね。見えないから。

よく、(経済的に)「リーマンショック」と比較されますが。
あの時は、「経済的な問題」で、「経済」「お金」をなんとか対応すれば済んだのですが。

今回は、「見えない相手」な訳で。
それによっての「経済的な落ち込み」です。
(日本では、対応が遅いですが)
「支援」しても足りない事態。
「国民の」と言うか、「世界的」にも「ステイ・ホーム」で、購買意欲は無いから。

「大企業」でも、あぶない事態になってきていますが。
これ、まだまだですね。

今は、「世界的に『緩和』の方向」に向かっています。
それは、経済活動が行き詰っているからですが。
安易に「緩和」すると。
韓国やドイツの様なことも。

そこが、難しい舵取りで。

世界中から不思議がられているのが「日本」で。
強制力のない「自粛制限」しかないのに、感染者数も、死亡者数も抑えられている。
「PCR検査数」の少なさは、ずっと言われてきました。

でも、『強制力のない』「制限」でも。
「PCR検査が少ないのに、『死亡率』が少ない事も」。
世界から見ると、「摩訶不思議」な世界のようで、理解できないようです。

日本は、おそらく世界の国々と比較しても、『大規模災害』の多い国です。
「阪神・淡路大震災」「東日本大震災」「熊本・大分地震」その他にも、『地震』は日本にはつきもので。
更には、「台風」「豪雨」・・・。
日本は、ある意味「大災害の多い」国です。

でも、それで「略奪」や「暴動」が起きた事は(おそらく)無いし。
自分の家族だけではなく、近隣の方の事を気に掛ける(これは、都会では少ないかもしれませんが)。
いわゆる「助け合い」の精神でしょうか。

いつ、誰が、そう言う『災害』に合うか分からない。それは、「自分かも知れない」。という意識が、奥底にはあるのではないでしょうか。
なので、どこかで「大災害」があると、直接的に『ボランティア活動』や、間接的に「復興支援の寄付」など。

様は、そういう「精神」が根付いてしまっているのだろう。と、思います。

なので、「大震災」や「台風被害」「豪雨被害」が、ある地域で発生した際にも、そこに(公的、私的)「支援」が集まる訳で。

そう言う「素地」がある、日本国民は、「自粛要請」という「お願い」でも、「ある程度は言う事を聞く」素地を持っているのでしょうね。

おそらく、(私達、日本国民の多くは、逆に理解できませんが)諸外国からすると、「ミラクル」な日本なのでしょう。

今回の「新型コロナ」は、世界のどこの国(政府)でも、『初めての事』です。
ありとあらゆる「問題」が出てきて。
とにかく、「抑え込む」事が重要で。

諸外国では「ロックダウン」をしていますが。
小池都知事が、一時期、「ロックダウン」という言葉を使いましたが、日本には法的に「ロックダウン」は出来ないんですね。

日本人の「国民性」は、他国には理解できないところにあるのでしょうが。
でも、その「日本国民」の中にも、そうではない人も多いようで。
その「程度」の差はあるのでしょうが。

盛んに言われていた「パチンコ店」問題。
今のところ、「店名」を公表されても、営業を続ける店。
更には、県境を越えても「パチンコ店」に行く客。

今のところ、「パチンコ店」を起因とする「クラスター」は発生していませんから。
でも、どこか1店舗でも発生したら。『袋叩き』でしょうね。それが、「業界全体にも」影響します。

韓国の例で、行動規制が解かれてすぐに「ナイトクラブ」などでの感染拡大が報道され。

これは、(相当、ネットでも叩かれているようですが)あの「山梨に帰省した女性」の「意識」と「行動」。
それと、あまり変わらない。

ある29才の男性の行動。が元での「2次感染」「3次感染」「4次感染」まで、進んでしまって。

そう言う例を見ると(知ると)、自分のところが「第2波」の元にならないように。
「各店舗経営者」「各企業」は、営業再開には、慎重にならざるを得ない。

誰も、「2次感染」の『感染元』にはなりたくない訳で。
なので、「お客様には来てほしい」けれど、(県外などから人が来ることで)『2次感染の元にはなりたくない』
複雑な状況だと思います。

どこの施設も「県内の方に限定して・・・」。

どう経済を回復していくのか。
「経済回復」の前に、「個人の行動」なのでしょうね。

でも、「目の前」の事のために、そこまで「考えられる」人は、少ないでしょう。

『第2次補正予算』。
「とにかく、日本は『スピード感』が無い。更に、「収入の減少幅が、前年度から50%以上下回った場合」とか、「住民税非課税世帯」とか」。
『制限』が多すぎ。

かつて、「ばらまき政治」と言われた政策は、多々ありました。
それは「平事」であったから、『バラマキ』と批判さて。
今は、(ある意味)「有事」な訳です。

ここで、『制限』『線』を設けて「ばらまき」をしなかったら。

経済が、戻ってきた時に「課税」すればいいんです。
今は、「ばらまかないと」。そこに、『制限』や『線』を引くなら、相当「高い」位置にひかないと、意味がない。

【知らなかった】
(本当かどうかは別として)
アメリカのトランプ政権が、「WHO」への資金拠出を停止する。
と言って、今は、「多少の拠出」はする方向で検討している。という報道も。
それは。
「中国が、いろんな世界機関で『発展途上国』扱いをされているので、いわゆる『先進諸国』と比較して、少ない拠出金で済んでいる。」。と、なので、アメリカも「中国の水準まで引き下げた『拠出』とする案を検討している」と。

中国が、今の中国になる前。
日本が「OECD支援」として、どれだけ「中国」を財政的に支援してきたか。
日本の技術を、どれだけ「中国」に供与してきたか。

その結果の一つが。
「中国の『高速鉄道』」です。これは「中国は独自技術だ」と言っていますが。
その大元は、「日本の新幹線技術」である事は間違いなく。
でも、「中国」と「日本」の国民性の違い。
結局、「日本」は「中国」に利用されただけで。

それで、世界各地での「高速鉄道」建設案件で、「日本」は「中国」と戦う事になり。
いくつか敗れ。
でも、その結果として「頓挫」した案件は多く。中には「日本への支援」を求めるところもあり。

日本人の『商売』の仕方と、中国人の『商売』の仕方は、全然違うものです。
アメリカも怒っていますが、『中国』というか『中国国民』に、「著作権」「意匠権」「特許う」的な考え方は薄く。『商売』『儲け』になれば、偽物も。

おそらく、日本で一番大事なのは「信用」だと思いますが。

【根本的に】
今の「新型コロナ」の問題の「根源」が『中国』である事は間違いなく。

「中国」が「『新型コロナ』を抑え込んだと、規制を緩和するニュースが流れた時のニュースを観て、『いらだった』『いい加減にしろよ』と思ったのは、私だけでしょうか。

今ではなくても、「世界的に治まってからでもいいですが:。
何故、こういう事態になったのか。の『検証』は必要です。

それは、「中国は責めたい」けれど、「そういう問題ではなく」。

これからも、何度も起こるであろう事態に備えて。
どう行動すべきか、を「検証」する必要がある。

それは、世界のどこの国が「起点」になってしまうか分からないので。

難しい問題です。
「トランプ」の様に、「影響を受けている人の多くは」『中国が元だ』とは理解しています。でも、次が『起因が時刻かも知れない』。
(まあ、多くの場合、元は中国ですが)

アメリカと中国が、(軍事的な要素も含め)嫌悪な関係になればなるほど。
「地勢的」にも、その間に入る日本は。

「新型コロナ」で『大変だ』。
と言うだけでなく、「安全保障上」の問題も「視野」に入れておかないと。

何せ、訳の分からない「トランプ」ですから。

また、相当、語ってしまいました。
では、また。



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