越後随一の豪農、伊藤家。
今は北方文化博物館として訪れる人たちの目を癒してくれています。
初夏の藤棚があまりにも有名ですが、紅葉のライトアップを始めたとローカル番組で紹介していました。
センターのスタッフ有志がこの様子をお客様にお伝えしたいと休日を利用して取材に出掛けて来てくれました。
一枚目の写真は100畳敷の大広間から眺めた錦色の紅葉。
京都、銀閣寺ゆかりの庭師が5年の歳月を掛けて造りあげた傑作とのことです。
池の水面に映し出される「逆さ紅葉」も見応えのある風景だったそうですよ。
館も8年の歳月を掛けて建てられた豪壮な建築で、そこそこから見渡す四季がまたステキなのだそうです。
8800坪の敷地は歩く度に違った趣を味あわせてくれるそうなのでツツジの季節、雪降る景色も楽しみたいものです。
今回の入場料は抹茶とお菓子付きで1400円だったそうです。
行ってきてよかったーと声を揃えていました。
新潟の紅葉前線は新潟市までやってきました。
今日は天気も良さそうなのでお出掛け日和ですね(^^)