昭和の時代はお盆になると「棒鱈の煮つけ」が食卓に上がりました。
小さなときは大人はなぜこんなものを食べるんだろうと思っていましたが、この年になると好物になっている自分に気づきます。
今や棒鱈は高級食材になってしまっていますね。
お盆には早いのですがご近所さんから棒鱈の煮付けをいただきました(^^)

好物のときは最適のお酒を選びたい気持ちはいつも潜んでいます。
甘く煮付けた棒鱈ならスッキリ辛口のお酒を合わしたい。
で、選んだのは「特別純米極上吉乃川」

今日は常温でいただくことにしました。
お米本来の旨味を引き出した、まさに昔ながらのスッキリ辛口なんです。

呑兵衛さんにはたまらない一品と思います。
実は吉乃川酒造さん、全国新酒鑑評会で金賞受賞の常連蔵元なんです。

吉乃川酒造さんが酒造りを始めたのは天文17年(1548年)ととてつもない歴史があるんです。
474年前、徳川家康が生まれた年が1542年なのでそのころの時代から永遠と作り続けていることになるんですね。
棒鱈の煮付けも保存食として雪国のタンパク源に欠かせない昔ながらの郷土料理です。
同じくらいの歴史があるのでしょうか。
いにしえの組み合わせだったのだと思います。

そんな歴史にほろ酔いのひと時でした(^^)
小さなときは大人はなぜこんなものを食べるんだろうと思っていましたが、この年になると好物になっている自分に気づきます。
今や棒鱈は高級食材になってしまっていますね。
お盆には早いのですがご近所さんから棒鱈の煮付けをいただきました(^^)

好物のときは最適のお酒を選びたい気持ちはいつも潜んでいます。
甘く煮付けた棒鱈ならスッキリ辛口のお酒を合わしたい。
で、選んだのは「特別純米極上吉乃川」

今日は常温でいただくことにしました。
お米本来の旨味を引き出した、まさに昔ながらのスッキリ辛口なんです。

呑兵衛さんにはたまらない一品と思います。
実は吉乃川酒造さん、全国新酒鑑評会で金賞受賞の常連蔵元なんです。

吉乃川酒造さんが酒造りを始めたのは天文17年(1548年)ととてつもない歴史があるんです。
474年前、徳川家康が生まれた年が1542年なのでそのころの時代から永遠と作り続けていることになるんですね。
棒鱈の煮付けも保存食として雪国のタンパク源に欠かせない昔ながらの郷土料理です。
同じくらいの歴史があるのでしょうか。
いにしえの組み合わせだったのだと思います。

そんな歴史にほろ酔いのひと時でした(^^)