庭のニッコウキスゲが見ごろを迎えました。

茎や葉の緑の上に鮮やかなオレンジ色の花を咲かせるのでとても豪華に見えますね。
この花、毎日きれいに咲いているのですが実は朝に咲いて、夕方には散ってしまう1日花なんです。
はかないのですね。
でも、次の日には次のつぼみが咲いて、その次の日はその次のつぼみが花開くので毎日楽しませてくれるのです。
鮮やかな花なのでハチも蜜を求めてやって来ました(^^)

キスゲの罠にはまって身体じゅうに花粉をまとい、次の花へと移動しては受粉のお手伝いをしていました。

受粉のお手伝いをしているこの蜂はクマバチ(ちょっと訛ってクマンバチ)といいます。
ミツバチの仲間で畑でも大活躍なんですよ。
とてもおとなしい性格で捕まえたりしないかぎり刺されることはありません。
ニッコウキスゲといえば夏の尾瀬を思い出します。
7月の下旬ごろ湿原をオレンジ色に染め上げる姿は見ごたえ抜群なんです。
標高の高い尾瀬では開花時期が1カ月半も遅れてしまうんですね。
一昨日の新聞に春の尾瀬が紹介されていました。

今は水芭蕉が見ごろだそうです。

そして湿原までの道中はまだ雪の上を歩くそうですからそれなりの装備が必要ですね。
魚沼からの尾瀬ルートが6月4日に開通しました。
遅い春を楽しめますよ。

茎や葉の緑の上に鮮やかなオレンジ色の花を咲かせるのでとても豪華に見えますね。
この花、毎日きれいに咲いているのですが実は朝に咲いて、夕方には散ってしまう1日花なんです。
はかないのですね。
でも、次の日には次のつぼみが咲いて、その次の日はその次のつぼみが花開くので毎日楽しませてくれるのです。
鮮やかな花なのでハチも蜜を求めてやって来ました(^^)

キスゲの罠にはまって身体じゅうに花粉をまとい、次の花へと移動しては受粉のお手伝いをしていました。

受粉のお手伝いをしているこの蜂はクマバチ(ちょっと訛ってクマンバチ)といいます。
ミツバチの仲間で畑でも大活躍なんですよ。
とてもおとなしい性格で捕まえたりしないかぎり刺されることはありません。
ニッコウキスゲといえば夏の尾瀬を思い出します。
7月の下旬ごろ湿原をオレンジ色に染め上げる姿は見ごたえ抜群なんです。
標高の高い尾瀬では開花時期が1カ月半も遅れてしまうんですね。
一昨日の新聞に春の尾瀬が紹介されていました。

今は水芭蕉が見ごろだそうです。

そして湿原までの道中はまだ雪の上を歩くそうですからそれなりの装備が必要ですね。
魚沼からの尾瀬ルートが6月4日に開通しました。
遅い春を楽しめますよ。