お伽の里通信 ~湯之谷けんぽセンター~

四季折々の湯之谷のようすをご覧ください。

ランチは浜焼きと番屋汁

2024-02-05 07:55:25 | 日記
シーグラス拾いに、松ぼっくり拾い、してたら、ちょうどよくお腹が空いてきました。

「お腹がすく」って幸せです(^^)

これから食べようとしているものが、何倍も美味しくいただけるから(^^)



砂浜や公園を散歩しているうちにお昼時間はとっくに過ぎてしまいました。

この時間帯じゃもう、お店はランチ営業を終了してしまっているかも。


なら、久し振りに寺泊の鮮魚市場で浜焼きでも食べてみようか。




昼下がりの時間帯でしたがまあまあ賑やかでしたよ。



ぐるっと一回りした後、角上魚類さんに入りました。

ここは、お店の中にイートインコーナーが設置されているので、買い物したものをその場で食べられるのです。


それに、番屋汁の香りが妙に心をえぐります。

今日の番屋汁はタラがメインの海鮮汁でした。

1杯200円。




タラの甘みが引き出された温かい一杯でしたよ(^^)

ガラをしゃぶりながら、時には骨までムシャムシャ。





そして、浜焼き。


イカのつぼ焼きとつぶ貝の串焼きを注文しました(^^)

注文してから焼いてくれるので少々時間を要します。

担当のお姉さんが大急ぎで焼いてくれました。




最近はイカが不漁でとても高級品になってしまいました。

お店に並ぶイカも、昔は箱単位やザルにまとめて販売していましたが、今は1パイ毎に値札が付く始末。

しかも、結構な価格(~_~;)

お土産にはとてもとても手が出ませんでした。

イカのつぼ焼きは800円。

ツブ貝の串焼きは200円でした。


磯の味を満喫できましたよ。




でも、お腹の具合はもう少し余裕があるみたい。


そこで、店自慢のにぎりを。



こちらは1200円。

安くはないのですが、高級具材ばかりで鮮度は抜群。

満足の一品でした。


日本海の真鯛。コリコリ。あま~い。


そして仕上げに浜揚げ。

野菜とエビ、ひとつづつ。

魚のすり身(かまぼこ)を揚げた浜揚げは老若男女みんな大好物。





もう満腹(^^)

幸せのてっぺんになりました。



周りにも幸せそうな笑顔が沢山こぼれていましたよ。


さあ、後は帰るだけ。



日本海は夕日がきれいなのです。

この季節の夕日は真東より南側にズレるので沈む位置はやや陸地にかかり気味。

夏のように完璧なエンジェルロードを見るのは難しいですが、それでもキレイです。


少しづづ陽が長くなって日没まではまだ時間もあります。


寺泊から柏崎まで海岸線を南下する帰路をとりたいと車を走らせました。


出雲崎の夕日は陸地に沈みそう・・・


三連休の中日。

明日も休みなので急ぐ必要もないのですが、帰って焚火もしたい。

夕日か、焚火か、、、

迷いながらも、やっぱり焚火、、、(^^) @ yunotani kenpo.j.hoshi



コメント
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