皆さんこんにちは 星和馬です
今の私たちの生活は10年前には想像もできなかったテクノロジーで支えられています
この進歩の速さは正に指数関数的な伸びで、もう5年先ですら想像できません
欲しいものが増えちゃってほんと困っちゃいます❤️
ですが一方でレトロなものや昭和を感じるものへの憧れも同じくらい持っています
テクノロジーとノスタルジー
この二つの融合こそが私の人生のテーマでもあります
そしてそれこそが日本に残された唯一の資源. . .
もはやテクノロジーだけでは日本は世界に通用しません
しかしそこにガラパゴス化した日本独自のセンスを掛け合わせることによって世界で唯一の存在になれると私は信じています
日本独自の文化とテクノロジーの融合
その一つの理想形と言えるべきものを群馬で見つけたのです
今回は「それ」をこのメンバーで確かめに行ってきます
湯之谷けんぽセンターの愉快な仲間たち!
場所は群馬県みどり市、赤城山の麓
沼田インターから下道で1時間程のところに「それ」はあります
今回朝早く出発したので観光しながら目的地を目指したいと思います
昨年センターの職員が「吹割れの滝」と言う所へ行ってきました
上から見下ろす珍しい滝で私も密かに行ってみたいと思っていました
沼田にあるらしいので先に滝へ行ってきます
沼田インターから下道で40分ほど行くと吹割れの滝付近へ到着しました
ん?
おかしいですね
殆どのお店が営業していませんでした
営業していたお店に入り滝の行き方をきいて徒歩で向かいました
お店からほんの数分で到着
まるでモーセの十戒の様でした(←見たことありませんが)
実は現在オフシーズンでこの離れた場所でしか見ることができませんでした
シーズン中は
こんな感じで観光できるそうです
残念!
だから営業しているお店が少なかったんですね
リサーチ不足でした
吹割れの滝を見た後、私は仲間から離れてある場所へ向かいました
実は私にはもう一つ別の目的がありました
と言うより隠していた本当の目的. . .
それは
このまちこ茶屋へ訪れることです
ここでは飲食ができたりお土産を買うことができます
残念ながらこちらも冬季休業中でした
ですがそれでも隠しきれないこの魅力!
まるで廃墟のようですが(←失礼!)シーズン中は営業しています
営業中はこんな感じ
戦後!?
洗練さとは正に対極
完成形とも言える戦後ノスタルジーに心を奪われてしまいました
「いつかまた訪れよう. . .」
まちこ茶屋を後にして皆んなのところへ戻りました
次回へ続く