夜空を見上げると楽しかったことや大変だった思い出がよみがえってきます
元気でやっているのかな. . .
皆さんこんにちは 星和馬です
娘と別れてからどれくらいの月日が経ったでしょうか
追憶にふけながら私は境内をさまよっていました
すると
聞き覚えのある声が. . .
この声は
「は、はーちゃんなの?」
「元気にしてた?」
「ごめんね〜お父さん直ぐに迎えに行けなくて」
何年振りでしょうか(約2分振り)もう会えないと思っていた娘と再会することができました
「お父さんお餅一つも取れなかったけどはーちゃんはどうだった?」
すると娘はポケットの中に手を入れ
嘘でしょ!?
3つのお餅を取り出しました
別れた間も彼女は自分の責務を果たしていたのです
そして私たちの再会を祝福する花火が夜空を彩りました
娘「お父さん. . .」
私「どうした?」
娘「はーちゃんね」
私「うん」
娘「チョコバナナが食べたいの. . .」
もうお父さん何でも買ってあげるって!!
魚沼三大奇祭「雪中花水祝」完