1月下旬に雪下大根を収穫したと報告しました。
雪下ニンジンみたいに糖度が増しているのか報告するといいながらお伝えしていませんでした。
あれから毎朝、大根入りサラダやピクルスにしていただいているんです。
(紅芯大根のサラダ)
(紅くるり大根の甘酢漬け)
結論から言うと秋に収穫したものとは格段に違っていましたよ(^^)
大根特有の辛味は消えて、とてもまろやかに仕上がっていました。
やはり、凍結を防ごうと糖度を増して自己防衛する本能が働くのですね。
これだけ美味しいと残りの大根も掘り起こしたくなります。
掘り起こし作業、第2回目を実施することにしました。
(畑はこの雪原の下)
幸いなことに畑の積雪は80cm程度。
そして、今日は晴れ。
気温はマイナス3.5℃。
雪の表面はガチガチに凍っていましたが、何とか掘り起こしましたよ。
今日、掘り起こした大根は「紅芯大根(こうしんだいこん)」という品種で蕪より一回り大きい程度。
名前のとおり中心に紅が刺して美しい大根です。
スライスしてサラダに入れると美しい。
毎朝とても美味しくいただいています。
昨年の秋は生育が間に合わず収穫できなかったのでやむを得ず雪の下にしてしまいましたが、今度からは計画的に雪の下にしてしまいたいと思います。
それにしても青空の気持ちの良い収穫作業でした @ yunotani kenpo.j.hoshi