春に田植えを済ませた田んぼの稲は順調に育ち「中干し」作業に入りました。
田植えのときは代かきした田んぼに水を張り「分けつ」を促しました。
3本の苗を一株にして田植えをすると「分けつ」が進み、苗の数が増えていきます。
苗の数が一株16本になったころ分けつ抑制のために「中干し」に入ります。
「中干し」とは田んぼの水を払って乾かすこと。
16本以上に増やすと収量は増えても美味しいお米ができないのだそうです。
って、6月5日のブログでご紹介しました。
魚沼産コシヒカリの美味しい秘密のひとつなのです。
9月に稲刈りして市場に出回ると次から次へと売れていきます。
でも、新米の時期って魚沼産コシヒカリに限らなくてもそこそこ美味しいんです。
ところが違いは6月から。
お米の食味がどんどん落ちていく中で魚沼産コシヒカリは美味しさをキープするんです!!
なので、違いを試すなら今なんですよ。
(と知り合いの農家さんが言ってました)
全国にはこのことを知っている人が大勢いるんですね。
4月まで低温倉庫で保管していた魚沼産コシヒカリが5月に入って急に売れ出すんです。
センターでもこの現象が発生していて一気に在庫が減り始めました。
実は「6月~9月の新米が出るまで」こそが魚沼産コシヒカリを買うベストタイミングだったのです。
とはいってもお米屋さんの在庫もなくなるころですが、、、
平成5年に大凶作がありました。
タイ米を食べた記憶をお持ちの方もお出でと思います。
どうも今年の気候が怪しいなんて話題もあります。
誰にも内緒で少しだけ備蓄しようかと企んでます (~_~)ナイショ
田植えのときは代かきした田んぼに水を張り「分けつ」を促しました。
3本の苗を一株にして田植えをすると「分けつ」が進み、苗の数が増えていきます。
苗の数が一株16本になったころ分けつ抑制のために「中干し」に入ります。
「中干し」とは田んぼの水を払って乾かすこと。
16本以上に増やすと収量は増えても美味しいお米ができないのだそうです。
って、6月5日のブログでご紹介しました。
魚沼産コシヒカリの美味しい秘密のひとつなのです。
9月に稲刈りして市場に出回ると次から次へと売れていきます。
でも、新米の時期って魚沼産コシヒカリに限らなくてもそこそこ美味しいんです。
ところが違いは6月から。
お米の食味がどんどん落ちていく中で魚沼産コシヒカリは美味しさをキープするんです!!
なので、違いを試すなら今なんですよ。
(と知り合いの農家さんが言ってました)
全国にはこのことを知っている人が大勢いるんですね。
4月まで低温倉庫で保管していた魚沼産コシヒカリが5月に入って急に売れ出すんです。
センターでもこの現象が発生していて一気に在庫が減り始めました。
実は「6月~9月の新米が出るまで」こそが魚沼産コシヒカリを買うベストタイミングだったのです。
とはいってもお米屋さんの在庫もなくなるころですが、、、
平成5年に大凶作がありました。
タイ米を食べた記憶をお持ちの方もお出でと思います。
どうも今年の気候が怪しいなんて話題もあります。
誰にも内緒で少しだけ備蓄しようかと企んでます (~_~)ナイショ