小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

腱鞘炎+ノロウイルス

2012-12-28 11:55:21 | 日記

チラチラ舞っていた雪が、10時ごろには薄っすらと積もりました。
初雪・・これなら素直に喜べる量と言えそう。
昼過ぎの今は、ポトポトと既に解け始めた音がします。


我が家の畑や庭で遊ぶ小鳥達。この種類はいつも3羽。
調べるてみると名は「ハクセキレイ」と思しき小鳥です。


                       

先週、30キロ超えの餅を何時間も切り続けた夫、
腱鞘炎にかかり毎日、馴染みの接骨院に通っています。
腰痛のある私が手伝えなかった分、夫一人で頑張ったのです 
原因が明白なので先生に話すと、餅切り機があることを教えられました。
来年は、それにお世話になることにしました。

煙草で咳き込んでも病院には絶対・行かないのに
腕の痛み・腱鞘炎だけは放っておけないみたいです。

そんな夫が、昨晩どうしたことか元気がない。
私「オトーサン、顔色真っ青よ、何かある?しんどい?」
夫・ポツリと「そうか・・」
 
数分後、トイレに駆け込む夫「ゲ~!ゲ~!・・・」22時。
弱り目に祟り目?
胃の中は当然・腸の物まで口から出たかと思えるほど 
私・即ノロウイルスに罹った時の症状検索。 
腹痛・下痢・嘔吐・・とりあえず正露丸を3粒飲んで様子見。

夜が明けて夫・・友人に電話。
聞いていると釣りのお誘いみたい。 
「明日・行けるか?最後の御奉公に行きたいんやけど」  

どうりで真面目に接骨院に通っていたのも頷ける
それにしても昨夜の嘔吐は何だったのかしら。
夫「無理しすぎたんやろ」って・・ 
それで寒風吹きすさぶ海へ?
なんか勘違いしてるような気がしないでもないけど。
海が呼ぶなら止めるわけにもいかないし。

それに夫のこと・・釣りに行けば更に元気になるのかもしれないし。

明日から明後日、どうか何事もなく海から戻ってきますように