小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

前はカッコ良かった長男&餅切り機

2013-12-18 13:07:51 | 日記

夫が冷たい風に吹かれて瀬戸内海上で釣り糸を垂らしている頃。私は暖かい部屋で一人自由・ゆったり・優雅??にDVDで映画鑑賞「グリーンマイル」でした。切ない感動のファンタジーストーリー・・この映画は数回見たものです。

 映画産業に勤める長男から電話あり。無事イギリス出張から戻った旨の報告でした。
海外に出かける度、39歳にもなった息子のことが気になる海外を知らない田舎人間の私。今、日本にいると聞くだけでホッとします。
 今朝は娘を保育園に送る途中らしく、孫yuriも電話で「今日から新しい上履きを履くの、保育園に行く途中パパと遊んでいるの」といつもの道草に上機嫌でした。
また近頃届いたyuriママからの便り・・体重70キロを超えたらしい長男が「前はすごくかっこ良かったのに」と太った今の自分を(自惚れながら?)嘆いているらしい。親から見れば幸せ太りと言ったところでしょうか。
 家族三人でプール通いも予定の中に・・メッセージをくれる度に長男のことをさり気なく語ってくれるyuriママの気遣いがとても嬉しい 


 去年の暮れについた餅が固くなってから切り、腕を痛めた(腱鞘炎)夫。
その時、途中で切るのを投げ出すかと思ったけど、最後までやり通した夫・お世辞ではなく見上げたモンです・その使命感  
実は餅を切るのはなんのことはない!こんな利器があったのですね。今年は上画像の「もち切り機」を夫自ら手配いたしました。
餅の切るべき時期を逸して初めて知ったことですが、酷使した右腕には心から 
でも今頃「餅切り機」を知ったなんて相当に間の抜けた夫婦ですか・・私達。