小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

仲間で餅つき遊び

2014-02-05 11:32:21 | 日記

予報通りに冷え込みの強い朝です。
外は冬景色・・でも9時には雪も既に融け始め・・上画像。
雪が舞った程度で降ったとはいえないほどです。
ニュースで東京の積雪を報じていました。
孫yuriはそれでも元気にホッペを赤くして幼稚園に行ったかな。
埼玉や長野の孫にも思いを馳せて、あれこれ空想の世界に入った朝でした。

東海道新幹線のダイヤの乱れは解消されたでしょうか・・

                          

昨日は学園の同班(11人)が集まり、餅つきをして遊びました。
一年生が6班ある中で結構仲間の連携が密で、我が班
誰かが一声発すると即「やろう!」となる学年の名物集団?なのです。
予約していた学園の調理室でワイワイガヤガヤ。
餅つき機を4台持ち寄って 
エビ・豆・海苔など色々な種類の餅が出来上がりました。
昼食は、つき立ての餅でぜんざい。
誰彼となく持参した漬物やらオヤツやらで賑わう卓上。
学園の自治会担当の仕事で来ていた他の一年生や
事務所の方などもお呼びし、ぜんざいを振舞いました 

お餅は腹モチもよく、昨晩は夕飯を抜いても良かったような。
でも抜かずに食べました・・夫に付き合うのは妻の義務ですし 


畑から抜いたばかりのゴボウをたくさん持参された方がおりました。
皆で分け合って一人がこの量ですから、
掘るエネルギーは想像を絶するほどのはずです・ありがとう。 
14升以上もの餅米を洗って、殆どの材料手配をされたのもこの方。
班のためにどれほど頑張ってくださったか有り難いこと 
戦時中に生まれ厳しい少年時代を生き
そして今、こんなに面倒見の良い昭和のお父さん?となられた方。
ちゃぶ台をひっくり返す親父とはちとばかり違うみたい 
70歳過ぎて人(班)のために動かれるその方に心から御礼を・・ 

後日、色々な御餅を楽しむ会??があります 
お世話くださったこと・忘れないようにしなくちゃ!