小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

春咲き水仙・老人ホームでお遊び

2014-02-17 16:49:39 | 日記
色々な種類の水仙があるものですね。

ニホンスイセン以外の春咲きもあります。
でもここのは、肥料が効きすぎのような場所から芽を出しています。
夫がよく牛糞を振り撒くのです~ 
良かれと思ってしてくれるのは明らかです。
肥料負けしなけりゃ良いけど。


こちらは毎年よく咲くラッパ水仙・今年もきっと!


こちらも込み合い過ぎていないからきっと・・ 


蝋梅が満開です。
明日は午後一番から、あるホームへボランティア。
喫茶コーナーを設けた老人ホームでの接客です。
ホームの入居者や御家族・地域の方々も来られ
お茶を飲んだりオヤツを食べたり、楽しいおしゃべりの時間を過ごします。

                       

水仙を咲かせるには・・?

2014-02-17 15:57:55 | 日記

庭の水仙で一番ポピュラーなのがこの種類・・ニホンスイセン。
今のところ我が庭で一番・花数が多い株が上画像です 



ノウゼンカズラの下・・開いた口がふさがりません・・わ。


全然咲かない・・呆れて物も言えない・


キンカンの下、オナサケ程度・・ 



桜の下・去年暑すぎたから? 管理者の責任を他に転嫁はダメ?


ハッサクの下・・沈黙 


ユスラウメの下も・・なんともはや・・ふぅ・・


ビックリグミの下・・お手上げです。

咲かせるには、開花後・球根の堀上げが必要とは考えています。

                                 
先日、ある写真展で美しい水仙の作品が展示されていました。
淡路島の水仙峡のニホンスイセンです。
広い場所にぎっしりと目を見張るほどに咲いていました。

鑑賞しながら、中の一人がこの花の管理をどうしていると思うか?と。
だれも応答なし・・大変なエネルギーを必要とするのは判ります。
で、我が家の侘しすぎる咲かない水仙のことを話しました。
あの膨大な量をどうしているかなんて想像もできません。
質問された方が言われるには
込み合った球根を間引いているそうです 

私「あ・それいただきました!」 

美術鑑賞で思わぬ情報を得ることができました。
球根の堀上げと間引・・さて一度楽な方を実行してみようかしら