小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

昔馴染みの人

2014-11-10 18:43:18 | 日記

昨日、四国高松への釣り行から戻った。
隣市・たつの市の高校時代の友達にも魚をおすそ分け。
友達の奥様が今朝、その中の魚を使った料理を届けてくださいました。
コーヒーも昆布茶もその方が淹れるととても美味しい。
いつもニコニコしているし・・
1歳年上で、料理下手の私からすれば女の鑑と言えそうな人。
やはり持つべきは料理上手のお友達と言えますね。

                                

午後、デイサービスセンターへのボランティアに行きました。
例年、老人大学(ゆうゆう学園)の地区会から
学生(60歳以上の園生)が手伝いに行っています。
今日は、1年生の男の方と2年生の私の2人が参加しました。
センター利用者の方の、買い物の付き添いで片道40分ほどの道の駅まで。

驚いたのは1年生のその方から、夫の名前を聞かれたこと。
??と思いながらも答えると、
なんと夫と同じ高校で学び1学年下だったといわれました 
「え!そうでしたか?世の中・狭いですね」と私。
ま・夫の生まれ故郷ですからあって当然のことですが・・
でも、小さな町と言えども同性は複数あると思うので
夫の名を聞かれるとは想定外のことでもありました。
もしや町のどなたかから噂か何かで知ってはいたのかしら?

その方、名古屋に転勤時、夫にお世話になったと言われましたが
それは、こちらの言うべき言葉のような気もしました。
同じ土木専攻だったので、関係会社なら逢うこともあるのでしょう。
今日、午前中にお寿司を持参された方のご主人の名を言ったら
「1年先輩だったので知っています」とのこと・・あらまぁ~

帰りがけには「ご主人によろしくお伝えください」って。
我が家の前も朝夕の歩きで、よく通るとのことでしたわ・・
戻った夫に話すと、やはり知っていたし覚えていました。

人間、正直に生きなければどこで誰に出会うか判りませんね・・飛躍し過ぎ?