小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

錦織選手の頑張りに拍手

2014-11-16 08:07:53 | 日記

昨晩は、ATPツアーファイナル準決勝戦。
日付変更あたりから眠気を忘れ
テレビ前で目を光らせた人は多かったことでしょう。
結果ジョコビッチ選手に負かされた錦織選手。
第2セットは応援も楽だったので
夫と「行けるかも!」と色めきたったのですが。
結果は残念・・でもその頑張りに心からの拍手を 

次回は頑張るとの意欲をうかがわせた錦織選手に期待します。
夢をありがとう錦織圭選手(よく聞きくフレーズ・・ちょっと拝借)



以前住んでいた近所の花友おばあちゃま(4年前に95歳でお亡くなりに)からいただいた観葉植物。
これを見るたびに優しいその方を思い出します。
現在自宅で6鉢になり、
数人に株をお分けしたりで一体どれだけ増えたことになるのでしょう。
挿し木で簡単に根を下ろし春に可愛いピンクの花を付けます。
名前はポウエレ・ニグラマルガですって。
覚える気がない(実際は覚えられない)ので鉢に名札を挿しています。

夫の釣り友達夫婦がこれをとても気に入り
鉢植えを4回ほど差し上げたのに全部ダメにするのです 
育てるのが難しい、またダメになったって。
もしや過度の水遣りでダメにしているのかもしれないと思い、問うと。
案の定・・可愛がり過ぎた、しょっちゅう水をやって眺めていたそうです 
あれから・・・年。
この植物への過保護を止めたら、春に待望の花が見られたと大喜びでしたわ。
何事もそうだけど過保護は相手のためになりませんわね。
でもとても喜び大事にされているのを感じるとこちらとしては嬉しい限り