隣町の叔母から電話があり「そろそろ吊るし柿用の柿の取り頃やで」と。
毎年、叔母宅庭の柿をいただいています。
朝11時前に出発・・車で20分ほど走ったところが叔母宅。
秋空が気持ち良いったらありません・柿捥ぎ日和。
軽トラックは運転夫。
私は助手席で走る車の中から見える景色をデジカメでパチリ・・上下画像。
ずっと千種川沿いを走ります
例年の如く木に登っての柿捥ぎは夫。
叔母夫婦と私はその下で
夫がバケツに入れて下ろした柿の仕分けと運び。
真っすぐに伸びた柿の木は7・8メートルもあるかと思える。
聞けば柿はポキッと折れやすいとか・・怖っ!
時折、夫のウッカリで柿の実が落ちる・・当たったら痛い!。
上の者も下の者も要注意。
さるかに合戦じゃないんだから・・
柿が落ちるならいざ知らず、夫が落ちたらどうなるやらヒヤヒヤもの。
後期高齢者の叔父叔母が上を向いて
「気を付けろ、落ちるぞ、コワイコワイ、慌てるな、
それから先は行くな、命綱つけろ、よそ見したらあかん・・」
3時間近く、ずっと言い続けていました
67歳の夫は万年ガキ大将。
水の中ではカッパ顔負け、木登りはサルが顔負けかも。
毎年秋の行事、柿捥ぎは夫にケガなしだったことで無事完了。
めでたしめでたし。
後は柿の皮を剥いて吊るす作業が・・ 頑張ります。