小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

相生羅漢の里・案山子コンテスト

2015-11-15 20:22:56 | 日記

相生市の羅漢の里で開催中の「案山子コンテスト」を見に行ってきました。
老大の仲間が毎年出品し、よく入賞されています。
上写真、右側が彼女の作品は宮城県南三陸町特別賞。
タイトルは「ハリーポッター」ですって。
どこが~って思いますけど深く考えますまい  
ホウキにまたがってハリーポッターなる男が飛んでる設定・アハ

左側は彼女の御主人作。
何となく「オカルト作品」のような?気がしないでもない。
だって去年は
テレビ画面から化け物のようなのが飛び出す作品だったし
今年は上の写真左側が入選作。
ま・ご夫婦で仲良くコンテストの顔になってくれたら・・私にすれば面白い 



ある一軒の家から、品の良い奥様(80歳頃?)が出てきて見ていた私にニッコリ。
聞くと上はその方の作品「鵜飼い」画像上・審査員特別賞。
 そして玄関先の階段にあるのが息子さんの作品とのことでした 下。


息子さんのは↑画像・・玄関先の階段に座っていました。
こちらも審査員特別賞。
タイトルが「いくつになっても笑う門には福がくる」ですって 
御高齢の農家の夫婦と思しき二人の表情に
見ていて思わず頬が緩んできましたよ・・そしてププッ
私に票があるならこれにも1票入れるわ・幸せそうな案山子ですね。


コンテスト最高の賞「相生市長賞」はタイトルが「サザエさん」の一家でした。
頷けますね