カワラナデシコ・・上・画像は6月に撮りためておいたものです。
今年の蒸し暑さには閉口・・今日など37℃の地域もあるみたい。
屋内にいるならエアコンで何とでもなりますが
学校で屋外の活動や遊びで
炎天下にいる日本中の子供達は大丈夫かしら・・孫・大丈夫?。
また、今回の豪雨の被災地で救援活動にあたる多くの人達が
如何に過酷な状況におられるかを思うと何とも気がかりなことです。
ある囲碁会のメンバーとして定期的に遊んでいます。
片道、車で40分弱の所に会場があります。
行き道は2か所あるも一方は豪雨の土砂崩れで通行不可。
で、言わずもがな、もう一方の道を通って出かけました。
ところが向かう途中、こちらも通行不可で迂回路を案内されました。
予定の時間より相当遅れそうなので・・
この辺から行けるかも・・と、田んぼ道を入って行きますと・・下
なんと、迂回の原因となった現場に出てきました。
ここまで来たけど進むことはできずトホホ・・の気分。
更に迂回路に引き返しました。
結局、相当遅れて会場に着くことになりましたが・・。
正に「急がば回れ」を思い知りました。
本来なら画像向こう側から、こちら後ろ側を車両で向かうはず。
幹線道路がこれじゃ致し方無し。
同じ町内なら情報もあったでしょうに・・ここは隣市。
新聞には載らない土砂崩れも相当にあるのですね。
何より広島や岡山の被災が大きすぎます。
被災地・被害者の日々がどれほど
残酷で不自由・そして辛く苦しいものかに思いが至ります。
言葉もありません。