小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

交通事故に遭う

2011-01-19 14:02:43 | 日記

景気付けに?職場の帰り、夫がカンパチを買ってきました。
これで片身の半分だから、一時にはとても食べられないけど・・

           

車社会・・交通事故は、他人事ではありません。
他人事だとは考えられません。

何故なら私、四国徳島で大きな事故を経験済み。 

その昔、弟の運転する車で空を飛んだことがある 
大げさではなく瞬間・車が宙を舞ったのです。

山道、カーブを曲がりきれず道路から飛び出した車。
グァシャ  ドゴンッと2転して大きな岩の間に着地。
気がついたら車から放り出され、
あちこちから血を流しながらも、川の中につっ立っていた 
着地点が1m奥なら車は深い滝つぼの中に・・
そこに落ちたら私達は恐らくあの世行き・・もしは考えるまい 

弟、車の中で変な格好で叫んでいました。
「姉ちゃん・大丈夫か  」って。
入院し、ガラスの破片を抜いたり傷を縫ったり・・・

久しぶりに出社した大阪の会社職場では
「車で空を飛んだが、死神から見放された武内さん」と、まるで時の人。
他の部所からサボりがてらやってきて、事故の様子を聞く社員連。

「もしかして足がないんちゃうか?」  
「私、幽霊ちゃいますよ、足・付いてますから」てな会話も。

               

問題は現在のこと。
先週・・愛車が追突事故に遭いました。
車は大破。
ところが私・・今回も死神から見放されたかも 
ピンピンしています。
相手の人や警察の人が、
私の車の破壊状態?を見て「病院へは行ってください」と。
駆けつけた夫も「この事故で何もないはずない」って。

病院に行くと異常なしで数日間、経過観察状態でした 

大事に至らなかったことで、
子供達や親戚叔母達にも打ち明けたい心境に。

でも遠隔地に住む肉親に言ったところで、心配の種を蒔くだけ。
叔母夫婦の鳥取行きを心配したことも、事故の渦中にいたがため。

一番、打ち明けやすいのはブログに来てくださる方々に・・でした。

たまたま大事に至らなかったけど、
人の運命が、瞬時に決まる交通事故は、正に死と紙一重。
既に起きた事象に「もしも・・」はないでしょう。

でも追突された後、
車が道路の外に飛び出さなかったこと、
そして絶え間なく対向車線を走る車と、再衝突しなかったのは、
不幸中の幸い・・運が良かったとしか思えないのです。

もしあてられた私の車が道路外に飛び出していたら・・
そして、もし対向車とぶつかっていたら・・・??

今だから、事故当時の光景を
ポジティブに思い出すことができます。危なかったわ・・ 


             
  

雪道注意

2011-01-18 14:25:55 | 日記

いい天気でも、気温が低く(+6度)少しの風でも冷たく感じます。
ブログにと、デジカメ抱えて外に出たら、
エサをくれると勘違いしたウコッケイ・・
小屋から飛び出し、私の方に走ってきました。
何もないと判ると、サッサと小屋の中に戻ったけど。

悪かったわね・・ウコッケイたち  

囲いの中とは言え、小屋の外に出るとメス集団を心配してか、
1羽しかいないオスが首をもたげて周囲を警戒。
小屋に入るのにもオスが最後に入ります・・・エライ!

鶏社会・・オスは責任があるのか、気を緩めることはない。
などと、これは人間(私)が勝手に想像するのですが・・

人間社会はどうなんでしょう・・
などと、鶏と人間を比ぶることなかれ?  

           

前記事・・・鳥取まで写真を撮りに出かけた叔母夫婦。
1泊して昨夕には、帰り着いたようです。
叔母夫婦は高齢だし、
警報の出ている鳥取くんだりまで何故行くかと案じる。
途中、断念して高速下りたか?と夫が電話したら
「今、海が荒れてエエとこ撮影中やから電話・切るでな」って。
その後、すぐ叔母から電話あり
荒海が如何に良い被写体であるか夫に説明していましたわ 

慎重な二人・・心配には及びませんでした。
現地に着くまで、途中の道路状態が気がかりなだけ。
危険なら、近くに住む娘夫婦が制止しているでしょうし・・
その娘夫婦・・写真と酒が何より好き(趣味)
わざわざ外国までカメラ持って出かけるし  
上には、もっと上があるようです 

運転・・皆様も気をつけてくださいね。
私のような目に遭わないように・・何のこっちゃ??これは次回に。  
 

雪の朝

2011-01-16 11:02:48 | 日記

写真撮影が趣味の西脇市在の叔父叔母夫妻。
80歳過ぎと80前。

昨夜の電話で「明日(16日)鳥取まで出かける」と・・ 
応対した夫が「雪の予報だから危ないぞ」と、電話口で言ってはいたけど。
もしかして、雪だから行くのかもしれない 

何しろ、長野・新潟・福島・静岡・・作品?のためなら
被写体求めて、どこまでも車で出かける方々ですから。

隣町在の叔母(西脇叔母の妹)に、そのことを聞いたかと電話したら
「あの夫婦のことだから大雪でも行くやろう・・」と、悟ったような口ぶり。

今朝 ↑ 9時過ぎに写した我家の庭は3・4センチの積雪。

同じ兵庫県でも日本海側と瀬戸内海側。
自然の摂理の容赦なさ。
その不公平感は否めないもの。

鳥取は相当な積雪でしょう・・

                


今、玄関にも暖かい冬の日差しがガラス戸越しに・・10時半 

四国徳島で、雪が積もって大喜びしたン十年昔が懐かしい。
寒さ知らずで、雪の中に飛び込んだっけ。
あの頃、寒くて辛かったなんて思わなかったのに・・・今は雪が苦手。
年齢のせいだけど口には出すまい・ここでだけ・・ボソ・・

西脇の叔母夫婦・・良い写真が撮れますように 

でも途中、鳥取行きを断念するかもしれない・・
甥っ子の我家に寄ることも考えられます。

晩御飯・・取り合えず鍋の段取りだけでもしときましょう 


畑の冬野菜

2011-01-15 13:10:36 | 日記
朝霜が降りた我家の畑の冬野菜たち・・
今朝は昨日ほどではないけど
強い冷え込みに見舞われました・・ブルブル・・

             

3種類のニンニクを植えています。
長男嫁さんがニンニク好物と聞き、夫がたくさん植えました 


サンチェも寒そう・・でも霜程度は平気みたい。


ミズナ・・鶏に刻んでやるのには、白菜よりずっと楽チン。


ほうれんそう・・虫食いもある・・ 


チシャ系の葉やさい・ミックス菜。


ブロッコリー。
5株植えて天辺の花が残っているのはこの株だけ。
今日にも食べるつもりです。
これを切ると、周囲からたくさんの小枝に実(花)が付く・・ 


白菜・・中の柔らかい葉が凍みないように・・
紐で縛って、これで大丈夫。


大根の周囲にはモミガラをかけているけど・・
もみがらが足りないし、首まで隠せません。
でも土の中に隠れているのは、寒さにやられず美味しくいただけます。

              


呆け注意報

2011-01-14 12:28:59 | 日記
今朝、寝床から起きて廊下に出たらひどく寒い・・  
予報で冷え込むのは分っていたけど・・
家の中の廊下までが尋常ではない寒さ。
すぐに気がついたけど、廊下に繋がる玄関戸が全開になっていました。

オトーサンが朝刊を取りに行った後、開けたその玄関から家に入らず、
そのまま庭周囲・畑を眺め?鶏小屋チェック?・・
そして裏口から家に入っそうです   ・・寒いはずです。

でも私・・怒ったり文句を言ったりは決していたしません 

だって・・私も今朝のこと。

朝食が終わって・・なにか香ばしい臭い(におい)が・・・
なんでかしら・なんて思ったけど・・変だな・なんて思ったけど・・

ニオイの出所が判明・思い出したのは食後しばらく経ってから 
それは、朝食に出そうと焼いていたアジの味りん干しのニオイでした。
すっ飛んで行くなんて最早・手遅れの刻。

ガスコンロ・グリルの中に炭化したアジがありました  

無論・夫も文句を言ったり怒ったりいたしません。
互いに、しょっちゅうやってることですし 
互いに相手を非難する資格がないことを、自覚しておりますから。

それにしても60歳過ぎて、こんな失敗をよくしてしまう。
自分自身が情けないくらい。
歳だから ? ・・それとも
緊張のない自由きままな日々を過ごしているから 

それはそうと政治家さん・・高齢の先生が多いですよね。
政治家が呆けないのは、緊張しているからだとか・・・?

やれやれ・・ブログもいつまで続けられることやら・・不安
今年は緊張求めて、町の文化教室にでも入ろうかしら。

              


どれ、今日のおやつは赤穂のブランド銘菓。
総本家かん川の「しほみ饅頭」  でも食べましょう(塩味饅頭)。
日持ちがして・・賞味期限過ぎて?固くなっても
熱湯注ぐと「おしるこ」として、更に美味しく食べられます。
なんて賞味期限内に食べようよってことですが・・
私的には「お汁粉」の方が好みです