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小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

柿の季節

2014-11-13 13:15:56 | 日記

これが我が家の今年の甘柿の全て 
株が幼いからか色付きがイマイチのようです。
でもこれを見た知人数人から
「食べ切れないから」と頂戴したのがたくさん!
夫が「食べなきゃ損」みたいな勢いで食べてますけど・・
え?もちろん  夫、柿に目がないほど好きなんです  

高齢化の進む田舎町・・田舎に限らず
たくさんの柿が生ってもその多くは野鳥のエサになるそうです 


赤い小さなアプチロンが一つ・・
蕾もあと数個あるけれど、この時期に咲く花だっけ?
寒さ対策の囲いをしなくちゃ・・明日から冷え込むそうです。

下・・菊3種







今日の庭の花

2014-11-12 19:43:19 | 日記
 
小菊がたくさん咲いています。


こちらはアプチロン・・花が大きくて見応えあり。


黄色い菊も曇り空に映えています。


忙しくしている間に皇帝ダリアの花が半開きになっていました。
明日には開きそう・・老大の仲間からいただきました。
去年、花後に節を中心にして
20センチほどの茎を埋めておいたら新芽が出たとのこと。
そういえば、去年・お隣さんの庭に同じ皇帝ダリアがあったのに
今年は影も形も見あたりません・・
花後に凍みてしまったのかも知れませんね。

上・4枚の画像は今日午後5時前に写しました。

昔馴染みの人

2014-11-10 18:43:18 | 日記

昨日、四国高松への釣り行から戻った。
隣市・たつの市の高校時代の友達にも魚をおすそ分け。
友達の奥様が今朝、その中の魚を使った料理を届けてくださいました。
コーヒーも昆布茶もその方が淹れるととても美味しい。
いつもニコニコしているし・・
1歳年上で、料理下手の私からすれば女の鑑と言えそうな人。
やはり持つべきは料理上手のお友達と言えますね。

                                

午後、デイサービスセンターへのボランティアに行きました。
例年、老人大学(ゆうゆう学園)の地区会から
学生(60歳以上の園生)が手伝いに行っています。
今日は、1年生の男の方と2年生の私の2人が参加しました。
センター利用者の方の、買い物の付き添いで片道40分ほどの道の駅まで。

驚いたのは1年生のその方から、夫の名前を聞かれたこと。
??と思いながらも答えると、
なんと夫と同じ高校で学び1学年下だったといわれました 
「え!そうでしたか?世の中・狭いですね」と私。
ま・夫の生まれ故郷ですからあって当然のことですが・・
でも、小さな町と言えども同性は複数あると思うので
夫の名を聞かれるとは想定外のことでもありました。
もしや町のどなたかから噂か何かで知ってはいたのかしら?

その方、名古屋に転勤時、夫にお世話になったと言われましたが
それは、こちらの言うべき言葉のような気もしました。
同じ土木専攻だったので、関係会社なら逢うこともあるのでしょう。
今日、午前中にお寿司を持参された方のご主人の名を言ったら
「1年先輩だったので知っています」とのこと・・あらまぁ~

帰りがけには「ご主人によろしくお伝えください」って。
我が家の前も朝夕の歩きで、よく通るとのことでしたわ・・
戻った夫に話すと、やはり知っていたし覚えていました。

人間、正直に生きなければどこで誰に出会うか判りませんね・・飛躍し過ぎ?



写真展&ニセカイソウを写す

2014-11-06 15:03:03 | 日記

親しい老大関係の方の「花の写真展」に出かけました。
私が会場に着くなり老大の仲間がご夫婦で到着。
入口に差し掛かるともう一人の方が「あれ!来たんやな」って。
受付前でもまた二人が・・知った人ばかり。

相生市で花を写すグループとのことです。

ゆうゆう学園の写真展かと思えるほど顔見知りの方と会いました。
今回は、会場で出あった方も写真撮影が趣味なので
作品の観方や画像の捉え方などを分かりやすく教えてくださり
興味の薄かった写真を身近に感じることができました。
良かった。充実のひと時でした。


と、言いながらの私の写したブログ用写真は玄関先の一鉢。
これ、寒さに向かうこの時期に咲くんだったっけ・・

その花の大写し・ニセカイソウ。サンセベリアと同じ鉢で同居中。


 

孫から電話

2014-11-02 17:21:27 | 日記

ヤツデの花。


枯れ木もの賑わい?ってところでしょうか。
落葉の多い庭に赤い色が目に止まります。


山茶花。
シンボルツリー的な100年以上にもなる大木が
畑にせり出していたのを数年前に根元からバッサリと切りました。
その根の脇から芽を出して、花を咲かせています。

                          

今朝、東京の4歳の孫yuriから電話がかかりました。
「yuriちゃんね、今からパパと二人で植物園に行くの。
  ママはお留守番だけどお弁当作ってくれたの。
    鉄棒で逆上がりもできるようになったのよ。
      落っこちたけどフワフワのカーペットだから大丈夫なの」
大きなマンションに移り住んで鉄棒を設置したとか?
私「すごいね。おばあちゃんなんか小学生になっても出来なかったよ」

この辺まではいつもの会話ですけど・・・
途中、逆上がりは「パパがyuriちゃんを持っててくれるの」と。

「今ね、パパの指をペロペロしてるの・フフフッ」って・・
電話を離さないyuriに、パパが電話を変わりなさいと
yuriの持つ受話器に手をのばそうとしたところでしょうか。

会話も内容もバァバと孫で盛り上がるってものです。
更に「yuriちゃんね・パパのお鼻もペロペロしちゃうの・ククッ」って。

私「パパのお鼻、噛んじゃえば面白いわよ」
「うん!ユリちゃん、お鼻噛むときもあるよ」

私「パパをくすぐっても面白いわよ」
「うん!yuriちゃん、足のうら、くすぐったりしてるよ」

そんな孫yuri、今日はパパとの二人植物園を堪能したことでしょう。
多忙を極める長男のこと、なめられても噛まれても
yuri姫様の一の家来として、かしずいていることでしょう。

せいぜい「パパはyuriひとすじの今」を謳歌してね・長男。