小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

アジサイ&アガパンサス

2018-06-21 18:21:55 | 日記

6月の庭はアジサイがあちらこちらで・・
ピンクアジサイが緑の中に映えています。
中央上あたりに皇帝ダリアの葉の成長が盛り。
2メートル余に成長してその名に相応しい大輪花を咲かせます。


アガパンサスも咲き始めました。
向こう側には、上にUPしたピンクアジサイが見えます。
雑木林の我が庭は手入れも半端ではなく大変 
この頑張りと楽しみはいつまで続けることができるかしら。
近頃ちょっぴり弱気かも・・。

                      


ナス&キュウリ

2018-06-20 12:01:50 | 日記

梅雨期・・はっきりしない空模様です。
多種あるアジサイの中でも、白い花のアジサイをヒイキ目に見る私。
上の色・・数日すると下。
庭の色々な花の中でも静かに?引き立っています。
 


今年、我が家にとっては初物のキュウリとナス。
今朝、久々に仲良し友達夫婦が我が家を訪ねてくれました。
お土産の初物が嬉しい 
夫「初物で寿命が75日延びるらしいから有難いなぁ」って 

キュウリは季節を問わず店頭に?・・初物とは言えないかしら。
友人は畑作物のプロまがいの人。
我が家の畑のナスは、まだまだ先のようです。

で、本日の私の一語。
持つべきものは作物作りの上手い友 





地震報道から

2018-06-18 18:35:34 | 日記

オウゴンオニユリ。


ヘメロカリスも群生してたくさんの花が咲いています。

                  

我が家の裏、山陽本線の線路があります。
電車の通過時は多少の音がしますが、大して気にならない程度。
今朝8時ごろ、
電車の通過中と同時に町内放送「地震です・地震です」と 

居間にいた夫が「あ・揺れてる」と。
私、二人分のコーヒーをせっせと淹れてる最中だったし
その時、裏山を通過する電車の音。
放送は聞こえたのに揺れはわかりませんでした。
少々、鈍すぎるのかしら 私って 

ニュースに接した長女と次男から程なく電話「地震大丈夫?」と。
長野と埼玉から   →  
子供とは、ひとしきり別の話に花を咲かせましたよ。
他県在の姉二人からも地震を心配した電話ががありました。

PC開くとブログ友達からも気遣いのコメントも・・ 
ほのぼのとなり有難くとても嬉しいことでした。

何かあると気にかけてくれる誰かがいること。
大げさではなく・・これは幸せと言えますよね。

 

葬儀社の会員募集

2018-06-17 15:01:21 | 日記
小さなこの町も高齢化が進み2年ほど前だったか、我が家から1キロほどの所に葬儀社ができました。他にも葬儀社はあるのです。小さな町に2社も必要なのかしら?でも毎日ではないにしても結構な頻度でお葬式が行われています・・南無・・
で・今日、会員にならないかと葬儀社の勧誘の方が来ました。勧誘は既に複数回。これまで断る理由に、子供の所に行くかも知れないからと嘘で、うまく断っていたのです。でも今日の人は「それはご夫婦の一人が亡くなってからですよね」と、食い下がってきました  結局、亡くなった後のことは生きている者にお任せなので・・と口先で御断りしました 
またいつ勧誘があるかも知れないので、多方面からの理由を考えておかないといけませんわ・・ね  必死でお仕事頑張っている人に邪見な断り方もできないし。


玄関の入口に2メートルもありそうなハシラサボテン。
上の方に白く大きな花が開きました・今朝、写しました。
下は大写し。



ところが昼過ぎには萎んでしまいました 
え!毎年・咲いているのにこんなに早く萎んでいたっけ??
全く記憶なし・・去年のことなのに。
葬儀社さんに
積み立てとやら頼まなければいけないのかしら・・私 

  し・・・・ん

あ!そうでした・・
去年はたくさん咲いたから早く萎むこと判らなかったんだわ。
そうよ・そうだったんだわ。

何かと自分の都合の良い方に解釈する自分がいます 



ホタル狩り

2018-06-16 19:04:29 | 日記

オオバギボウシ。下は花の大写し。



中玉のトマトが熟れ始めました。
居間の外側、柵にトマトの蔓を伸ばし暑さ除けも兼ねた2株。
一石二鳥が目的 → 食す・暑さ除け。
でも例年、緑のカーテンより暑さが勝りエアコン頼りは必至。

夫が「時期が終わらないうちに」と言うので今年も
13日夜8時頃、車で15分の場所にホタル狩りに行きました。
そろそろ時期は終わるのか
去年ほどの乱舞は見られなかったけど・・でも十分に楽しみました。

2歳と4歳ぐらいの子供さんを連れた若いご家族が来ていました。
夫がホタルを捕まえて「ほら、手に載せてごらん」と男の子に。
「お!手の上で光ってるよ、初めてやな・よかったな」と親御さん。
「わぁ!きれいや~すごい」と喜ぶ坊や。

「後で逃がしてやってな」と言って、私達その場を後にしました。

6月9日には町のある地域でホタル狩りが開催されたようです。
この町には、水がきれいで農薬などで汚されていない
ホタルの飛び交う場所が何か所もあるようです。