小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

キュウリの粕漬け

2019-07-07 17:26:56 | 日記

鬱陶しい梅雨空に真っ赤に咲くヘメロカリスが眩しい 

                 

 他県に住む姉弟に、我が家へ遊びに来て欲しいと連絡済み。
それが6月だったのに、日にちが決まらないまま今に至っています。
 実は8月になれば夫が千種川で鮎漁を開始。
鮎が成長する時期、9月頃が小さな旅に気候も丁度良い頃かと。
その連絡を今日明日にもと考えています。

若い頃、夫の転勤で長野で暮らした頃、
長野のご近所さんから教えて頂いた懐かしい記憶があります。
長野の主婦なら野沢菜漬けは無論のこと
きゅうりの粕漬けも当然のように漬けていました。

お漬物を食べながら、近隣知人を招いてお茶を飲む・・
あの頃が懐かしい・・遠い目。

野沢菜は無いけれど、キュウリの粕漬けはたくさん漬け込み済。

          

現在、夫は右手・腱鞘炎で病院通い。
私は歯科医院通い。
年齢を重ねると病院通いも増えてきますね・・トホホ 
7月半ばで通院も終わりそうです。 


夫と共同作業

2019-07-06 15:02:33 | 日記

 上画像・・
梅雨の間の晴れ間・・眩しい夏空が広がっています。
葉ランの向こう側には鯉を飼っている裏庭の池。
細長く一坪半ほどの池は自然の雨水が流れ込む仕掛けです。

以前、大きな野鳥に、金魚や鯉がやられた経験あり 
その後、池の上は網で囲いました。
野鳥からの被害は思いがけないことでした。
サギが池の中で立っていたのを目撃したのです。

 
今日は暑すぎて高齢者には外での作業は少々キツイ。
70歳超えると何かと弱気になります・気だけは若いのに。

で、夫が思いついたのがニンニクの焼酎漬けと醤油漬け。
昼前から、二人係でニンニクの皮むきに精出しました。
細かい作業だし結構な量です。

でもこうして漬けるといつまでも長持ちします。
ニンニクのホワイトリカー漬けには氷砂糖も入れました。

テレビ朝日の「山の中の一軒家」を見ながらの作業。
好きな番組のひとつです。

ブログを記した今・・お日様が雲に隠されたようさです。

梅雨明け・近し?

2019-07-05 18:14:07 | 日記

タチアオイが木のテッペンの一番「上の方で咲きだしたら梅雨明け近し」と聞いたような何かで読んだような。
黒色がかった花の色・・後・4・5個は咲くのかな 


カワラナデシコ。これで一株。下は花の大写し。


                    

今年の雨期は西日本や関東などに集中豪雨をもたらしていますね。
梅雨明け近し・・だとしても
これ以上、被害が出ないことを心から願っています。

数十年前の大雨では、夫の祖母が土砂崩れに遭い
悲しく辛い別れを経験しています。
助かる方法は無かったか?いつまでも悔やまれることです。

どうか、これ以上・人の命が豪雨で奪われませんように 


山野草2種

2019-07-03 11:54:19 | 日記

クレオメは花が少なくなる真夏にも元気によく開花します。風に蝶が舞うような花姿からセイヨウフウチョウソウの名がつきました。太くて長い雌しべと、さらに長い雄しべが突出している姿がユニークです。1輪の花の寿命は短いですが、毎日先端に向かって咲き進み、夏の間長く花を楽しめます。蕾から咲き始めは濃い色で夕方には薄くなるので、花序の全体で見るとまるで咲き分けしているようです。こぼれダネでもふえ、育てやすい草花です。

 上はPC「NHK・みんなの趣味の園芸」から抜粋しました。
画像の花・クレオメは我が家の庭で咲いています。




タツナミソウ。春過ぎて咲くので今はこんな状態。
大事にしている山野草のひとつです。
高齢者仲間の友人に渡すつもりが未だ我が家に居座ったまま。
卒業仲間とは月一度程度は会っているのですが
その方には暫く会えず仕舞い。
ご夫婦、お元気でおられるかしら・・
お呼びしたい、お会いしたいと思いながら今に至っています 



蒸し暑い雨期

2019-07-02 09:02:15 | 日記

キキョウ


ちょっと変わったアジサイ。
花びら一枚一枚がお椀のように上。下は数日後。

余りに多種のアジサイがあるので、その名もいつ頃からか不明に・・
管理能力が衰えてきたみたい・私。



ミヤマオダマキ。ピンクのオダマキより好きな色です。
咲き終わったと思い一度ばっさり剪定。
ところが、また脇芽が出て花を咲かせています。

年齢の割に多忙な日々です。
良い時期を選んで姉弟夫婦を呼びしたいな・・。
夫の畑自慢と私の庭自慢をしたい。
でも今は雨期だし、畑はトマトとキュウリ・ニラ程度。
桃も袋掛けしたものの触ってみても小さい。
スイカはとてもたくさんの子供?が出来ているのに殆ど小さい。

夫の鮎漁は8月から。食べてもらいたいなぁ・・