「養生訓」の世界:その2=今と似ていた健康ブームの時代(元禄期) 2018年08月11日 | 本・文芸 益軒の時代は元禄期で、江戸開幕以来ほぼ100年たち、戦争や国のことから個人の健康や寿命へ目が行く余裕が出てきたと言われます。それは医療の民衆化の始めと言われ、今日につながる多くの現象がみられる社会になりました。 . . . 本文を読む