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高濃度汚染水100トン漏れる 第一原発タンク 9時間半前に警報

2014-02-21 09:50:42 | 原発
福島民報より転載
高濃度汚染水100トン漏れる 第一原発タンク 9時間半前に警報
 東京電力は20日、福島第一原発で汚染水をためているタンクの上部から雨どいを伝って水が漏れているのが見つかり、タンクを囲むせき外に流出したと発表した。せき外に漏れた量は約100トンで、雨どいの水からはベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり2億3000万ベクレルと極めて高い濃度で検出された。東電は「海への流出はないと考えている」としている。漏えいを確認する9時間半前に異常を知らせる警報が鳴ったが、東電は計器の異常と判断していた。県は東電に汚染水の早期回収などを求めた。
 東電によると、19日午後11時25分ごろ、汚染水をためている「H6」と呼ばれるタンク群の一基で、タンクの上部から雨どいを伝って水が漏れているのを見回り中の作業員が見つけた。タンクは簡易的な構造の「フランジ型」で、水は天板部分からあふれ、雨水対策で設けたタンク上部の雨どいを通って、せきの外の土壌に流れ出た。弁を閉めるなどして20日午前5時40分ごろに漏えい停止が確認された。
 H6に汚染水を流す配管には3つの弁がある。このうち、上流側の1つだけが閉まった状態で、ほかの2つは開いていた。弁が閉まったまま水が流れていることから、東電は弁が故障した可能性が高いとみている。ただ、運用上は弁を3つとも閉めることになっており、東電は残り2つが開いていた原因も調べている。
 東電は汚染水の海洋流出が考えられない理由について、海から約700メートル離れ、近くに排水溝がないためとしている。
 漏えいが見つかったタンクには、汚染水から放射性セシウムを除去した後、淡水化処理をした際に生じた塩分や放射性物質を多く含んだ濃縮塩水が保管されている。ストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質が多く含まれているほか、除去しきれなかったセシウムも残っている。

( 2014/02/21 08:50 カテゴリー:主要 )

花見川区日本共産党後援会の幹事会

2014-02-21 01:06:25 | 日記
小松実のひとりごとより転載
花見川区日本共産党後援会の幹事会
2014/02/20 20:57
14.02.20


 中村きみえ市議の事務所で、花見川区日本共産党後援会の定例の幹事会があり、寺尾さとしさんともども出席し、ご挨拶させていただきました。

 来春のいっせい地方選挙に向けて、何としても小松の議席を寺尾さとしさんに引き継ごうと、幹事会の皆さんも張り切っています。ありがたいことです。

 私は、7期28年にわたって、支えていただいたお礼を述べつつ、初当選の時から今日までのその時々の選挙戦を振り返りながら、定数3で勝ち抜いてきた全国的にも貴重な意義を強調しました。そして、若く力のある後継者を得てこんなうれしいことはない、何としても寺尾さとしを押し上げてほしいと訴えました。

 続いて、寺尾さとしさんがあいさつ。昨年の参議院選挙での支援のお礼を述べ、花見川区の貴重な議席を必ず引き継ぐ決意を表明しました。また、この間、青年運動のリーダーとして、青年の労働の実態やその改善の運動、被災者支援で政府や千葉県当局と交渉を重ね、改善を実現してきたこと等を報告。東京都では、若者用に労働関係法令を簡潔にまとめたパンフを作成し配っているが、千葉県でも実現していきたいと、早くも県政の場での抱負も披露していました。

 幹事会では、後援会総会をはじめ、「潮干狩り」や「グランドゴルフ大会」「共産党本部の見学ツアー」「まあぶる寄席」等々、今後の行事予定や後援会ニュース「はなっく」読者を増やすこと、後援会員訪問など、多彩な催しが計画されていました。

あきらめず声をあげよう

老いも若きも安心して暮らせる世の中を 最低年金月七万円 戦争する国つくりダメダメ 投票に行かなければ何も変わらない