まあどうにかなるさ

日記やコラム、創作、写真などをほぼ週刊でアップしています。

今年の漢字一字

2015-12-27 22:22:33 | 日記

今年の漢字一字が日本漢字能力検定協会から15日に発表あされた。
今年の世相を表す一時は『安』
国論を二分した安保法制が理由だと思われる。
2014年は『税』でした。
2013年は『輪』
2012年が『金』
2011年『絆』
2010年『暑』
2009年『新』

去年から世相ではなく自分自身の一年を漢字一字で表してみた。
去年の自分自身の漢字一字は『命』
今年は、部下が辞めたりしてとっても寂しい思いをした。
でも、嬉しいこともたくさんあった。
一年、いろんなことがあったので、あえて一字で表現するのは難しいが、それでも一字で表現すると『友』
落ち込んだ時に励ましてくれるのも友
久しぶりに会って楽しい時間を共有できるのも友
普段はあまり会えなくても、久しぶりに会うと、昔に戻れる。

楽しい時間をたくさんくれました。
来年もよろしく!


スターウォーズ フォースの覚醒

2015-12-19 16:34:45 | 映画

僕の知る限り、映画が始まったときに拍手や歓声がおこるのは『スターウォーズ』くらいである。
スターウォーズの新作が10年ぶりに公開された。12月18日世界一斉公開だという。
日本では18時30分が最初の公開時間である。昼にチケットを買いに行ったが、18時30分の回は早くも売り切れ。
同じ映画館の別のスクリーンで20時30分からの回が2枚残っていたので、そちらを購入した。
夕食を済ませ、池袋シネマサンシャインへ…
前列2列目の右から3席目、それほどいい席ではないけど仕方がない。かなり首を左に向けないとスクリーンを見れない位置である。
でも、こんな時に限って首を寝違えていて、ひねると痛い…


今回の内容は初心に返ったようなよくも悪くもシンプルなストーリーではある。
エピソード6『ジェダイの帰還』から30年後という設定、ジェダイの騎士は絶えていて、伝説となっている。
ファーストオーダーと呼ばれる強大な軍事力を持つ組織が自由な社会を脅かそうとしていた。それに対抗するのがレイア・オーガナ将軍(かつてのレイア姫)率いるレジスタンスである。
デイジー・リドリーが演じる主人公のレイがフォースに目醒めるのがタテのストーリー、レイの出生の謎などは次回以降に描かれると思われる。
それに対してヨコのストーリーが赤いライトセーバーを操る強力なフォースをもつ敵、アダム・ドライバー演じるカイロ・レン。
彼の正体は映画の早い段階で分かる。
レイの味方となるのがジョン・ボイエガ演じるフィン。かれは敵のストームトルーパーでFN-2187と呼ばれていたが、殺戮を嫌い正義の側につき、ファーストオーダーと戦う。
そして、今回重要な活躍をするのが、ハン・ソロとチュー・バッカである。 

廃品回収をしていたレイは重要な情報をもったドロイドBB8と出会うことで戦いに巻き込まれていく。

フィンはスターデストロイヤーから重要な任務をもったレジスタンスのボー・ダメロンと脱出し、レイと知り合う。

 今回の悪役カイロ・レンは意外な出自である。レイとのライトセーバーで戦うことに…

おなじみのハン・ソロとチュー・バッカ エピソード4のときと同じ密輸業者に戻っている。

いくつかの謎が残ったままなので、次回作が待たれるところである。


都会の紅葉

2015-12-12 23:58:35 | 写真

都会の緑は、夏にはあまり意識しない。

木々は冬の眠りの前に精一杯化粧をする。

葉が色付き、散りゆく頃になって初めて名残惜しくなる。

そして葉は散り、そこに木々があることも忘れてしまう。

また来年の新緑の頃、人々は久しぶりに木々を見上げるのだろう。


食の駅所沢

2015-12-05 22:56:35 | 食べ物

所沢に1年前にオープンした『食の駅所沢』に初めて行ってきた。道の駅ではなく食の駅。 
少し大きめのスーパーほどの広さの店舗内には、地元野菜が豊富に揃っており、朝採れた新鮮な野菜がその日のうちに店頭に並ぶ。運営会社の拠点のある群馬産のものも多い。
広いスーパー並みの店舗には新鮮な野菜が所狭しと並べてあり、ほとんどの野菜に生産者が明記されてある。
運営会社は全国に14店舗ほどを展開しており「郷土と農業を元気にする」がコンセプトなのだそうだ。運送費や中間マージンがかからないため、農家の利益率も高いという。
地元農家のおすすめ野菜のコーナーにはアスパラや香菜、パクチーなどが並ぶ。サラダとして食べられる白菜やタケノコ白菜と名付けられた背の高い珍しい野菜もある。
また、太陽光パネルで発電した電力を利用した水耕栽培の小松菜や水菜、春菊ルッコラ、細ネギなどの野菜が「ソーラー野菜」として並べられている。すごくシャキシャキ感がある。
地酒コーナーもあって、純米酒や吟醸酒、地ビールなども。
地場のオーガニック野菜を使用したビュッフェスタイルのレストランも併設されている。ここは今度来てみよう!