まあどうにかなるさ

日記やコラム、創作、写真などをほぼ週刊でアップしています。

各家庭、地方、国による文化の違い

2019-03-30 20:56:11 | 雑学

ラジオで面白いネタを放送していたので紹介します。

・「え! すき焼きって豚肉じゃないの?」

・カルピスは水ではなく牛乳で割るものだと思っていた。

・ロンドンでは持っていても傘を差す人はほとんどなく、みんな濡れても平気。

・お墓に納骨する際、普通は骨壺ごと入れるが、新潟では骨壺の中の骨を出して納骨する。前の人と骨は混ざり合う。

・最近、小学校の学芸会の演劇で「オーケーグーグル」というシーンが出てきて驚いた。

・茨城では、一つ一つ包装された和菓子を中を出さないまま包装されたまま箸で取り分ける。

・北欧では、夜、お茶やお酒ではなくホットチョコレートを店に飲みに行く文化がある。

・飛行機が遅れたとき、日本では遅れたことを丁重に謝るだけだが、米国では、機長が「みんな急いで乗り込んでくれ」とアナウンスし、その後、「普通は1時間かかるが、今回は20分で搭乗が完了した。みんなありがとう!」などと話す。乗客は拍手喝采する。日本とは文化が違う。

・たいがい、海外では15分遅れ位がちょうどいい。時間通りに行くと一人ポツンと待つことになる。

・群馬県伊勢崎のある地区では、家を新築すると近所の人、主にお年寄りや子供たちに、最初にお風呂に入ってもらう習慣がある。

・上海では時間に厳密になってきていて、地下鉄も時間にぴったり。次の電車が来る残りの時間を秒単位で表示される。

・僕の実家では炒飯にソースをかけて食べていた。

・同じく僕の実家ではイチゴに塩をかけて食べていた。


日本を変えた千の技術博③

2019-03-23 23:28:05 | 写真

日本を変えた千の技術博、今回は比較的最近の技術。
これからも、日本を、いや世界を変える技術が日本からたくさん生まれますように…

国産初のテープレコーダー

世界初のトランジスタラジオ

世界初のポータブルテレビ

世界初の電卓

日本のカメラを世界的なものにした『ニコンF』

音楽を聴くスタイルを変えた初代ウォークマン

世界初のデジタル腕時計

電子式卓上計算機

初の日本語ワードプロセッサー

コンピューターをパーソナル化した『PC-9000』シリーズ

世界初のロータリーエンジン搭載車『マツダコスモスポーツ』

人とのコミュニケーションを実現させた『AIBO』

はやぶさのイオンエンジン

遺伝子組み換えで誕生した光る繭


日本を変えた千の技術博②

2019-03-21 20:10:47 | 写真

上野の国立科学技術館で開催されていた『日本を変えた千の技術展』
今回は暮らしを変える技術と街づくりを変える技術を中心にご紹介します。

大正期の電気アイロン

大正期の電気オーブン

かもめホーム洗濯機という名前と丸いフォルムが可愛らしい。電気がいらない洗濯機。

国産初の電気洗濯機

国産初の電気炊飯器

国産初の電気冷蔵庫

国産初の業務用電子レンジ

日本初のブルドーザー

最古の地震振動装置

国産初の旅客機YS-11

電話機いろいろ

 

 


日本を変えた千の技術博①

2019-03-16 21:42:42 | 写真

先日、上野の国立科学博物館へ『日本を変えた千の技術博』を見に行ってきた。開催期間は2018年10月30日から2019年の3月3日まで。ぎりぎりの滑り込みだった。明治150年記念イベントで、およそ600点の科学技術に関連した貴重な展示物を見学できる。

まずは、明治時代の中期に国産されたダルマ型自転

「ガラ紡」木綿糸を自動で紡ぐ機械

帯締め用組ひも機

日本で初めて録音再生した錫箔蓄音機「蘇言機(そごんき)」

「デルビル型磁石式電話機卓上甲号新型」です。
 明治29年(1896)から昭和38年(1963)頃まで使われたそうです。

水晶時計の表示部

第一国立銀行の建築模型。日本人棟梁が建てた初期の西洋建築だそうだ。

明治の電気扇

竹フィラメントを用いた電球

肝油いろいろ

ゼロ戦のエンジン


 


CP+2019

2019-03-10 00:34:05 | 写真

CP+2019(カメラショー)に行って来ました。


パナソニックブースのスナップ写真家コムロミホ先生のセミナーが面白かったです。気に入った街の風景を見つけると、そこで絵になる人物が通りがかるまで何時間も待つそうです。

毎年、阿部秀之先生のセミナーは楽しみの一つです。広角の重要性を教えてくれます。

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