まあどうにかなるさ

日記やコラム、創作、写真などをほぼ週刊でアップしています。

サンタさんの正体がわかった理由

2020-01-25 23:44:27 | ちょっといい話

かわいい話を聞きました。先日、取引先の若い女性の方とランチをしているとき、その女性が小さい頃、サンタさんがお父さんだと気付いた時の話をしてくれた。

サンタさんのプレゼントのお礼にと、寝る前にイチゴのショートケーキを枕元に置いておいた。

サンタさんありがとう、どうぞ食べてくださいと。

次の朝、ケーキの上のイチゴだけが食べられていたそうです。

彼女のお父さんは大の甘いもの嫌いで、ショートケーキはイチゴしか食べられなかった。

その時、あ、サンタさんはお父さんだったんだって気付いたそうです。

かわいい話で、ちょっとほんわかしました。

 


浅草で飲み会

2020-01-18 23:30:19 | 写真

先日、毎年恒例の大学の友達と昼間からの飲み会があった。 
今年は4人で浅草。 浅草は昼からやってる居酒屋が多い。 
雷門で待ち合わせて、とりあえずお参り。 
最初の店は居酒屋、そのあと昼飯のラーメン屋、再び居酒屋、カフェを挟んで最後はそば屋。 7時ごろには解散。 

その都度割り勘にするのは面倒なので、幹事にみんな1万円ずつ渡して、そこから払うことにした。幹事はちゃんと専用の財布を用意してくれていました。 

最初の一軒だけ予約を入れることもあるけど、たいがいは行き当たりばったり… 
浅草をうろうろ… 
そんな時間も楽しい。 
来年は泊りがけで行こう。 
毎年そういう話になるけど、たいがいはどこかで昼間からの飲み会になります。 

また来年!


母の俳句

2020-01-04 17:15:53 | 芸術

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

年末に帰省する際、毎年変わる壁に掛けられている母の俳句を楽しみにしている。

 

今年の俳句
 

鯛焼きや 孫仲良しの 友の事

 

冬のある日、鯛焼きを食べながら、孫の友達の話を楽しそうに聞いている母。微笑ましい日常を詠んだ句だ。

 

亡き父の 成都の話 黄砂ふる

 

もう80を越えた母の父は昔仕事で成都に赴任したことがある。中国南西部に位置する成都は黄砂が舞い散る。母は毎年黄砂の時期になると父が話してくれた成都の話を思い出すそうだ。

黄砂は春の季語。