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(自己評価★★★★★)+泣ける物語
たまに山ブログ
         

生藤山

2022-02-13 | 山登り・ハイキング(2021年)

 

 

生藤山と言えば山桜
春のハイキングにはもってこいな場所
で す が、紅葉もよきかなってことで10月下旬
ふらりと行って来ました(^▽^)/
と言ってもちゃんと計画は立ててますよ~(山をなめるな)

今回単独行です。孤独が好き?

 

--------(自己計画予定 GPSなし)

上野原駅出発

8:30 井戸バス停
9:00 軍刀利神社
10:15 三国峠
10:45 熊倉山
11:20 生藤山!(^▽^)/

休憩

12:00 連行山
12:20 山ノ神
12:50 醍醐丸

休憩

13:30 和田峠
14:20 陣馬高原下バス停
14:25 バス時間(予備有)

高尾駅

-------- 

トータル6時間ちょっとな縦走コース 
一気に多摩100山4山制覇しちゃいます(^▽^)/★★★★

 

 

 

出だしの上野原駅前はすっっっごい人!
何?何?何事?
学生さんと老人会の団体さんで駅前は人で溢れていた。。
調べたバス時間がちがっていたようで、30分ぐらいぽつねんと取り残される。
同じ生藤山予定と思われる数名も一緒
あの喧騒が嘘のように静寂

 

さて・・・写真消滅したので、生藤山他4山写真なしです(^▽^;)
また行ったときにでも詳しくご紹介(別に興味ないって?)
今回は文字でお楽しみ下さい。
長文好きじゃないのよね・・小説読むだけで十分

 

井戸バス停では5、6人が下車
さて先行して出発です(^▽^)/Go
畑にいるおじさんに「富士山見えるよ」って指差し教えてもらう。
一人鈴を鳴らして歩く男子がいて、ペース配分を見つつ進む。
(同ペースの人を見つけたらラッキー★)

 

軍刀利神社からは独り先行
途中分岐を左へ。
尾根道に出ても誰もいなくて、熊倉山も独りだった。
(前回紹介した笹尾根の延長線上の尾根道です)

 

熊倉山でUターンして少し行くと鈴の音がして、先程の男子とすれ違う。
他女子の単独行ちらほら。

 

生藤山にはあっと言う間に着
展望は微妙・・
(その先の展望台から富士山が薄っすら見えたぐらい ↓ )







儚い夢みたいな富士山 今にも消え入りそう。



水墨画っぽい富士山 ぼんやり水滴で滲んだよう。

 

 

 

ちらほら紅葉を楽しみつつ尾根道を進む。
人はまばらな感じ。落ち葉がもっふもふで足を取られる。

 

 

 

山ノ神あたり、急登を下っている時「すみませ~ん」声がした。
前方の丘の上に男女2人組
まさか!?ドキッとしたけど、下って行くと笑顔で近寄って来て挨拶
道迷い等ではなかった模様・・ホッ(^▽^;)
生藤山まで行っても問題ないかとの質問
こういう時に「大丈夫ですよ」と言える時と言えない時がある。
時間はお昼ぐらいだったかな。
私的にはおすすめはしないけど(お昼には目的の山着or下山が好ましい)
生藤山頂上で撮った写真の時刻から逆算した時間を教える。

女子の単独行だと頼もしく見えるらしい(笑)




 

醍醐丸の頂上はいっぱいで座ることが出来ず、
少し先の森の中の切り株に座ってお昼を食べた。
その間に単独行の女性がちらほら通り過ぎて行った。
雰囲気的にこなれた感じがして、わたしもがんばろうって気がおきた。
ゴルフじゃないけど、山もまぁまぁな歳まで可能
たまに限界を感じるスノーボード(^▽^;)*
多趣味はよいけど、取捨選択は大事だなと。

森の中でぽつねんとしていると、つい陽の光を求めてしまう。



和田峠手前で団体さんに出逢い、ついこちらから声をかけて「どちらへ?」
だってこの時間から山に入る?
そしたらUターンして生藤山まで戻るとのこと。
いや~タフだわ!負けた!(勝ち負けじゃないけどね(笑))


陣馬山の登山口を通り過ぎ、
そんなこんなで予定より巻いて陣馬高原下バス停着
暇を持て余し、色々な人にメールして時間を潰した。
ご近所のお店で飲まない?ってお誘いがあり行くことに(^▽^)/
突発のお誘いってよいよね。

 

 

 

※ケータイ紛失写真消滅ため、カメラ画像のみ。


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