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リオデジャネイロ!




10代で一人旅を始めてから、結構いろんなところへ行ったが、米大陸はメキシコより南下したことがない。


パリでリオデジャネイロから来たお嬢ちゃんからこんなかわいらしい招待状をもらった。







その場で来年の夏はリオで過ごすことに決定。

招待状の贈り主のパパは「Moetのためなら、ホテル、夏休み2ヶ月分用意するよ!」と気前も景気も調子もいいんですぜ。しょぼい中年女に対して。絶対に断れません。人生最後のあだ花を飾りとう存じます。
(本当は夫とのビジネスを順当に進めるための接待だということくらいわたしにも分かってるってば)

お嬢ちゃんとうちの娘は同い年で、言葉が全く通じないにもかかわらず、一緒にお絵描きしただけですっかり仲良しに。最後は抱き合って離れなかった。



ボサノバ、ビーチ、目の覚めるような美女にオヤジさん(わたしは若い男性には全く興味がなく、おっさん好きなのである。特にブラジルのオヤジさんたちが魅力的だということをこのたび知った)。ああ、わたしってブラジルに関して何も知らないんだなあ(笑)。
半年後に楽しみがあるというのは人生にハリがでるなあ。
これで今年の冬を無事越せそうだなあ。
ボサノバのCD、大量買いしそうだなあ。




リオと言えば口ずさんでしまうコパカパーナやイパネマがらみの名曲がある...今はLeblonというエリアがシックなのだそうだ。また、リオのホテルと言えば有名なファッザーノを思い浮かべるが、わたしが泊まりたいのはここ



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