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餅を絵に描く




わが家の庭は南側、ダイニングキッチンに面している。


夏は高い太陽の光が庭にさんさんと差し、ダイニングキッチンはひんやりと涼しい。

冬は低い太陽がダイニングキッチンの中に差し込み、天気のいい日はぽかぽかと暖かい。


この家は400年前の建築だ。
季節と太陽の具合を考慮して建てられたのだったとしたら、アブシンベル神殿やストーンヘンジや、サンシェルピス教会やなどの設計と同じ理念の元に建てられたのか、それともただの偶然なのか。

夏休みの自由研究をしたくなるトピックだ。

もしわたしが家を設計するなら、風水よりも太陽や月の運行をもとに設計したいなあ。


今日もまた餅を絵に描いて楽しんでしまった。




と、思っていたら、風水の精神で家を建てた夢を見た(家の中に5階建てのレストランが入っていた。家じゃなくてホテルやん!)。風水でははなく太陽や月の運行をもとに設計、って言ってるのにもかかわらず「風水の精神で」たちまち家を建ててしまうのがまさに夢の夢たるゆえんである...
登場人物もようこちゃんのはずなのに「かおりです」って自己紹介してるし(笑)。わたしは「ちゃうやん、自分、かおりちゃんじゃなくてようこちゃんやん、ようこちゃん!」って。

わたしがファラオだったら、この夢を見た時点で星の運行による建設はとりやめて風水に移り気し、天文学者をクビにして風水師を登用したことだろう。いや、ようこちゃんを大臣にしたかもしれない。ようこちゃんは良い大臣になると思う。


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