頑張ろうかな!

趣味が多すぎて、どれも関連性がなく困っています。

上海夜景

2010-08-31 00:41:31 | 墨画
暑さの所為か、歳の所為か、絵を描く気分が乗って
きてくれません。画材が見つからないこともあります。
画材の整理ができないのかもしれません。

以前描いた上海の絵に墨を垂らして、より暗くして
みました。落ち着いてきたように思えます。

主人が社内旅行で行った時の画材だったでしょうか。
今度は台湾だそうです。また画材を期待 しましょうか。

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超有名、胡麻豆腐

2010-08-30 00:06:03 | 日々
高野山の見学が終わりに近づいたころ、弟君達は
あっちこっちと「濱田屋」さんを探し始めました。
前回来た時には、見つけられなかったそうです。
大通りより鋭角に入って坂道に見つけました。
胡麻豆腐の生しか置いてなくても大繁盛!!

6コ入りが1800円。8コ入りが2,400円。
聞いていたよりも大幅値上げになっていました。
賞味期限が2日。保冷材での持ち帰りです。
送ったりしたら届いた日が賞味期限となるのです。


お店でも食べられました。抹茶いりの黄粉かけを
いただきました。とても、おいしかったです。
お土産に持ち帰りましたのは、普通にショウガ醤油で
食べました。めったにいけない旅行に誘ってくれた
弟夫妻に感謝しながら・・・


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圧巻!壇上伽藍

2010-08-29 02:01:51 | 日々
総本山金剛峯寺を出て、掃き清められた蛇腹道を通って
壇上伽藍に向かいました。
奥の院と共に、高野山の二大聖地です。
密教思想に基づく、堂・塔が多々建立されていました。
見えてきました。ここでも、感激!
東塔・三昧堂・大会堂・根本大堂と続きます。

中心の根本大堂でーす。


根本大堂の中。
金剛界も胎蔵界も根本は一つという、空海の思想を
表したものとか。建物名の理由とか。私には
いかにも密教的・異文化的で異様でした。


行事が良く行われる、大会堂です。


准胝堂・御影堂です。


墨画したくなった、御影堂の庇下の燈籠!

荒川経蔵です。
押したらグルグル回る建物の精巧さに目を見張りました。
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総本山金剛峯寺その3、新別殿

2010-08-28 00:14:51 | 日々
大主殿の廊下を通り抜けると、石庭として我が国最大の
庭(2340㎡)の蟠龍庭(ばんりゅうてい)にでました。
雲海の中で雌雄一対の龍が、奥殿(本山の貴賓室)を
守っているように、四国産の青い花崗岩が140個が、
龍として、京都の白い砂が雲海に使われています。


参詣者の接待のために新設された新別殿では、茶菓子と
お茶をふるまわれ、尼の僧呂さんが正面にかけてある、
曼荼羅の説明をして下さいました。また「自分は仏で
あると自分に言い聞かせて生きて行きなさい。」とも
言われました。拍手をすると、もっとしゃべりますよ
とか、最近までは女人禁制だったのにとか!

また大主殿にもどり、大きな台所を通り抜けました。
いまだ法要に、ここを使うのだそうです。
流しの中、水をためてスイカを冷やしてありました。
まだ生活が行われているのです・・・

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高野山金剛峯寺その2、大主殿

2010-08-27 00:20:45 | 日々
いよいよ、金剛峯寺の中身です。
金剛峯寺の最大の館、大主殿は東西54m南北63mの大きさ。
玄関と受付や各部屋との間にある、広い廊下の天井には
雲か竜にも見える、太く曲線な梁がありました。

大広間。襖の群鶴図は斎藤等室の筆とか。すばらしい!

上壇の間。
昔、天皇・上皇の応接間で、現在当山の儀式が行われる。
壁は総金箔押し。天井は書院造様式で、折上式格天井。
上上段の格天井はすべて花の彫刻があり、欄間は透し彫り。
豪華この上なし。華やかな寺院!


奥書院。防寒用に座敷内に囲炉裏が設けられています。

柳の間。豊臣秀吉に追放され、この山に来た秀次は、
木食応碁上人の助命もかなわず、自刃を命じられた。
その自刃の間として有名。



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高野山金剛峯寺その1

2010-08-26 01:03:31 | 日々
延々と、いろは坂のような山道を車で3時間も上り
つめて高野山に着いたのでしたが、弟は「ここは、
日本のマチュピチュだ!」と申しておりました。

高野山には、117の寺院と商店が一体となった町が
形成され、52の宿坊があります。

弘法大師の時代、金剛峯寺とは、高野山全体を指す
山号寺号でした。その後豊臣秀吉の亡母の菩提を弔う
為に建立された青厳寺が、興山寺と合併し、寺院を
示す名称になったそうです。

正門です。昔はこの門を出入りできるのは天皇・皇族
そして高野山の重職だけでした。

檜皮葺の屋根の上には防火用の天水桶が置かれて
います。

身分により玄関も大玄関・小玄関・裏口とあります。
私たちは小玄関横の一般参詣入口から、入れました!


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絵画的ひまわり

2010-08-25 00:00:23 | 墨画
職場に向かう途中の郵便局近くの、市から市民が借りる
菜園農場でひまわりが咲いていました。
いつの間にか夏は過ぎ、秋が近ずいているような気配が
見えます。


もう種ができて、首の折れ曲がった姿も多々見られ、
絵画的構図もぴったりと、デジカメして墨画ってみました。

墨色のひまわりもいいものでしょう

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ミニアルバム

2010-08-24 19:54:52 | 日々
K君の0日から100日と題したミニアルバムを
ストラップという形にできました。

二つありますので向こうのお母さんに送ろうと
思います。




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宿坊・別格本山「福智院」その2

2010-08-24 00:42:33 | 日々
宿坊の一日

高野山唯一の天然温泉。
宿坊としては最高級ではないでしょうか!
露天風呂もサウナもありで24時間入浴可能。
水栓金具や付属トイレもりっぱでした。


本堂内陣
入口からしか撮影できませんでした。
古くから福徳円満所願成就の霊仏として信仰を
集める愛染明王が本尊で、総けや木造りの本堂。
ここで、朝6時から読経に参加できました。
義母の加持祈祷もお願いでき、祈願札もいただけました。


楽しみにしておりました、精進料理。
これは、朝食です。
夕食は4つの御膳がばらばらにでてきましたので、
まとめてデジカメできないほど多かったです。
ごま豆腐から、豆乳鍋、三輪ソーメン、がんもなど。
特にてんぷらの中身が、梅干しありプチトマトありで
楽しみました。


夕食後8時から専用のお部屋で写経に参加。
最初に自分の目指す物と名前をかいて、般若信教を
なぞりました。この時はフランス人グループもいて
盛況でしたが、浴衣での参加は注意ものでは?!
「自分」を見つめて、静かな時がありました。
この「作品」は朝の読経で供えられました。




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宿坊・別格本山「福智院」その1

2010-08-23 00:31:50 | モブログ
真言密教の修行場として開かれた高野山には、
一般の宿泊施設はなく、参詣者は宿坊に泊まるのが
弘法大師開創より、慣わしとなっています。

宿坊は53ありますが、弟夫婦が5000坪の敷地に
70の部屋をもつ高野山最大の宿坊として、800年
以上の歴史を持つ福智院を予約してくれていました。

福智院の立派な入口門。興味津々!


門から入って、本堂を見て。


客殿から名高い竜門の滝を模した庭を見て。



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