頑張ろうかな!

趣味が多すぎて、どれも関連性がなく困っています。

円空仏の微笑

2018-03-29 10:18:15 | 墨画


「円空仏の微笑は人々に生きる喜びを与える微笑である」―哲学者梅原猛

<生涯で十二万体の仏像を彫ることを志し、諸国を行脚しながら仏像を造り続けた仏師・円空。

彼の彫る独特の微笑みをたたえた仏像は円空仏と呼ばれ、現在五千体以上が確認されている。>

私、1週間前に、スクエアの土間回廊の濡れたタイル床ですべってころび、

背中を鉄製のベンチの角にぶつけて、あばら骨にひびを入れてしまいました。

今もコルセットをはめています・・・、痛い!

どうしても、この微笑みを描きたくて描いてしまいました!


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淡墨桜

2018-03-12 16:29:16 | 墨画



「淡墨桜(うすずみざくら)とは、岐阜県本巣市の淡墨公園にある樹齢1500年以上のエドヒガンザクラの古木である。

淡墨桜は蕾のときは薄いピンク、満開に至っては白色、散りぎわには特異の淡い墨色になり、淡墨桜の名はこの散りぎわの花びらの色にちなむ。樹高16.3m、幹囲目通り9.91m、枝張りは東西26.90m、南北20.20m。樹齢は1500余年と推定され、継体天皇お手植えという伝承がある。

近年では幹の老化が著しく、幹内部にできた空洞も広がりつつあるが、樹木医や地元の人々の手厚い看護によって守られている。作家の宇野千代がその保護を訴えて、活動したこともよく知られる。苗木を分けて、岐阜県や愛知県内あちこちに子孫が植えられている。

日本五大桜または三大巨桜の1つであり、1922年(大正11年)10月12日には国の天然記念物に指定された。毎年の開花の季節には多くの観光客が訪れる。」

今年も桜見物に行きたい季節になりつつではありますが、とても忙しくて、夜やっと絵を描いていまっす!



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