頑張ろうかな!

趣味が多すぎて、どれも関連性がなく困っています。

手作りオルゴール

2015-09-29 19:09:58 | 絵以外の作品
夏の思い出の写真を手作りのオルゴールに貼り付けて、オルゴールができました。
木箱に器具や、ネジの取付からの作成で、少しいびつでしたが、私には「宝物」でした!
さっそく、お孫ちゃんにプレゼントしました。
彼らはマイオルゴールは初めてと、すごく喜んで寝る時も枕元において楽しんでいました。
ところが、ふと気が付くとネジの巻き過ぎで音がおかしくなってしまいました。
そこで、私のもとに「オルゴール」はふたつとも入院のごとく帰ってきました!





 
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シルバーウイーク翆水舎展 

2015-09-23 11:10:35 | 墨画
シルバーウイーク最終日なれど、仕事も趣味も多忙多忙!
金木犀が香り、曼珠沙華の盛りの、木漏れ日の素敵な通路を自転車通勤しながら、16日~22日まで、新宿のヒルトンホテル地下1階で墨画展をやりました。もっとも私が参加できたのは16日と22日だけでしたけど。
会場が広くて、先生は個展、先生の奥様は通路でハーブの会も企画していました。

 



  



以下は、私の今回の6点のすべて全紙の出品作品です。
見に来てくれた友達は、あまりの多さに、「仕事をやめて描いたの?」と聞いてくれました。
本当はもっと描いていたのだけど、他の人とのつり合いも考えてけずりました。
実際場所もとるので、次回は小作品か、縦長の作品にしようと反省し、でもまだ仕事も墨画もがんばろうかな!
 








 



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西伊豆へ④世界遺産登録決定「韮山反射炉」

2015-09-14 14:16:41 | 旅行

幕末、欧米諸国の植民地化や開国要請に対抗して日本を守るために韮山代官「江川太郎左衛門」が幕府に進言して築いた大砲鋳造炉を見学しました。世界遺産登録につい最近決定したとあって、多くの見学者!テレビ局もきていました。
農兵に扮したガイドさんに説明してもらいました
反射炉とは、鉄を溶かすための溶解炉で、それに必要な千数百度の高温を実現するため、反射炉内の天井は浅いドーム形になっています。
そこに炎と鉄を反射し、材料に集中させるので、反射炉とよばれるのです。
当時は、佐賀藩や萩藩などでも、反射炉が建造されましたが、韮山反射炉は、実際に稼働した反射炉が現存している稀有な例と言えるとか・・・







二日目のの昼食は、三島の老舗「すみの坊」で絶品のウナギを堪能しました。
三島の地には、古くから清らかな富士山の湧水がたっぷり流れています。産地から三島に運ばれてきた活きたウナギは一週間餌なしで三島の湧水にさらされて、腹に残った餌も余分な脂肪も落ち、臭みが消えておいしくなるとのことでした!



そのあと、予定になかった三島大社にも寄りました。おごそかな素敵な時空間でした。





その後は、「沼津港深海水族館」に行って、シーラカンス・ミュージアムに入ったのですが、ここも中国からの旅行者いっぱいで、私はほとんど見学できず、それならばと近隣の魚市場で伊豆最後のお土産ショッピングタイムを楽しみました。







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西伊豆③堂ヶ島マリン

2015-09-10 23:36:08 | 旅行
宿泊は、西伊豆・堂ヶ島温泉「堂ヶ島 ニュー銀水」でした。
定番の舟盛りに特別に金目の煮付を追加してもらったりでおいしい夕食でした。
温泉も夕陽の眺めも良かったのですが、中国からの賑やかな団体客180名とたまたまご一緒で、ちょっと興ざめでした。



入り組んだ海岸線や、三四郎島などの海に浮かぶ小さな島々が特徴的な 西伊豆・堂ヶ島。
船着き場から、この景観を間近に満喫できる遊覧船「堂ヶ島マリン」で洞窟めぐりをしました。







上が穴になって空が見える「天窓洞」にも舟ではいりました。
非日常の体験でした!墨画にもしてみました。









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西伊豆へ②象牙彫刻見学と修善寺散策

2015-09-08 17:26:51 | 旅行
東伊豆高原に少しもどり、「象牙と石の彫刻美術館 ジェルピア」にいきました。
親子三代に受け継いで完成された象牙彫刻の大作あり、台湾の故宮博物館で見たような植物と虫の細かな作品があったりで、すごいすごいの連続でした!













それから修善寺をめざして伊豆市に向かいました。
修善寺温泉街の中心に修善寺川(通称:桂川)が流れ、河岸には温泉宿や飲食店が建ち並び、川中の四阿には、同温泉地のシンボル的存在の独鈷の湯があり、すごく熱湯でしたが無料で足湯を楽しめました。
すぐそばには地名の由来となった修禅寺があり、私は御朱印帳に記帳していただきましたとも!
また、遊歩道が整備され「竹林の小径」などが人気のスポットとなっていました。
これはまた、画材になりそうです!









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西伊豆へ①伊豆牛とアーチェリー

2015-09-07 14:12:46 | 旅行
年に一度の社員旅行でした。
大室山の山頂までリフトで5分。海と山の見える美しい展望は素晴らしかった!
大室山は標高581mあり、最も新しい噴火山で頂上はすり鉢のように窪んで、大きな噴火口になっています。
稜線はお鉢めぐりというハイキングコースになっており、噴火口ではアーチェリーが楽しめます。











一日目昼食は「ステーキ茶房 はな」で幻の牛、伊豆牛を!
一番人気メニュー「天然わさびフィレステーキ」で伊豆牛を堪能





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森のガーデン

2015-09-04 01:24:33 | 旅行
次の日は娘ちゃん一家と私達はレンタカーで、2台で大雪山を目指しました。
石狩川の清流を利用した釣り堀でヒメマスやニジマスやヤマメを釣り、その場で、その獲物を唐揚げや塩焼きにしても食べました。
娘ちゃん一家の釣りの上手なこと!子供たちまで頭から魚を丸ごと食べるのには驚きました!





それから生憎の雨が降ってきましたが、大雪高原旭が丘に車を走らせました。
2013年にはレストランが、2014年には「大雪 森のガーデン」が全面オープンしました。
雨の中、広いガーデンの中を歩きました。







デザイナーが造った特別な造園もあって、私達はドレスガーデンと言う、ジャンプ台の踏切台のような一見してドレスのような造園で写真をとってもらいました。


そのうち雨が上がって、雄大な高原と大雪山を一望できて感激でした!






次の朝には旭川空港を出発して、帰ってきましたが、空港で見送りをしてくれたお孫ちゃんたちの姿が飛行機の中から見えましたよ!
またね!






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富良野のファーム

2015-09-03 06:15:49 | 旅行
富良野には北海道の中心点があり、へそ祭りが毎年行われているそうです。


まず有名な「ファーム富田」に連れて行ってもらいましたけど、今年は直前にラベンダーもヒマワリも終わっていて残念!
でもラベンダーのソフトクリームを楽しみました。






次にケンとメリーの木に通じる「せるぶの丘」を、トラクター風のバギーに乗って豪快に走り回りました。
とても北海道の広大さを感じて、これは想像以上に感動しました。








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ふらのワインハウス

2015-09-02 01:02:49 | 旅行
次の日は旭川から、美瑛・富良野に連れて行ってくれました。
車と並行にノロッコ号が走っていました。デジカメに成功!


ふらのワインハウスは清水山にありました。
地下ではビン詰した製品、樽熟成・タンク熟成の様子などけんがくできました。
2階では眼下に広がるふらの盆地と十勝岳連峰の山並みの眺望を楽しみながら、ふらのワインとぶどうジュースの試飲ができます。









その中のレストランでパンをくり抜いたチーズフォンデュを食べることができました。お皿代わりの入れ物のパンも切り刻みながら、お代わり野菜もしてとてもおいしく楽しみました!






ワイナリーを下った先には、素敵な、富良野の「六花亭」がありました。
生憎昼食直後だったので、そこで買い物はしませんでしたが、立地条件といい、建物も何とも言えない北海道的な素敵な空間が広がっていました。














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雪の美術館と夜の旭山動物園

2015-09-01 01:11:01 | 旅行
旭川での一日目は「雪の美術館」と「夜の旭山動物園」に娘ちゃんが連れて行ってくれました。
大雪山系のふもと旭川に「雪の美術館」が造られたのは、この地に最も美しい雪の結晶が降るからです。
地下へとつづく「雪の美術館」は建物から調度、展示品まで、すべてを雪をイメージしてつくられています。









中世ヨーロッパを思わせる白一色の中で、ブライダルも受け付けているそうで、お孫ちゃんも雪の女王様に扮してみました!


紋別で知り合った牧場の方の旭川での出店で乳製品の夕食を楽しみました。
もちろんチーズいろいろ、そしてエゾ鹿肉のハンバーグなどなど。添えてある野菜も「北海道」的で新鮮!おいしかった!


そして、夜の旭山動物園。夜なのに小雨も降っていたのに、流石人気動物園。かなりの人でした。
カバの水泳を横からと下から見たのと、暗闇の中の豹の食事は、動物との距離が近くて迫力満点でした。
蛍狩りとかキリン・尾長ざるの夜食のコーナーも人気そうでしたが、もう満足の一日だったので切り上げて娘ちゃんの家に帰りました。





















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