頑張ろうかな!

趣味が多すぎて、どれも関連性がなく困っています。

丘の上のファームレストラン「ミュー」

2011-08-31 00:49:20 | 旅行


 

     


夕暮れになり、富良野・美瑛を後にして、一路北にむかいました。

士別市西地区の「しずお農場」のファームレストラン「ミュー」に婿殿がつれていってくれました。

彼はもう何度もここを訪れていて、オーナー夫妻とも顔見知りとして親しく付き合っていました。

ここは、地元の人達に家族いっしょにリーズナブルな価格で「美しい空間、美味しい食べ物」を味わってもらい「美味しい時間」をすごしてもらいたいと、ファームレストランとファームインも経営しているのでした。

士別産サフォークラムをジンギスカン料理だけじゃなく、おいしい家庭料理の食材として広く普及させていきたいとの意気込みでこの土地ならではのメニューがありました!

トマトジュースのおいしかったこと!ほおづきも丸ごと食べることができました。ラムラグー(ミートソースパスタ)もコクがありました。ラムのシチューもとっても柔らかくて、とろけるようでした。ポテトスープも絶品でした。娘ちゃん一家も主人も大満足でした。私はと言えば、どちらかというと「ラム」は苦手でしたが、ここでは難なく食することができました。驚きでした!

それにしても、レストランからの夕映えの光景色は、ステキでした。!
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拓真館そして四季彩の丘、かんのファーム

2011-08-30 07:42:40 | 旅行


拓真館に行きました。

写真家前田真三自が開設した個人の写真ギャラリーです。廃校となっていた旧千代田小学校の跡地を利用し、地元美瑛町の協力を得て、1987(昭和62)年7月にオープンしました。

「拓真館」の名称は、北海道上川郡美瑛町字拓進という地名と真三やら写真やらの真に因んで、命名したものだそうです。

館内には前田真三氏がライフワークとして取り組んできた「丘」の連作を主として常設し、不定期に展示替えを行っています。

私は八王子市の「夕やけ小やけふれあいの里」にある「前田真三写真ギャラリー」にも何度か行っていますが、今回は本家地元の「丘」を見たくなったのでした!あの「赤」は何だろう・・!と








「四季彩の丘」「かんのファーム」にも連れて行ってもらいました。
紫色のラベンダーは、ほとんど終わっていましたが、サルビアやケイトウの赤色、マリーゴールドの黄色が鮮やかに広がっていました。
でもあの拓真館の写真のようには、やはりデジカメできませんね!!


 





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美瑛<千代田の丘、見晴らし台>

2011-08-30 01:03:09 | 旅行




ふれあい牧場とびえい牛で有名な「ファームズ千代田」の見晴らし台にも連れて行ってもらいました。

すごいジャリの坂道ですが、車で上りきることができました!

美瑛の丘陵地帯や大雪山連邦の全景が望める、ビューポイント!ヤッホー!

メッセイジボードが設置してありましたので、秘かに名前を書いてきました。



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美瑛カレーうどん

2011-08-29 00:41:56 | 旅行




チーズ工房でピザも食べたかったのですが、それ以上に食べたいものがありました。

それは美瑛カレーうどん

(本かパソコンで探してくれたのかな)普通の木造一軒家「だいまる」にいきました。

行った時はちょうど昼時、1階から2階までほぼ満員でした。駐車場もいっぱいで道路にはみ出していました。

美瑛産の小麦100%でつくられた麺や豚肉、季節の野菜などを使った、つけ麺スタイルのご当地グルメ。

牛乳と一緒にいただくのが特徴なので、付いてでてきました!

とてもおいしくてクリーミーで、残ったカレースープもきれいに飲み干すほどでした!

<作り方>(4人前)
①豚もも肉100gは一口大に切り、茹でる。卵も茹で卵にして皮を向き半分にしておく。
②(ジャガイモ・ニンジン・カボチャ・ピーマン・ナスの)野菜は薄目に切り、サラダ油をひいたフライパンでこんがりと焼く。
③だし汁4カップ、みりん100mℓ、醤油50mℓ、塩小さじ1/2を煮立ててから市販のカレールー・水1/2カップを少しずつ加えてカレーをつくる。
④うどん4玉を茹で、湯切りする。
⑤器にカレーとうどん、皿に豚肉や野菜を別々に盛り付ける。
⑥牛乳を添えて出す。

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富良野チーズ工房

2011-08-28 13:54:34 | 旅行


   



富良野チーズ工房に行きました。

チーズ工房とピッツア工房とアイスミルク工房と手づくり体験工房に分かれていました。

当日に参加できるのもあるようでしたが、大体事前予約のようでした。

次回時間があればぜひ参加したいと思うものばかりでした。どこもいいにおいがしました!

チーズ工房で試食をしながら、いろいろなチーズを買いました。白いメゾン・ドゥ・ピェールを私は気に入りましたよ。

アイスミルク工房でホワイトとチーズをお孫ちゃんとソフトクリームのように味わいました。すごくアッサリしているのに味は濃くてとてもとてもおいしかったでーす。その他、カボチャ、とうきび、ブドウ、イチゴがメニューにありました。










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富良野<ニングルテラス>

2011-08-28 01:33:34 | 旅行


 



ニングルテラスとは新富良野プリンスホテルに隣接した、森の中のショッピングロード。

「ニングル」とはアイヌ語で「ニン」はちぢむ「グル」は人という意味で、昔から北海道の森に住む身長15cm程の「森の知恵者」のこと。

自然の素材をモチーフにした「ニングルテラス」だけの作品を紹介する小さな店舗が15戸も点在します。

①紙々の森②ふくろうの家③ガラスの家④ペーパーワークの家⑤おと屋⑥小さな家の家⑦森のろうそく屋・・・

他の所にも連れて行ってくれようとする婿殿の時間制限で、途中で見学を残念ながらやめました。

私と娘ちゃんは、おそろいのガラスの風鈴を買いました。二人ともそれぞれの食堂に吊りました。

思い出の一品になりました!








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富良野<風のガーデン>

2011-08-27 00:00:45 | 旅行







新富良野プリンスホテルの前方にあるピクニックガーデンの「風のガーデン」も訪ねました。

ガーデンには受付で入場料500円を支払ってから専用の車で向かいます。周りを見れば何とゴルフ場の中を車は走ります。

脚本:倉本聰フジ系TVドラマで有名な風のガーデンは、たくさんの花が植えられていてとても綺麗なところです。

お花がいっぱいでした。花のいい香りにつられて蝶やミツバチも飛んでいました。また、大きな庭の手入れに幾人もの庭師の方々や彫刻を飾っている方々もアチコチに見えて、活きた「ガーデン」を感じました。

ドラマで使われた建物のグリーンハウスには、セットで使われた家具などがドラマ内の状態のままに残されて展示してありました。 そばにcafeもあり、マフィンやソフトクリームが美味しそうでしたよ。

このガーデンをデザインした上野砂由紀さんの自宅の上野ファームを5月の連休に訪れた折は、こんなにお花がまだ咲いておりませんでしたから、花いっぱいの上野ファームにもまたまた行ってみたくなりました。


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ホテル ナトゥールヴァルト 富良野

2011-08-26 01:28:29 | 旅行


1日にしては充分美瑛を楽しんで、ホテルに到着しました。
フクロウがシンボルのちょっと大きなプチホテルで、外観もすてきでした。富良野スキー場のゲレンデがすぐそばで、スキーシーズンだったら最高のロケーションだったかもと思いました。

 

サービスはとても良くいい雰囲気でした。
お風呂も地下から湧く本当の温泉ではないと知っていましたが、内風呂と露天とありいい湯でした。


   

食事は和風に力を入れている評判のホテルとのことで、夕食は和風にしてみました。北海道の素材を大胆に生かした品が多く、それはそれかもと思い、洋食にすれば良かったかなと後悔しましたが、朝食のバイキングの和風メニューは野菜使いの、とてもおいしいものがあり、満足でした。自家製のヨーグルトやドレッシング、十六穀米もよかったです。


朝起きて窓からすてきな富良野の町を一望出来ました。
こんなに高台にあることに、夜のうちに気付かなかったのが残念でした。夜景も素晴らしかったでしょうにと!



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上富良野<吹上の湯>

2011-08-25 00:38:55 | 旅行
 

吹上温泉は十勝岳の西北側中腹1000メートルという高所に湧く温泉です。
こんなところにも、婿殿が連れて行ってくれました!
上富良野 から十勝岳方面に向かった奥にあり、白金温泉と十勝岳温泉の中間に位置しています。
森林と渓流に囲まれた野性味豊かな混浴の露天風呂で、24時間無料で開放されています。

歴史は1897年(明治30年)の発見。明治末期に温泉宿の営業が始まり、1932年(昭和7年)には吹上温泉株式会社が設立されて湯治場として栄えましたが、1943年(昭和18年)に温泉宿は廃業してしまいました。
その後露天風呂は当地に放置されましたが、1988年(昭和63年)の十勝岳噴火以降の湯温上昇により、野湯の利用者が増え、1991年に入って露天風呂の整備が実施されたとのことでした。


ドラマ「北の国から'95秘密」で黒板五郎(田中邦衛)と小沼シュウ(宮沢りえ)が入浴したことで注目され、有名になりました。

泉質 [編集]石膏食塩泉、酸性ナトリウム・カルシウム塩化物・硫酸塩泉
無色(若干緑色をしている)透明、無臭
源泉温度 : 42〜48℃
効能 [編集]神経痛、リューマチ、慢性皮膚病、婦人病など。

10数台の駐車スペースと簡易トイレはありますが、建物、更衣室等の設備はスノコ敷きのあづまやのみ。
訪れたおりは真昼間でしたので、女性は入っていませんでしたが、男性は相当何人もたのしんでいました。
お孫ちゃんもお父さんとじいじと楽しみました。
私は残念にも、車酔いの所為か気持ち悪くて脱衣用のスノコの上で休んでおりました。
ただ、つるつるゴチゴチで危なさそう!
実際、以前娘ちゃんは裸で暗闇の中、入り、すべりころんで、痛かったとか聞きましたし、今回もじいじこと、ダンナ様が足やら、お尻やらスリ傷を作ってしまいました。

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美瑛の4<青い池>

2011-08-24 00:22:11 | 旅行
 


美瑛川・白金温泉地区の防災工事副産物として出現した通称『青い池』

昭和63年12月に十勝岳が噴火後、北海道開発局は火山災害から美瑛町を守るため、火山泥流を貯める施設として、早期に工事の完成が可能なコンクリートブロックによる、えん堤が平成元年6月に着手され、同年の12月に完成、その結果、ブロックえん堤に水が溜まり、いつの頃からか、「青い池」とよばれるようになりました。

写真のように青く見えるのは、白金温泉地区で湧出している「白髭の滝」などから、アルミニウムを含んだ水が流れてくるこの水が、美瑛川の水と混ざると目に見えないコロイドが生成され,そのコロイド粒子に太陽からの光が衝突し、色々な方向に散乱され、光の散乱を促し、波長の短い青い光が散乱されやすいため、その光が私たちの目に届き、青く見えると言われております。

十勝岳噴火後、自生した白樺のように、予期せず生み出された自然現象から生まれた神秘な場所です。

今では、青(碧)い池の中でカラマツなどの木が立ち枯れていている景色が幻想的に見えることから、カメラマン等から口コミで広がり人気になったスポットですって。

見物客は皆カメラマンのごとくシャッターをきっていました。
池を廻る道は、ススキや野の花が一面でもう秋の雰囲気、思わず深呼吸してしまいました。


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