ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

死なない理由が判明

2024年04月23日 | 動物関連
**************************************************************「最強生物・熊虫が、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに」(4月18日、ニューズウィーク日本版)熊虫は想像を絶する程の過酷な環境を生き延びる事が出来る生物だが、其の生命力の謎が解明される可能性が出て来た。熊虫は其の愛らしい姿から、水グマやコケブタと呼ばれているが、極端 . . . 本文を読む
コメント (2)

10年で約5倍

2024年04月08日 | 動物関連
**************************************************************「東京で『洗熊』急増 農作物被害、対策に苦慮」(4月6日、共同通信)特定外来生物に指定されている『洗熊』が、東京都で捕獲されるケースが急増し、10年で約5倍の水準になっている。農作物への被害や生態系への影響も懸念される中、都や地元自治体は捕獲等の対策を進める。唯、被害が減る兆 . . . 本文を読む
コメント

“最低限の目配り”すらも出来ない店員達

2024年04月06日 | 動物関連
動物、特に犬が大好きなので、ペット・ショップを見掛けると入店し、店内を見て回ってしまう。じっくり見てしまうのは犬のコーナーで、其の姿を眺めているだけで癒されるし、日々のストレスが吹き飛んでしまう。だが、非常に気になる点も在る。殆どのペット・ショップで言えるのだが、“最低限の目配り”すら出来ていない店員が、余りに多いのだ。犬に関して言えば、「糞尿が其の儘放置され、其れ等を犬が . . . 本文を読む
コメント

出生日偽装

2024年02月17日 | 動物関連
******************************************************「ペット・オークションで出生日偽装が常態化 ブリーダー行政指導も」(2月15日、毎日新聞)ペット・オークションが開催される9道府県の全ての会場で、幼過ぎる子犬・子猫の売買が常態化していた事が、環境省への取材で判明した。動物愛護管理法は生後56日(8週齢)以下の子犬・子猫の販売を禁じている。此 . . . 本文を読む
コメント

三十六計逃げるに如かず

2024年01月20日 | 動物関連
************************************************「走って逃げる蝸牛」(1月16日付け東京新聞[夕刊])北海道に生息する蝸牛「エゾマイマイ」は、敵から襲われると、通常の約1.3倍の速さで「走って」逃げる事を、京都大の森井悠太特定助教(進化生態学)と北海道札幌啓成高校の生徒等のチームが、15日迄に突き止めた。成果は、国際学術誌に掲載。札幌啓成高科学部の生 . . . 本文を読む
コメント

意外な熊分布

2023年12月10日 | 動物関連
秋以降、連日の様に熊被害が報じられて来た我が国。異常気象による餌不足等、こんなにも被害が多発している理由は幾つか在ろうが、「三毛別羆事件」の様な大惨事が繰り返されない事を心から願う。「週刊新潮(11月23日号)」に載っていた記事「東京ウヨウヨ千葉はゼロ 日本列島クマ分布の意外」が面白かった。************************************************・今年10月 . . . 本文を読む
コメント

散歩の有無

2023年11月26日 | 動物関連
子供の頃から、大の犬好き。だから、大人になって家で飼える様になった時は、本当に嬉しかった。今も1匹飼っており、“ペット”と言うよりも“家族の一員”という感じだ。そんな自分なので、先日、“2度目の満票MVP”が決まった際、受賞した大谷翔平選手の隣に1匹の犬が居た時は「可愛い!!」と思わず口にしてしまったし、“犬好き& . . . 本文を読む
コメント

何故、そんな名前になったのか?

2023年10月13日 | 動物関連
NHK BSプレミアムで放送されている「にっぽん百名山」【動画】では、様々な動植物が登場する。中には其の存在を全く知らなかったり、知っていても、其の名前の由来を知らなかったりする物が在り、とても勉強になる。 先日の放送では「コマドリ」【動画】が登場したのだが、漢字で「駒鳥」と書く事を初めて知ったし、其の由来が「『ヒンカラヒンカラ』という囀り声が、馬(駒)の鳴き声の様に聞こえる事から名付けられた。 . . . 本文を読む
コメント

犬や猫だけの問題では無い

2023年06月01日 | 動物関連
************************************************「ペットの血液に有機弗素化合物 室内汚染が原因か、愛媛大チーム」(5月30日、共同通信)国内のペットの犬と猫の血液に、人で健康影響が懸念される有機弗素素化合物「PFAS」が含まれている事が、愛媛大と北海道大の研究チームによる30日迄の調査で判った。汚染された室内の埃等を通じ、体内に入ったと見られる。チー . . . 本文を読む
コメント

「〇の虫程、良く死んだ振りをする。」らしい

2023年03月31日 | 動物関連
************************************************「『北の虫程良く死んだ振りをする。』大学が研究成果を発表 全国38ヶ所のコイン精米機で害虫を採集し調査」(3月29日、RSK山陽放送)虫にとって、天敵を回避する為に有効な戦略と言えば、「死んだ振り」です。其の死んだ振りに付いて、岡山大学の研究チームは「北の虫程、死んだ振りを良く行う。」という研究結果を発 . . . 本文を読む
コメント

「おもしろい! 進化のふしぎ やっぱりざんねんないきもの事典」

2022年06月11日 | 動物関連
「ざんねんないきもの事典シリーズ」を読むと、「世の中には、変わった生き物が多いんだなあ。」と熟思う。現在迄に同シリーズは7冊上梓されており、今回は最新作の「おもしろい! 進化のふしぎ やっぱりざんねんないきもの事典」を読んだ。相変わらず「へー。」と思わされる内容だったが、特に面白かった物を幾つか紹介する。① グンタイアリ集団で歩き乍ら暮らしており、ばらばらにならないのは、前の蟻が出す匂い(フェロモ . . . 本文を読む
コメント (2)

ピーク時の約15%迄激減

2022年01月26日 | 動物関連
1月25日付けの東京新聞(朝刊)の「都心 烏 激減」という記事によると、「東京都心に生息する烏の数が、ピーク時の約7分の1迄激減している。」事が判明したと言う。都市部の鳥類を調べている「都市鳥研究会」は、「1985年から5年に1回、都心有数の烏の塒が在る豊島岡墓地(文京区)、明治神宮(渋谷区)、国立科学博物館付属自然教育園(港区)の3ヶ所で、個体数を調べている。」のだが、昨年12月12日(本来は2 . . . 本文を読む
コメント

フランスで可決された法案に付いて

2021年11月22日 | 動物関連
**********************************************************「仏・ペット・ショップでの犬や猫の販売禁止へ」(11月20日、TBS NEWS)ペットを守る為の第一歩となるのでしょうか?フランスの上院で18日、「ペット・ショップ等での犬や猫の販売を2024年以降、禁止する法案。」が可決されました。飼いたい場合は、ブリーダーからの直接購入か、保護団 . . . 本文を読む
コメント

喪中症

2021年11月07日 | 動物関連
************************************************ペットロス症候群:ペットと死別したり、ペットが行方不明になったり、盗難に遭ったりした事等を契機に発生する、疾患乃至心身の症状の事。************************************************10年前に愛犬が亡くなった際、酷いペットロス症候群に陥った。「こんな悲しい思い . . . 本文を読む
コメント

謎の“北進”

2021年05月30日 | 動物関連
**********************************************************「中国で象の群れが謎の北進 環境の変化?道迷い?」(5月29日、朝日新聞)中国南部の雲南省で、亜細亜象の群れが、生息地の北限を越える様な謎の北進を続けている。5月下旬には、此れ迄象が現れた事が無い街に入り込み、住民が避難する騒ぎも起きた。警察等が餌で誘導する等して迂回を促しつつ、経過 . . . 本文を読む
コメント