弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

1は法・検 2は家・簡裁 3は弁護士 4高・地

2007年01月12日 01時07分54秒 | 未分類
新年の不思議発見どどいつ(3)
年賀状を作る際に、裁判所の住所を改めて確認してみて、発見があった。
東京高裁と東京地裁が主として入っている庁舎は、東京都千代田区霞ヶ関一丁目1番4号。同じ建物内でありながら、郵便番号は別になっている(高裁は〒100-8933、地裁は〒100-8920)。
それでは一丁目1番の1号はどこかというと、法務省と検察庁の合同庁舎。
2号は、東京家裁と東京簡裁の合同庁舎。
3号は、弁護士会館。
名奉行大岡越前守忠相の屋敷は、ここにあったのだそうだ。