弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

シールと区別が 付かなくなって 切手収集 やめました

2008年05月06日 00時43分30秒 | 未分類
5日のテレビ朝日「徹子の部屋」のゲストは、小島よしお。
彼なりに、かなり対策を練って出演に臨んだようだが、やはり黒柳徹子には軽くいなされた感があった。
最近、最もびっくりしたのは、彼の切手が発行されること。
ついにここまで来てしまったかという感を拭えない。
一昔前までは「切手になる」のは、功成り名遂げた大人物だった。
彼も憧れていたそうだが、あまりにもあっけなく夢がかなってしまって拍子抜けだろう。
それにしても、最近の切手発行には「品格」がなさすぎる。シール以下だ。
私も5年前の任官直後に、小学生時代からの30年来の趣味だった切手収集を、事実上やめてしまった。
ちなみに、私は、お笑い芸人としては彼の大ファンである。
でも、そんなの関係ない。
(デイリースポーツから抜粋)
 お笑い芸人小島よしおのフレーム切手が発売されることになり、東京都内で4月3日、記者会見が開かれた。スーツ姿で現れた小島は「最近時代は、電子メールだよ、はがきはあんまり使われねぇ、でもそんなの関係ねぇ!」。うっすらした笑いを取った。
 「小島よしお おっぱっぴー職業別フレーム切手」は、消防士やサッカー選手に扮(ふん)した小島の写真が入った80円切手10枚のほか、ポストカード10枚、特製ホルダーがセットで5500円(送料込み)。