東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

昭和11年谷、御所ケ原

2022年11月20日 17時34分17秒 | 日記

コミュニティーセンターに北谷各集落の昭和11年10月の
記録写真が展示されていた。
谷の撮影地は上出から中村を見下ろして撮っている。
ほとんどが茅葺屋根の時代だが普通の民家で瓦屋根も見える。
左側の高い山は取立山。
取立山に向かって東山集落も確認出来るが
誰の家なのかは私には分からない。
御所ケ原展望の写真。
撮った場所は南茂仁平さんの家の方から
左に大きく見えているのは加藤正さんの家。
真ん中は南茂朝次郎さんの家。
その右に屋根が少し見えているのは小林岩松さんの家。
源野家は右の大きな杉とその右のケヤキに隠れて見えない。
御所ケ原はこの4戸だけが集中しているが他は
隣の家まで300メーターぐらい離れて路沿いに16戸あった。
車はもちろん馬車もリヤカーも通らない路であった。
向かいの山のへらは東山集落。
電柱の様なものが立っているが電灯が灯ったのは
昭和29年9月。
勝山市になってから。
これは谷の郵便局ら白峰への電話線だと思われる。

何気なくテレビを見ているとNHKでは無かったが
全日本大学駅伝の前の各校の意気込みなどの特集が組まれていた。
話題の青学、駒大などは時間が長かった
明治は放映されないのかと思ったが
練習風景、
各選手の意気込みなど合宿の部屋を回りながらインタビュー
形式で映し出された。
リラックスした感じで映っていた。
   
是非箱根駅伝頑張ってほしい。

  
コミュニティーセンターでは北谷の大根が1本100円で
売っていた。
又いろいろ工夫して料理を楽しみたいが
今日は疲れた。
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キビ餅つき体験参加。

2022年11月20日 13時44分18秒 | 日記

9時半から北谷コミュニティーセンターで
キビ餅つき体験に参加させて頂く。
私は記録写真で協力させていただいた。

朝は雨降り。


6時半秋田君の家の明かりが点いていた。
8時半名古屋に帰るときコミュニティーセンターへ挨拶に寄った。
田中君も一昨日帰り村が寂しくなる。

8時半に着いて厨房で準備している様子。これはジャガイモのカッチリイモ。
紫の色のキビで作ったキビダンゴ。キナコをまぶす。

もち米を蒸篭蒸し。

9時半挨拶。右の3人はミャンマーからさくら荘の介護で働いている人。
餅つきに参加流ちょうな日本語で自己紹介。

ミャンマーの青年も餅つきチャレンジ。 丸める体験。



                  
ミャンマーの青年。
中休みでキビダンゴと天然なめこ汁を頂く。
どちらも美味しかった。
餅をつく迄の準備が大変、スタッフの方々に感謝。
大野の西勝原の親子ずれの人も参加されていたが
余り知られていないイベントだけにいい体験に
なったのではと思う。

     
お土産に突き立てのキビ餅を頂く。

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