新・JANI-OHBLOG

日々の事々
模型・プラモデルの話。あとたまには観た映画の話題も

ブログ開設10周年

2018-05-29 22:30:49 | Weblog
どうもです。

実は今月で本ブログ 、新JANI-OHブログは開設から10周年となりました。

かつて旧HPから乗り換えた際に、続JANI-OHブログのタイトルで別のサービスでブログを作ったのですが、使い勝手が悪すぎてすぐに閉鎖してしまいました。

その後約3年おいて2008年に本ブログを立ち上げました。そこから環境に大きな変動は無く、ここまで続いてしまいました。流石にカメラは時代を経て良くなりましたね。今はスマホで簡単に記事をUPできるようになり、ツールの利便性は高まりました。

ブログなんてものは一般的にはひたすら更新されるか、すぐに飽きて更新止まるかどちらかで、本ブログのように少ない更新でダラダラ続くケースはあまり無いかと思います。FBやツイッターといったSNSには目もくれず、ひたすら一方通行の情報発信を楽しんでいます。

常に今現在しか見ていないので先は全く分かりませんが、幸いジャンル的にネタには困らないカテゴリなので今後もダラダラ続けて行こうと思います。
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模型完成品 1/8 まほろまてぃっく まほろさん レストア

2018-05-26 00:40:43 | 模型完成品フィギュア


どうもです。

先日からレストア製作中の組み立てフィギュアリペイント完成品を紹介します。

00年代から復活したまほろまてぃっくのまほろさんです。原型師は温泉天国さまです。最近ネット上をウロウロしていたらたまたま温泉天国さまのツイッターを発見しまして、作風が変わっていましたがまだまだ現役のようで感服致しました。

今回は過去作を今の技術でどこまで整えるかがポイントでしたが、どうなんですかね。やはり今の方が何かと慎重にやってる気がしますね。当時はあまり深く考えずに作ってたと思います。それはそれでおおらかでよかったのですが。

マテリアル面で、接着剤や塗料が昔より取り回しが良いものが増えていて、今回はそれらによって完成したようなものです。リペイント作業は8割方塗り直しました。当時のままの部分もあるのでハイブリッド完成品です。

















やはりフィギュア製作はやってて楽しいなと感じました。プラモデルとは違った魅力があります。また新しいキットを作ってみたいですね。
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模型完成品 HGAC 1/144 ウイングガンダム

2018-05-20 22:30:35 | 模型完成品HGAC


どうもです。

さて今回紹介の模型完成品はこちらのHGAC1/144ウイングガンダムです。

…えっとまたですか。

このキットについては前回ウイングガンダムを紹介した時に話したレストアの方です。ずっと完成させる機会が無かったのですが、大物の後で次はサクッと完成させたかったのでこのタイミングで完成となりました。

レストアシリーズですが…続けるのは正直かなり悩んでまして、現在在庫数が新品もリサイクルキットも過去最大の状態なんですね。

レストア用の在庫については近々リセットしようと思っています。

はじめのうちはサクッとレストアしてまた市場に帰すリサイクルシステムを考えていたのですが、レストアに思いの外時間がかかるのと、そもそものシステム想定に瑕疵があり上手く還元しなかった訳で…。リサイクルの労力にコストが見合わないという現実社会の縮図と化してしまいました。

今作のように手を付けた分はなんとか完成させますが、以降は泣く泣く整理します。またシェイプアップしたら仕切り直そうと思います。

















おまけで過去作のウイングガンダムゼロと並べて記念撮影しました。













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模型製作 レストアフィギュア編 まほろさん

2018-05-13 22:00:43 | 模型製作フィギュア
どうもです。

先日話したレストアのフィギュアの話を製作記事として紹介します。

とは言っても、ビフォアの状況をお伝えするだけですが。

今を去ること十数年前、自分はフィギュア製作を主に行っていました。当時はフィギュアと言えば製作フィギュアが主流で少数の作る人によって市場が成り立っていました。

その後完成品フィギュアが主流となり、クオリティの高いフィギュア完成品がブームになりました。その市場を支えていたのが当時安い人件費で作業していた中国の製作工場でした。それまではライン作業では高い製作技術を伝達する事は不可能と言われていたのですが、これを実現できるようになり次々とクオリティの高い完成品フィギュアが発売されるようになりました。

その結果、製作フィギュアの市場はあっという間に消滅していきました。誰だって苦労して上手く作れるか分からない組み立てフィギュアを製作するより、最初からクオリティの高い完成品が手に入るならそっちを選ぶだろうという話です。

自分もこの意見には基本異論は無いと言うか仕方のない所がありますが、実はフィギュア製作自体は結構楽しかったりします。特に顔の塗装なんかは難度が高い分上手く出来た時はガンプラの製作より達成感があるのですね。

もう流行り廃りは関係なく自分の作りたいフィギュアを自由に作るのは有りだろうという結論に至ったわけです。

前置きが長くなりましたが、今回はその十数年前のキットのリペイントを行います。

キットは当時のイベント購入品のまほろまてぃっくのまほろさんです。後に一般販売もあったかと記憶しています。何度か移動させているうちにバラバラになってしまいました。

経年によって肌の色が退色しており、本来なら組み直しで終わらせる予定を急遽リペイントする事にしました。



この写真は既出ですが実は頭が付いていないので見切れ写真にしています。



頭部の写真です。本当は途中の経過はあまり見せないつもりでしたが、ビフォアを記録する為に撮りました。肌の色を当時クリアーカラーで表現していたので後年結構退色してしまいました。そのまま組み立てるのも気になったので塗り直しにしたのです。



いわゆる通称ドボンです。ガイアカラーのペイントリムーバーRを使用して色を落としました。これも既出の画像ですが今回製作記として残します。

リペイント作業を経てどう変わるか…?





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