模型製作 HGUC 1/144 ペイルライダー 陸戦重装備仕様

どうもです。

今回紹介する進行中キットは、

HGUC 1/144 ペイルライダー　陸戦重装備仕様です。2015年リリースのプレミアムバンダイ限定品になります。

このキットは2014年に発売したPS3のゲームの同梱品として付属されたのが初出で、当時ガンプラの新作がゲームに付いたと話題になりました。只、この時は武装が無くラメの入った成形色だったと記憶しています。残念ながらゲーム本編はいまいちな出来だったのですが、ペイルライダー絡みのエピソードは以後も精力的に展開し、プラモデルも結構色々出ています。外伝としてはブルーディステニーに匹敵する人気シリーズとなり、前回紹介したスレイヴレイスも同作品からの出展になりますね。

キットはシンプルな作りでわりかし早く進めそうです。HADES発動時形態が見栄え的にもいいかな。本体色を後のトールスリッター含めて統一して決めておきたいですが、うまく合う色を探し中です。

模型完成品 HGUC 1/144 グスタフ・カール ギレンの野望ver.

どうもです。

HGUC 1/144 グスタフ・カール　ギレンの野望ver.の完成品を紹介します。

1/144としてはかなりの大型キットで見栄えがします。一方で武装はジェガンのものと同等の装備なので結構あっさりです。

バーニア満載で太ってても機動力はありそうですね。ガンダム世界のデブは結構動ける…。UCではほとんど動かない内にやられましたが。

スカイブルーの機体色はかなり明るく目立ちます。一般販売されたUC版と比べても別モノのような印象です。実際にはUC版とはシールドの接合部が肩に来ているのと頭部バルカンが一門になってるくらいの違いなのです。

と言う訳で、中々満足度の高い完成品となりました。グスタフ・カール自体は今度の劇場版閃光のハサウェイにも多分登場するでしょうね。もしかして閃光のハサウェイver.のバリエーション展開があるかもしれません。デブでない小説版グスタフ・カールはやっぱり難しいかな。

模型製作 HGUC 1/144 グスタフ・カール その3 もう少し続きます

どうもです。

HGUC 1/144 グスタフ・カール　ギレンの野望ver.

ほぼ9割方完成に近づいています。サフレス塗装とはいえ、結局全てのパーツに色を載せているので工程は決して短くなってません。成形色の上から立ち上げた分発色はいいと思います。

モチベーションを高める為、組み上げてみました。大型MSだけあって中々のボリュームです。

ちなみに主に塗り分けの必要な部分はアンテナの先端、シールドの接合部、ふくらはぎのライン、バーニア内部です。普通に組み立てただけでもかなり色分けが出来ています。その辺は流石に宇宙世紀系のキットらしいですね。

後は墨入れと細部の手直しをして完成とします。

模型製作 HGUC 1/144 グスタフ・カール その2

どうもです。

HGUC 1/144 グスタフ・カール　ギレンの野望ver. 

2月に入ってからは中々まとまった製作時間が取れない為、少しずつ細切れで製作を進めて行きます。一方でちょっとつまむ程度の製作キットが次々に増えていますが。

キットのスカイブルー部をまとめて色を載せています。これで本体7割くらいですのでこの辺りをまとめたら完成に結構近づいているかと思います。様子を見つつ細かい塗り分けを継続して行っていきます。

模型製作 HGUC 1/144 グスタフ・カール ギレンの野望ver.

どうもです。

今回からHGUC 1/144 グスタフ・カール　ギレンの野望ver.を製作していきます。

本作は2019年7月にプレミアムバンダイで発売されました。UC版の明度の低いグスタフ・カールが一般販売されて、このスカイブルーのギレンの野望バージョンがプレミアムバンダイ限定で発売されるという、いつもの何故チョイスです。もっともギレンの野望のタイトルでグスタフ・カールが製造できるまで年数が進むのもちょっと行き過ぎ感がありますが。

パーツの下地処理と洗浄を済ませました。

今回もサフレスで成形色から塗装を立ち上げていきます。