新・JANI-OHBLOG

日々の事々
模型・プラモデルの話。あとたまには観た映画の話題も

模型製作 来月までの予定

2023-07-24 00:36:00 | 模型製作ガンプラ
どうもです。

毎日暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。

今週から来月上旬まで色々と予定がある為、次回模型製作に時間取れるのはお盆休みになりそうです。まとまった時間取れない分少しでもパーツ処理とかみていきたいですが、まあいっその事全くやらないかどっちかですよね。先週の連休とか本当に久しぶりにゲームとかやったらなかなか楽しかったりするし。


今のところはガレージキットの製作を優先しています。相変わらず塗膜が定着しない問題に当たっており…。少し前に良いサフ探しとかやってた筈ですが完全に忘れていますね。




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映画 君たちはどう生きるか

2023-07-16 06:22:00 | 映画

※本記事にはネタバレが含まれています。閲覧にはご注意下さい。

どうもです。

やはりこれは自分ら昭和のオタクの生き残りにとって必須科目かと思い初日に観てきました。

宮﨑駿監督作品 君たちはどう生きるか

です。



観た後、色々考えて語りたい事があったのですが自分がああだこうだと言う前に方々から雑多な感想が乱れ飛んでいる様なので、まずは自分的に特に気になった所を書いておきます。

もう随分前に何処で読んだかわからないのですが、天空の城ラピュタでパズーとシータがはっきりとした恋人同士にならない展開に当時のスタッフも違和感があったと。それに対する答えの一つとして宮﨑監督にとっての女性ヒロインは夭折した母親がモデルであり、元気な頃の母親と冒険したいという真のテーマがある為、突き詰めた所で構造上恋人同士にはなり得ないのだという話しでした。本作はその点でみると核心を突いたというか、正にそのものずばりと確信したところでありました。

大叔父のモデルは宮﨑監督自身なのかどうか。確かに見方によれば血縁にこだわる所が宮﨑監督と吾朗の関係を見る事ができますが、やはり高畑勲がモデルで良いのではないかと思います。積み上げた石の積み木は単純に宮﨑監督のフィルモグラフィーであり、世界の平和とかの説明は一般論のそれとは別物のように感じました。

鳥、城、塔、と永年のモチーフを遺憾無く発揮した展開にやはり胸が熱くなりました。ある人も言ってましたが鳥ってよく見たらどこか怖いですよね。カモメもハトもカラスも既にやってしまったので今回はインコでっていう。青鷺の最初のメタモルフォーゼが演出もあって凄かったですが、その後は愛らしくなるのが相変わらず面白い。また、後半に現れて美味しい所を持っていってしまったインコ大王が中々唐突で素敵です。

タレント声優は今回ほとんど気になりませんでした。と言うか、かつての頃に比べて皆んなすごく上手くなっていると思います。下手すると最近の若い声優の方が誰がやっても似た感じになってる気がします。

宮﨑作品はいつもラストがスパッと終わって拍子抜けすることが多々ありますが、日常を取り戻した登場人物には彼らの生活を含め既に興味が無いのかと。もうその頃には次の作品の構想を練っていそうです。

他にも色々語りたい事がありますが。キリコ婆さんがあちらの世界で若くてかっこいい姿で出るのだろうなと思ってたら早々に現れた所や、とにかく死のイメージが過去作と比べてかなり具体的に迫ってきてるとか。劇中説明していない部分がかなりあり、もう少しして公式非公式含めテキスト的なものを目にしたらまた書いてみたいと思います。




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模型製作 ガレージキットまたやる

2023-07-10 00:48:00 | 模型製作
どうもです。

水星の魔女ロスがまだ続いている関係で、日5の新番組を流れで観たのですが、まあこういうのは今の若い視聴者にささるのだろうかとちょっと気になりました。この主人公に感情移入できる人って割りかし歳重ねた方ですよね?Z世代はそもそもブラックを最初から忌避する傾向にあると思いますよ。尤もNetflixの企画絡みなのか割と早い段階からコンテンツ展開が決まってたかもしれないし、そっちが本丸なのかな。それにしては作画が頑張っているのは今のアニメ製作現場的にデスマーチシーンこそ力の入れどころという事なのか。

さて、話しは代わりまして相変わらず数々のキットをつまみながら模型製作進めています。そんな中でまたガレージキットの製作を開始した訳ですが、やりながら何か色々気になる事が出てきて話すと長くなりそうで今後にまわします。

という訳で、今回紹介するのはB-CLUBの改造パーツ、c.o.v.e.r kitフルアーマーZガンダム改造キットです。素体のHG Zガンダムの調達に手間取って予定よりかなり時間くってしまいましたが、そっちがようやく準備できたので近いうちにお見せできるかと。


これもまずプラモデルで出る事は無いと思われるので、貴重なサンプルになればいいですが。

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模型完成せず ダークアドヴェント ソフィア

2023-07-02 22:23:00 | 模型完成品プラフィギュア
どうもです。

水星の魔女が思いの外きっちりと終わってしまいました。様々な要素を置いていってしまった感はありますが、締めるところは締めて大団円という事で令和のガンダムとしては素晴らしいシリーズだったかと。コンテンツの維持発展という点では後半駆け足すぎてちょっともったいないですけどね。

実は今回美少女プラモデルの完成品としてアルファマックス・ダークアドヴェントのソフィアを披露する予定でしたが、全身ABSパーツの上ダボの嵌合がやたらきつかったりそうかと思えばなんか甘かったりと中々の難物でして。

せっかくABS塗装のデータが取れたのですが、組み付けの時に肌部分を結構汚してしまい色々写真撮ってみましたが、こりゃダメだと。今回は既成事実として1枚だけ記録に置いておきます。


数少ない収穫としてはシルバーのメタリック塗装で染めQのギンギラ銀に黒を少し混ぜた塗装が結構うまくいきまして、そこだけ気に入ってます。

美少女プラモデルは30MSの取り回しの良さに慣れるとダメですね。パチ組みが一番無難なんですが、それだと自分の中で納得が出来ず。うーむどうしようか。いっそ固定フィギュアならそれまでなんですけど。次回はABS肌色キット時のコート材を変えて組み上げ後に処理してみます。失敗はともかく次に生かさないと、です。


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ミニチュアモデル製作 ウォーハンマー40000 4,8号

2023-07-02 07:09:00 | 模型製作
どうもです。

ウォーハンマー40000シリーズはついに10版が発売となり、ゲームルールについてはかなりの改変があるみたいですね。自分はおそらくゲームプレイはやる事は無いと思うのでひたすらミニチュアモデル製作に専念する…そんな感じです。

今回はアシェットのインペリウム4号からスコーペクデストロイヤーとカノプテックプラズマサイト、8号からネクロンオーヴァーロードの製作を進めていきます。



例の緑のとこね。まだシタデルのカラーが来ないのでラッカー使ってますが、なんか微妙にしっくりきませんね。



手持ちのネクロン部隊が徐々に形になってきたかな。例によって完成度は70〜パーセントあたりで引き続き手を入れますが、結構雰囲気出てきたと思います。



スペースマリーンが劣勢になってきたので次回はこっちも強化します。


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