ジージのドイツ散歩

散歩中に見た物を写真に撮って、記事にしています。

日本庭園の紅葉

2014-10-31 | ロキ・シュミット庭園の散歩

                    日本庭園ですが、プランテン・ウン・ブロンメン植物公園ではなくて、
                    ロキ・シュミット庭園にも日本庭園があったので、今日は
                    それを紹介したいと思います。
                    写真が多かったので、記事を2回にしようとも思いましたが、
                    何とか写真の数を削って詰め込みました。
                    それでも写真がかなりありますので。ではスタート 



        日本庭園、と指示されている方に歩いて行くと、
        このような盆栽風になった松が目に入りました。
        それを通り過ぎて右に曲がると、石灯籠です。

        

          プランテン・ウン・ブロンメン植物公園の日本庭園にも
          石灯籠がありましたね。
          このプレートには、 「 この石灯籠は、大阪の日本の造園師、
          Yoshihiro Araki 氏より贈られた 」 と書いてありました。
          大阪とハンブルクは姉妹都市提携を結んでいるので、
          その関係で贈られたのでしょう。



               その斜め右の光景です。
               松の木が、倒れないように支えがありました。



               顔をもう少し右に向けると、座る場所がありました。
               では座って景色を眺めましょう。



     プランテン・ウン・ブロンメンの日本庭園よりも、
     こちらの庭園の方が落ち着いていますね。
     ここはロキ・シュミット庭園のかなり奥になります。
     子供の姿はまるで見当たりませんでした。

     では先に進みましょう。






          あまりゴチャゴチャ書きませんので、
          景色を楽しんでください。






          モミジだけではありませんからね。






          写真を撮ると、時々石灯籠が写っています。






               石灯籠を通して色付いた葉を撮りたかったのですが、
               空いている位置が高すぎたため、見当で撮りました。
               何枚も撮ったのですが、ダメでしたね。
               ちゃんと撮ろうと思ったら、脚立が必要です。

        

        小さな池には、このように水がチョロチョロ流れ込んできます。



        小さな石庭もありました。



               さて、そろそろこの日本庭園から外に出ましょう。

        

               この庭園は気に入ったので、また来ようと思っています。
               それは日本から帰って来て、それからの話ですね。

                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  


花屋の店先

2014-10-30 | ハールブルクの散歩

                    今日は更新をするつもりがなかったのですが、
                    ギンナンを処理して、ビールのつまみにしていたら、
                    どうせ記事を用意してあるのなら更新してしまおう、
                    という気になりました。

                    ギンナン、硬い殻を剥くのが結構面倒くさかったですが、
                    おいしかったですよ~
                    ただ、食べ過ぎないようにしなければならないので
                    欲求不満になりましたが。
                    あっ、ビールもおいしかったです(笑)


        

        この花屋さんは仕事場の以前の事務所から近くて
        時々顔を出していたのですが、事務所が移転してからは
        あまり行かなくなってしまいました。
        そして久し振りに行くと、店の前にこんな銅像が建っていました。
        ここは歩行者天国なので、各種店舗が道路に品物を展示しているし、
        喫茶店はテーブルと椅子を用意してあります。






          ハロウィンの飾りつけにしてはおかしいし、
          クリスマスリースには早すぎると思ったら、
          これはお墓の飾り物なんですよね。
          よく見るとわかりますが、飾り物の土台には
          コケを使ってあるので、土に刺したりかけたりすれば、
          草や花はすぐに枯れないようになっています。

        


        

               なかなかきれいに作ってあるし、コケを使うなど
               考えてありますね。



               しかし今はお墓参りの季節なのでしょうか?
               それについては残念ながらわかりません。

        

        Enzian と書いてありますが、調べたところ、
        ドイツにはないと思っていた、リンドウの同属異種のようです。
        店で売っているということは、野原に咲いている可能性もありますね。

        

        なんともかわいい、素朴な感じのする小鳥の巣箱です。



          エリカが1鉢1,99ユーロ、280円ですね。




        

          写りが悪いのですが、特殊な種類のエリカです。
          Kapheide、Heide はエリカの普通の呼び名ですね。
          Kap はケープ、おそらくケープタウンでしょう。
          調べたら南アフリカ産のエリカ、と載っていました。



               エリカが1籠、6鉢入っていて7ユーロ、千円です。
               安いですね。



               アザレアが特売で1鉢2,99ユーロ、
               約420円です。
               来週には日本に行ってしまいますが、
               帰ってくる頃にはこの花屋の店先に
               クリスマスリースが並んでいるのではないかと思われます。
               その時には記事にしますからね~

                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  


お城の周囲の景色

2014-10-29 | ハンブルクの散歩

                    前回はお城の中と外を見ていただきましたね。
                    今日はその周囲に何があるか、池はどうか、
                    などを皆様に見ていただきたいと思います。



     これは、お城から出てきた広場です。
     建物の左を通って、お城の裏手に行きましょう。



     窓の外の戸がずらっと空いていて幾何学的な感じがします。
     この左奥に見えている池の方に歩いて行きましょう。



          一戸建てじゃあないですよね。
          高級マンションに見えるのですが、それにしても
          すごい、としかいいようがありません。
          池の右手に建っていました。



               これは池の向かい側正面に建っていました。
               個人住宅でしょうね。






               池にはマガモがたくさん泳いでいたし、
               人になついていました。
               おそらく大勢の人がエサを与えるのでしょう。



        左に少し歩くと、ボート桟橋のような物がありました。
        僕の好みのベンチですが、いたずら書きが気になります。
        ここに座って眺めを楽しもうと思ったのですが…

        

        いつか開放されることはあるのでしょうか。
        少し秋の風景をお楽しみください。









          池の反対側で、高級住宅のない場所もありました(笑)
          では場所を変えましょうね。



          ここは公園になっていて、植物のアーチがありましたが、
          花の蕾はなかったし、僅かしか紅葉していませんでした。



          アーチの中から見上げた空です。



               緑のトンネルを抜けると、アチャー、また高級マンションです。
               でもまあ仕方がないのであきらめます。
               これでお城の話は終わりですが、ちょっとおまけを。






               ギンナンを拾い集めてきて、洗いました。
               たったの42粒しかありません 
               イチョウは雌雄の木がありますが、
               左右どちらのギンナンが雌の木、あるいはオスの木に
               なるのでしょうか?
               左は3つの殻が合わさったように見えて、
               右は2つの殻が合わさったようになっています。
               ピントがしっかりペーパーキッチンタオルに合っています 

               ギンナンの処理の仕方を書いた動画はこちらです。
               同じくブログサイトはこちらです。


                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  


ラインベークのお城、改訂

2014-10-28 | ハンブルクの散歩

                    このお城の事について、書き加えさせてもらいますね。
                    Schloß Reinbek は、1572-1576年に、
                    アードルフ1世によって、オランダ・ルネッサンス建築様式を
                    前面に押し出すように建てられ、長い間デンマークの
                    支配下に置かれていました。
                    19世紀末にこのお城は売りに出され、1977-1987年に、
                    模範的な修復を施されて現在に至っています。

                    お城と書きましたが、規模はベルゲドルフのお城ほどの大きさで、
                    どちらかというと領主様のお館という方が合っているような
                    規模ですから、大きなお城を期待しないでくださいね。
                    では、スタート 



        昔だと、ここは馬で乗りつけた騎士の広場ですね。






        屋根の感じがなんとも言えないし、塔に時計が見えますが、
        昔からこんなデザインだったのでしょうか?
        まあ、時代的にはあってもおかしくないわけですから。

        




          屋根にある窓を撮ってみました。
          鉄カブトをした騎士のようですね。



          はい、またジージの好み、木のベンチです(笑)
          ここからの眺めはどうでしょうか?






               結構いい眺めだと思うのですが、どうでしょうか?
               ではお城の中に入りますね。



               Eingang は入り口、Schloß はお城、Reinbek はここの地名なので、
               続けると、ラインベーク城です。
               ドイツ語にしかない文字が、字化けするかもしれません。

        城の中で写真をかなり撮ったのですが、
        僕はフラッシュが嫌いなので、手ぶれが多くて
        ほぼ全滅状態でした。
        まあ、それでも見てくださいね。

        

          きれいな古い家具なのですが、手ぶれです 



          木組みの天井です。
          わかり難いかもしれませんが、天井の板に絵が描いてあったので、
          それも撮ったのですが、ボツでした。



          じゅうたんが壁に掛かっていました。



               家具と手巻き時計です。
               シャッタースピードが1/2秒ほどだと
               どうしても手ぶれしてしまいます 



               さすがに外だと手ぶれはしませんね(笑)

               これでお城の中と、外側を見たわけですが、
               次回はまだ見ていないお城の外側の部分と、
               お城の周りに何があるかを紹介させてください。

                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  


ラインベークの街

2014-10-26 | ハンブルクの散歩

                    以前にベルゲドルフのお城を記事にしましたね。
                    今日はベルゲドルフの駅を東にもう1駅行った、
                    ラインベークのお城の話です。
                    今日はまだ街の様子だけですが、それでも見てくださいね。

                    先週の土曜日にそこへ行ったのですが、週末にDB(旧国鉄)が
                    ストライキをしていました。
                    それでも地下鉄は関係ないし、自宅からラインベークに行く
                    通勤電車には関係ないだろうと思ったら、Sバーンという通勤電車は
                    DBに所属するので、応援ストライキをしていて、
                    Sバーンは全て間引き運転、20分に1本だったのです。
                    まあ、ストライキはわかりますから、それはいいのですが、
                    到着が思っていたよりもずっと遅れてしまいました。

                    ラインベークは、北側は小高い丘になっていて、景色が良く、
                    南側にお城と池、それに川が流れています。
                    着いてから、まず丘の方に行こうと思って北側の出口を出て、
                    丘の方に向かって歩き始めたら、警察の前にある花壇に、
                    ピンク色のシャクナゲが咲いているではありませんか。



     葉の形からするとツツジかもしれないので、
     もう少し調べますね。

     それにロシアンセージも咲いていたし、別の場所には
     ダリアも咲いていたので撮っていたら、かなり時間を使ってしまいました。
     それにこんな家も撮っていたんですよ~






          もちろん個人の住宅でしょうが、すごいですね。

        

          ベルゲドルフにも裕福な階級層が住んでいますが、
          このラインベークとか、もう1駅郊外に出た地区は
          すごいですね、あっけにとられるばかりですから。

          ちょっと撮影に時間を使いすぎてしまったので、
          丘に登るのはあきらめて、お城に向かいます。



               お城に行く途中の横道ですが、
               時間のある時に散歩してみたいですね。

        




               駐車場に立っていた木も、紅葉していました。



               この建物には青少年センターと書いてあったのですが、
               何か催し物でもあったのでしょう、
               青少年ではない方も大勢いましたから。



        古めかしい建物ですね。
        でもこの方が落ち着きます。



        どこにお城があるかわからずにウロウロしていたら、
        小さな池がありました。

        




        いい眺めですね、飽きません。



          もうこの頃にはどこにお城があるかわかったのですが、
          そのすぐ近くにある池を紹介させてください。
          天然記念物だ、と書いてありました。
          木の径はどれほどあるのでしょうか、それに
          いったい何の木でしょうね、調べるのを忘れました 

        

               これは別の木ですからね~



               ジージの好きな木のベンチです。
               盗難防止にガッチリと金属の杭が打ち込んであります。



               そこからの眺めです。
               向かい側のお屋敷はすごいですね~

                    次回はこの続きです。
                    お城が出てくるか、じらされるか、次回のお楽しみに。

                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  


イチョウの木があった!

2014-10-25 | ハンブルクの散歩

                    他に記事を用意してあったのですが、今日は
                    イチョウの木の話を先にさせてください。

                    南ドイツではイチョウの木を見たことがあっても、
                    今まで37年間、僕はハンブルクで見たことがありませんでした。
                    昨日、ロキ・シュミット庭園で花を撮ろうと思って
                    電車を降り、庭園の方向に目を向けるときれいに黄葉している
                    木があったのです。
                    それをまず撮ったのですが、あれ、っと思ったことがありました。



        この葉はどう見てもイチョウの木の葉ですし、
        地面に落ちていた葉もそう見えました。

        

        最初の木を撮った場所から振り向くと、このように
        まだ若木ですが、やはりイチョウの木が立っていました。
        僕が現在いる場所は、バスの待機場がある後ろの広場です。

          次にひらめいたことは、最初に撮った木は
          イチョウの雄木で、近くに雌木があれば
          ギンナンがあるはずだ、と思って次の木を見上げると…






          かなりギンナンがなっていましたし、
          地面にも落ちていましたね。






               手でつまみあげて鼻に近づけると、あの独特な臭いが
               するではありませんか!
               1つ手で潰すと、硬い殻が現れました。
               しかし指はすごい臭い…
               なんとかティッシュで、臭いがなくなるまで
               指を拭きました。

               そしてその日、写真を撮った後でギンナンを集めることを
               考えたのですが、なにしろあの臭いだし、家までここから
               1時間かかるので、あきらめました。
               明日の土曜日か、あさっての日曜日、ここにギンナンを採りに
               来ますからね~~ 
               ここは庭園の中ではなくて、公共の場なので、
               ノラのイチョウの木ですから 

                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  


駆け足の秋

2014-10-24 | 近所の散歩

                    皆様、今週末土曜日から日曜日にかけて、夏時間が終了します。
                    日曜日の朝3時が2時に戻るから、26日は25時間あって、
                    1時間得をした気になるのですが、夏時間になる時に、
                    1日が23時間の日があるので、差し引きゼロですから。
                    日の出、日の入りは、
                    土曜日の日の出:08:06、日の入り:18:02が
                    日曜日の日の出:07:08、日の入り:16:59です。

                    太陽は普段通り動いているんですよ~
                    これは、写真を撮るのに大きな問題になってしまいます。
                    秋には日照角度がそれでなくても低いのに、夕方4時半には
                    薄暗くなってしまうのですから。
                    まあ、今後日照時間はどんどん短くなってしまいますけれどね。

                    えー、前置きはそこまでにして、2,3日前にフッと
                    気付いたことがあるのです。
                    木の葉が少ないし、マンション正面の公園は枯葉だらけ。
                    そして枯葉清掃車が頻繁に通るし。
                    もう冬が間近だ、ということでしょうね。

        

        住んでいるマンション目の前の公園です。
        これから買い物通りがどのようだか見てくださいね。






        紅葉が進んでいますよ~






        大変きれいですが、寒いですね。






          この日は夕方から雨の予報でしたが、
          幸運にも青空が見えました。
          天気予報もこのように外れてくれるといいですね。






          マンションの壁に張り付いている蔦も
          きれいに紅葉していますね。



               スーパーの少し手前の木に、カササギが留まっていました。
               羽がきれいなので見たいのですが、枝が邪魔です。



               冬に向かって食い溜めをしているようですね、
               かなりデブチンです。

               買い物を終わって、駅前の広場に来ると、またカササギがいました。
               なんとか飛翔姿を撮ったのですが…



               マンションの壁にへばりついているんではありません、
               ちゃんと飛んでいます。だけれども… 



               これがカササギの巣です。
               毎年再利用しているようですね。
               カササギも資源の節約をわかっているんですよ。
               (影の声:新しく作るのが面倒くさいんだと思うな)

                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  


エルベ川のシャトル船

2014-10-23 | エルベ川畔の散歩

                    前回は遊覧船桟橋でユリカモメを見ていただきました。
                    今日はその桟橋からシャトル船に乗って、まずフィルハーモニーへ。
                    そこから遊覧船桟橋のエルベ川を挟んだ向かいにある
                    アルニング通りへ行くつもりです。
                    路線ナンバーは72番なので、シャトル船が着くと、まず
                    番号を見ました。



     ダサくないといいな、と思っていたら、
     どうやらこれが乗る予定の船のようです。



     ドイツ語では、単語末にGやBが来ると、濁りません。
     ですから Hamburg はハンブルクですし、Elb はエルプになります。
     もちろんその後に母音が来ると、濁ります。



          僕は真っ先に屋上デッキへ。
          サルと何とかは高いところが好きですからね。
          カッコいい東洋人の男性が乗ってくると、
          後ろのテーブルのお姉さんは興味ありそうな目つきで
          見ていましたね。



               次から次へと人が乗ってきます。
               あの韓国人らしい男性は、僕の左側に
               席を占めました。
               テーブルも椅子も、走行中に倒れないよう
               ボルトでしっかり留めてあります。



     出発してすぐ目に入ったのが、このシャトル船のすぐ後ろにいた
     遊覧船、オペラ座の怪人号です。



     ライオンキングのミュージカル専用劇場も見えますね。



          この船、ケープ・サン・ディエゴは使用されないのでしょうか。
          ただの飾りだともったいないような気がするのですが。






               ミシシッピー・クイーン号や、他の遊覧船が
               停泊しています。
               客が多くなってくると、ここから出動するのでしょう。



     エルプフィルハーモニーですが、気に入らないですね。



     開いている窓の中をのぞいたら、作業台がありました。
     完成はほど遠いようです。



          客船桟橋ですが、この建物もイヤですね。
          何もない所にこのような建物が建っていると、
          未来の死の町のようです。



          エルプフィルハーモニー駅です。
          がらーんとしていて、何もないですね。

        

               ここで殆どの客が降りたのですが、左にいるあの
               東洋人と、その他何人かは降りずに残っていました。



               ここで僕は下船したのですが、他は誰も降りませんでした。
               次は桟橋駅ですからね、ヒマな人が1周するんでしょう。

               降りてから階段を登って行くと、何もない、倉庫街の
               終わりで、すぐバスが来ました。
               次のバスはいつ来るのかを聞いたら、何と1時間後だそうです。
               景色がよくて、花壇やベンチがあれば、ここで写真を撮っていても
               よかったのですが、なにしろ倉庫だけでしたので、
               バスに乗って帰ることにしました。
               すっごい尻切れトンボの船旅でしたね。
               これがわかっていれば、僕も桟橋駅まで乗り続けたのですが…

                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  


桟橋のユリカモメ

2014-10-21 | エルベ川畔の散歩

                    遊覧船とシャトル船発着桟橋の話を続ける前に、
                    この桟橋でよく見られるユリカモメの話をしますね。
                    以前にもここのユリカモメの話を記事にしました。
                    その記事を見たい方は、こちらがリンクです。

                    スタートする前に、ウミネコは留鳥で、カモメは渡り鳥なのですが、
                    ハンブルクのカモメはすっかり留鳥になっているようです。
                    居心地がいいのかな 
                    そして鳴き声ですが、ウミネコは 「 ミャー ミャー 」 と
                    猫のように鳴きますが、カモメは 「 ギャー ギャー 」 です。
                    結構うるさいんですよね。
                    じゃあ行きますよ、スタート 




     ユリカモメのオスで、観察用のナンバーリングをはめていますね。
     足とくちばしがオレンジ色だとオス、黄色だとメスです。



     これもオスで、「 ギャー 」 とひと声鳴きました。



     これはユリスズメで… んなわけないですよね 



     正真正銘のユリカモメです(笑)



          ここは、前回の写真にありました、2階の飲食店です。
          ユリカモメはこのように客の残り物を食べに来ます。



          何かあるかな?
          なんだ、何も残っていないぞ!



               メシー!



               … ください…



               流し撮りはよかったのですが、ピントが…



          望遠の設定間違いで 






          ここにはこのようにユリカモメがいつもいますので、
          写真を撮りたい方は、いらしてくださいね。






               疲れたなー もう歩けん



               おーい、オンブしてくれ~

               次回はこの桟橋からシャトル船に乗って移動しますね。

                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  


桟橋で見た光景

2014-10-20 | エルベ川畔の散歩

                    今日は、桟橋に何があるか、何を見ることができるか、
                    橋を渡って桟橋に行きますね。



     これはまだ桟橋に行く手前で、みやげ物の店や
     軽く何か食べられる物を売っている店があります。



     おじさんが食べているのはアイスです。
     この店全体を撮りたかったのですが、
     アイスに夢中になっていて、ここから動きませんでした。



          可愛いですね 
          小さな女の子が持っていれば絵になるでしょうが、
          僕が持っていたら、きっと変態だと思われますね 

        

          どうですか、こんな買い物袋は?

        

               クマの水兵さんも可愛いですね。
               イルカさんが、シッポで下のクマさんの顔を押し付けています(笑)

        

               帆船のリクマー・リクマース号です。
               中で食事をできるし、見学もできるのですが、
               この船の帆走する姿を見たいものです。



        桟橋に向かって歩いている途中で撮りました。
        ここは2階なので眺めはいいですね。
        食事もできるし、ビールも飲めますから 

        

        これも遊覧船で、船後尾に水車があって、
        走っている時には回りますから。



          ちょうどシャトル船が出発したようです。

        

          水車の付いた船も出発しましたね。
          推進装置は別にあるので、回っている水車は飾りです。
          でも水しぶきが結構飛んでくるんですよ。
          こんなに離れていても、顔にかかりましたから。



               これもシャトル船なんですよ~ かなり派手ですね。

        

               僕は船に関しては素人ですが、使わないのでしょうか?
               きれいだし、何も欠陥があるとは思えないのですけれど。



               こんな物を売っている店もありましたよ~
               お味は… 食べていません 



               リクマー・リクマース号の甲板に見学者がいました。
               こちらを向いている方は女性だと思うのですが、
               サングラスをかけていて、決まっていますね。

                    桟橋の光景はここまでにして、次回はちょっと
                    変わった趣向の記事を見ていただきたいと思っています。

                    今日もジージのブログを訪問いただき、
                    ありがとうございました。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで