ジージのドイツ散歩

散歩中に見た物を写真に撮って、記事にしています。

お城の周囲の景色

2017-05-31 | 他の都市の散歩

早いもので、明日から6月ですね。
年をとると、時間の経つのが速く感じます。


さてお城の記事ですが、城内の紹介が長かったので、
皆様は退屈されたのではないかと思います。
お城を出て、屋根を見たら、
窓が中世の騎士が被るような鉄仮面のように見えたのです。




では大きい窓をズームアップしますね。




続いて小さい窓です。




お城の周囲を紹介する前に、この写真をどうぞ。




右側の棟で、右下にレストランの入り口があります。
メニューに、 “ お城のカモ、オレンジソース掛け ” というのがありました。
このお城の横には大きな池があって、カモが泳いでいるのですが、
まさかそのカモの事ではなくて、
別のカモ肉を仕入れているでしょうけれど、なんとなく心配です。

では裏庭に回りますね。







ここには小さな池がありました。







左の棟とお城の裏側ですね。




藤棚のトンネルです。
もう少し広がっていたらいいのですが。
中を見てみましょうね。




トンネルの終り辺りにしか藤がないので、寂しいです。




黄色いのはエニシダの花にみえました。
でもエニシダは木立性ですから別の花でしょうか。




これはお城の池側です。
パーティーの準備が進んでいますね。




池の畔に立っている木ですが、
自然遺産に登録されているようです。
全体を写してみます。




画面に入りきらないですね。
ではもっと後ろに下がりましょう。




木の横に人が立っているので、高さがおよそ推定できます。
25mくらいか、もう少し高いかもしれません。

長々続いたラインベークのお城シリーズも、
次回が最終回で、池とその周囲を紹介させてください。


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では次回まで  


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ラインベーク城内の見学

2017-05-30 | 他の都市の散歩

城内の写真はかなり削ったのですが、
それでも今回分残っています。
余計なことは書きません ( 書けません ) ので、
ざっと見てくださいね、ではスタートです。




右の肖像画は前回掲載しましたフリードリッヒ3世です。







どの絵が誰で、と説明は書いてありますが、
それを書くと長くなるのでしません。







この模様がなんとなく似つかわしくない、と思ったのですが、
実際に間近で見ると、古いし、ふさわしいように見えました。




このような家具は欲しいのですが、
マンションに絶対に合わないでしょうね(笑)







そろそろ飽きてきたので、外に出るつもりで階段を降りたのです。




登って行く時には気付かなかったのですが、
このシャンデリアはローソクを使っていました。




でもこのローソクに火を点すのも大変ですね。




結構高い位置にありますよ。

では外に出ますね。




今まで暗い城の中にいたので、眩しく感じました。

次回はお城の周りなどの紹介です。


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ラインベークのお城

2017-05-29 | 他の都市の散歩

今回はお城の写真ばかりです。
まずは外側をご覧いただきますね。




これは正面と右の棟の角に立っている塔です。




こちらは正面と左の棟ですが、
角、屋根のすぐ下にある物をご覧ください。




これは雨どいの役目をしているようです。
でも雨が降ったら、この龍の口の下にいると、
ビチョビチョになりそうですね。
建物の中に入る前に、このお城の歴史を説明させてください。

1250年にはすでにこの建物が、修道院として建っていました。
そして革命後、1471年にフリードリッヒ1世が城主となります。
1544年には相続権が適用されて、シュレスビッヒ・ホルスタイン・ゴットルフの侯爵として、
アドルフ1世が城主となりました。
この辺は複雑なんですよね。
デンマーク、スウェーデン、ロシアまで関係してきますから。

さて、では歴史のお勉強はそこまでにして、
お城の中に入りますが、中を見学するのに2ユーロかかります。
以前は受付に誰もいなかったのですが、
この日は融通のきかなそうな年取った女性が座っていて、
2ユーロをしっかり取られました。
まあ、あとで必要経費として落とせますから(冗談)




このお城の紋章です。
ポルシェのマークみたいですね(笑)




このお城の中には古い家具がたくさんありました。




家具の上部の彫刻です。




2回に登る階段の壁にかかっていました。







肖像画はいちいち説明していると長くなるので、
重要な人だけ説明します。




床置き時計、約1800年に作られたイギリス製だそうです。




侯爵、フリードリッヒ3世です。
アドルフ1世の2代後にこの城を継ぎました。




これも “ 何々の間 ” と名前が付いているのですが、
写真に撮るのを忘れていました 

お城の中には紹介したい物がたくさんあるので、
次回には残りを紹介させてくださいね。


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ラインベークの街からお城へ

2017-05-28 | 他の都市の散歩

ラインベーク、ドイツ語で Reinbek は、
ハンブルク交通網に入りますが、
ハンブルク市内ではなくて、シュレスビッヒ・ホルスタイン州に位置します。
電話番号は市内番号なのですが、車のナンバーはハンブルクではありません。

今日はお城に直行しないで、街中を少し見て回りました。




ラインベーク駅の出口を南に行かず、
北に行ってすぐの所にこの建物があります。
洒落た感じですね、窓に布団を干してあるのが
アクセントになっています(笑)




この街は、あくせくした感じが全くしません。
こちら側は丘への道で、商店が並んでいます。




横道を撮ったのですが、少し歩くと林になっています。







洒落た感じがしますけれども、嫌味じゃあないですね。




正面の細い道を上がった所に教会があって、
そこでよく仕事をしました。
メインの通りはここを左折します。
そちらに行くのも魅力があるので、
どうしようかと考えていたら、
ブーブー、ビービーとクラクションの音が聞こえてきました。




ちょうど結婚式を挙げたようですね。
あとに続く車も花をどこかに結んでいたし、
しばらくクラクションが鳴りっぱなしでした。




この道を進み、山の方の散策も魅力があるのですが、
今日はお城の訪問が目的ですから、駅の方角に戻ります。




ガードをくぐってすぐ左がお城です。
右側に止まっている車の先、右手の道を見ますね。




ラインベークに来るといつもこの道を見るのですが、
まだ歩いたことがありません。




ガードをくぐってすぐの景色です。
ここを左折すると、右手にお城が見えてきます。




これがラインベークのお城で、
右側の棟の1階がレストランですが、
どうやらさっき見た結婚したての人たちが
ここでパーティーをするようです。

さっき見た山の方への道を先に進むと別の教会があって、
近代的なホテルも建っています。
その教会で結婚式を挙げて、
お城でパーティ、山のホテルに泊まる、
日本人が喜びそうですね。

次回はお城の中を紹介します。


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海鮮レストランから遊覧船桟橋へ

2017-05-27 | エルベ川畔の散歩

前回のエルベ川が見える高台からエルベ川の畔に降りました。
途中でかなり写真を撮ったのですが、
今回でこのシリーズを終わらせるつもりなので、
他の写真もかなりカットしました。
その代わり、今日は画像がかなりあります。

高台から歩いて降りた通りは、
グロース・エルプシュトラーセと言う名前で、
アルトナ駅から寄り道しないで歩いたら、15分ほどですね。







高級レストランではなくて、
どれもお気軽に食べられる店のようです。




スシ・ファクトリーもありましたね。
もともとは日本人が始めた回転寿司だったのですが、
かなり有名になって、あちこちに店があります。
と言う事は、日本人は握っていないかもしれません。




中国の店でしょうか、でもチラッと見たら黒人が働いていました。
意味はあQさんに聞かないとはっきりわかりませんが、
「 新鮮そのものの海鮮 」 に受け取れますね。

ではこの通りからエルベ川に向かいましょう。




高台からも見たオフィスビルです。
どうやら登ってもかまわないようで、
若い人が登っていました。




僕は、途中で休憩が5回くらい必要なのと、
フラッとなってエルベ川にボッチャンだと困るので止めました 




これも高台から見ましたね。
さっきのオフィスビルの近くにフェリーの乗り場があって、
ちょうど1隻来たところだったので乗ってしまいました。
このあとの写真はフェリーからです。







管制塔でしょうね。




救助用のボートでしょう、滑り降りるのにスリルがありますね。




ハンブルクのドックは有名で、様々な船が修理に来ます。
しかしこの船は何でしょうか。
豪華遊覧船でもないし、貨物船にも見えませんね。
甲板の上にあるのがマンションみたいに見えます。
ひょっとすると人員輸送船かもしれないですね。

はい、遊覧船桟橋に着きました。




ミッヘルです。




リクマー・リクマース号です。

実はフェリーの上で何枚も撮った写真があって、
正面を向いていないものは全てゴミ箱行きにしました。
残ったのは2枚、それを紹介させてください。







新しいハンブルクの 「 王冠 」 です。
途中に遮るものはないので、
この角度でエルプフィルハーモニーを撮ろうとすると、
エルベ川からでないと撮れないことになります。
夜のエルプフィルもきれいだそうですから、
1回チャレンジしたいですね。


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旧アルトナ駅舎の周辺

2017-05-26 | ハンブルクの散歩

今日は旧アルトナ駅舎の周辺を見てから
エルベ川の見える高台に行きますね。
まずヴィルヘルム1世の写真からご覧ください。







ヴィルヘルム1世については説明が書いてあったのですが、
足元にある2つの像に関しては何も書いてありませんでした。







では旧駅舎を見ましょう。







かなり大きな建物です。
レンガが敷いてある地面が先ほどの雷雨でかなり濡れています。




入り口、右上にあった像をアップでとってみました。
では駅舎の裏側を見てみますね。




裏側全体は写真に入らないし、
今の時期は木が茂っているので、
エルベ川方面に道路を渡ってから撮りました。
ではエルベ川が見える高台に行ってみましょう。







手に持っているのはオールでしょうね。
しかし色々な場所にオブジェ、像が作られています。







今見ている辺りは工場地帯ですね。




オフィスビルですが、船の形を模して作られています。




こんな所まで遊覧船が来るんですね。




これはシャトルフェリーです。

いつもはここから高級住宅街に向けて歩くのですが、
この日はエルベ川まで降りていくことにしました。
次回はその模様を記事にしますね。


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アルトナ駅から旧アルトナ駅舎へ

2017-05-25 | ハンブルクの散歩

このタイトルでは事情を知らないと何が何だかわかりませんね。
今でこそアルトナ地区はハンブルクに含まれていますが、
以前はデンマークが統治していました。
そして北から来る列車の終点は、
現在のアルトナ駅ではなく、これから紹介させていただく
旧アルトナ駅だったのです。
では現在のアルトナ駅を南に出て歩きましょう。




駅から真っ直ぐ南へ向かって歩くと、
最初に目に留まるのがこのオブジェです。
この公園の中に入ってみますね。




中央の魚のような物の口からも噴水が出ているのですが、
リサイズしたら見えなくなってしまいました。










このオブジェは、長い間修理中だったので、
水が吹き出ているのを見るのは久し振りです。










中央は人馬のようですが、何だかよくわかりません。
これもモダンアートになるのでしょうか。
では旧アルトナ駅舎に目を向けますね。




ここからはまだ見えません。
この時カミナリがゴロゴロ鳴り始めたので、
折りたたみ傘をリュックから出して、いつでもさせるように準備しました。

画像、芝生の向こうではスポーツをしていました。




細かいルールはわかりませんが、
1人3つの中空になった鉄の球を持ち、
他の人の球に当てるようです。
この人は自分の練習をしていましたね。
今は手のひらを上向きにしていますが、
投げる時には手の甲を上に向けます。




3~4mくらい離れていても、
当たる確立は90%を超えているのではないでしょうか。
この時雨が降り始めたので、しばらく休憩です。
なにしろこの日は雷雨確率が50%ほどでしたから。




旧アルトナ駅舎、真っ白できれいな建物ですよ。




もっと近くに寄ってみますね。







初代ドイツ皇帝ヴィルヘルム1世の像です。
この真っ白な駅舎は、現在アルトナ地区市役所として使われています。
当時、駅舎として使われていた頃は、
なにしろ蒸気機関車でしたから掃除が大変だったでしょうね。

次回はこの旧駅舎の周囲を散策しますね。


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再び桟橋へ

2017-05-24 | エルベ川畔の散歩

前回は遊覧船桟橋の対岸に着いて、
そこから撮ったエルプフィルの建物を紹介したところまででしたね。
実はかなりの数エルプフィルの建物を撮ったのですが、
あまり掲載すると “ ウザイ ” と言われそうなのでやめますね。




ハンブルクの象徴 “ ミッヘル ” はまだ健在ですよ。
晴れた土曜日の午後、ミッヘルの展望台も
人で賑わっていました。




シアターへのシャトルフェリーです。
対岸の建物の、中央やや右に写っている丸い屋根が
エルベトンネルの出入り口です。




この写真だと、左から1/4くらいの所にあります。




これがそうなのですが、駅からだと見つけ難いですから。

また階段空間での画像ですが、
重複しないように少しにしますね。







おっちゃん、窓を開けてみていると危ないよ~




もう少し女性の顔が見えてもよかったですね。
故意に顔を隠したのではありませんから(笑)




人員、自転車用のエレベーターは、
見ているとなんとなく怖いです。
特にがたいの大きなオッサンが乗っていると…




車のために、「 ドアが動いている時には停止 」 とかいてあるのですが、
じゃあ今は動いていないから突っ込んでもいいのかな(笑)




この木枠でエルベトンネルを支えています(大笑)







はい、対岸に着きました。




屋根を見上げました。




外に出ると、眩しい、というのが実感でしたね。




暖かいから気持ちがよくて、寝ているように見えますね(笑)

次回はアルトナ地区にある、旧アルトナ駅舎の紹介です。


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エルベトンネル内を歩く

2017-05-23 | エルベ川畔の散歩

今回はエルベトンネル内と、
向こう岸に着いてからの写真を紹介させてください。




これはトンネルの高さに着く前に撮りました。







中央が車道で、両側が歩行者と自転車なのですが、
車が通らない時には歩行者と自転車も車道を使えます。




一応歩行者は右側通行です。
でも僕を初め、他の人も気にしていないですね。
車道はかなり狭いので、大型は通行できません。




時々トンネルの壁に、このようなタイルが使われています。
カレイですね。
この近所にカレイで有名な場所があります。




ドブネズミと長靴、あとは何でしょうね。
このトンネルを掘っている時に色々な物があったのでしょうね。




反対側のエレベーターが到着したようです。
こちらに向かって歩いてくる人が大勢いました。




これはイセエビに似た、フンマーというエビです。
高いけれどおいしいですよ~




はい、反対側のエレベーターが見えてきました。




今度は階段を歩いて登らないで、エレベーターにします。
年寄りですからね~







エルプフィルハーモニーの建物です。
展望階はすごい人出でした。
この建物は、角度によって王冠を被ったレンガの建物に見えるのです。
こちらを向いている壁が中央にあると王冠にみえるのですが、
これでは左を向きすぎています。
なんとかいつか、その場所を探したいですね。
船を使えば確実に王冠が見えると思います。

次回はこちら側から見た景色と、
そしてまたトンネル内の景色ですから。


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遊覧船桟橋から旧エルベトンネルへ

2017-05-22 | エルベ川畔の散歩

今日は、桟橋から旧エルベトンネルに着くまでの間に
見た物をまず紹介させてください。




これはリクマー・リクマース号のメインマストです。
以前も点検している場面を撮って、掲載していますね。




いやー、高いですね、怖いですね。




でも本当に点検しているようには見えませんでした。
観光客が多かったので、パフォーマンスかもしれません。




ハンブルク港の乾ドックです。
小型の旅客船ですね、なんとなく人の顔に見えますね。




旧エルベトンネルの詳細が書いてあります。
1907年7月22日竣工、1911年9月7日完成。
1983年、安全盤による補強。
地上からトンネルまでの距離は23mで、
今日はエレベーターを使わずに歩いて降りますから。




階段空間に入ってすぐにトンネル入り口を撮りました。
ここではISO(感度)を6400に設定してあります。
これはどのようなことかと言いますと、
普段ISOが100だとして、1/10秒のシャッターを切れたとすると、
ISO6400だと、1/500秒のシャッターが切れるのです。
ですからかなり暗くても、普段と変わらなく写せます。
欠点は、画像を拡大して見た場合にざらつき(ノイズ)があるのですが、
僕のカメラは6000x4000の解像度なので、
ノイズはほとんどありません、ありがたいですね。

ここから先は、階段空間で撮った物です。




歩いて降りている人が結構いました。







これは自動車を運ぶエレベーターで、
車がない時には人や自転車も載せてくれます。




天井でーす。




これは車用のエレベーターですが、人が乗っていますね。




こちらは人員と自転車用ですが、ガラガラでした。










はい、トンネル入り口まであとひと息です。
次回はトンネル内を紹介しますね。


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