早い投了。

2005-07-22 | 将棋
王位戦第2局は午後の早い時間帯に終局して佐藤棋聖が勝って2-0としました。封じ手の段階では駒がぶつかっていませんでしたが羽生王位が仕掛けて一気に激しくなりました。昨日書いた2筋からの逆襲を嫌っての仕掛けだったのでしょうか。以下は佐藤棋聖が受けに回る展開になりましたが最後は反撃を決めて快勝。しかしあの局面で投了とは対戦相手の佐藤棋聖も驚いたのではないでしょうか。両者持時間が残っている中盤戦でやたらと手が早く進んだのと合わせて不思議でしたね
棋譜は神戸新聞HPにてご覧になれます。この両者、26日には棋聖戦五番勝負最終局で対戦します。当日解説会やります。

A級順位戦谷川九段-森下九段戦でも早い投了(早いと言っても21時台ですけども)
これは王位戦よりもすごい投了図で驚きました

今日は家族三人で嫁さんの自転車を買いに行ってきました。そう、柊自転車デビューしました初めてヘルメットをかぶったのでキョロキョロしていましたが自転車に乗ってからは予想以上の落ち着きでした信号待ちの時にちょっと泣きましたけどねまぁ、すぐに慣れるでしょう。
31日に1歳の誕生日を迎える柊。数日前から一歩、二歩だけ歩けるようになりました

電気屋で待時間に超でかいテレビで相撲を見たのですがすごい迫力将来はこれで競馬を見たいものです
goo | コメント ( 11 ) | トラックバック ( 0 )