異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

「脱原発都市」を宣言=福島県南相馬市

2015-03-25 23:55:25 | シェアー

時事通信社http://www.jiji.com/jc/eqa?k=2015032500877&m=rss

「脱原発都市」を宣言=福島県南相馬市

 東京電力福島第1原発事故で一部が避難指示区域に指定されている福島県南相馬市は25日、3月定例議会で「脱原発都市宣言」を表明した。市によると、全国でも珍しい都市宣言という。
 宣言は、(1)6万人を超える市民が避難を余儀なくされた(2)家族、地域、まちがバラバラにされ、多くの人が放射線への不安を抱いている-と指摘。その上で「原子力災害を二度と起こしてはならない。原子力エネルギーに依存しないまちづくりを進める。世界に向けて脱原発のまちづくりを宣言する」としている。(2015/03/25-19:46)

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「民主主義とは、ひとりで街頭に立つ勇気だ」という宇都宮健児さんの言葉を聞いて(佐藤あずさ)

2015-03-25 20:06:37 | シェアー

八王子市議選候補の佐藤あずささんは、外見はアイドル歌手のようだが、どちらかと言うと「情」よりも「理」の候補者で頭脳明晰。2ちゃんねるのネトウヨからも「姫」と言われファンが多い。彼らが間違った道から改心してくれるといい。

声は良く通り、演説が非常に上手。上智大学大学院、オーストリアのグラーツ大学留学、NHK入局って、本来は誰が考えても国政レベルの人Hiroshi MatsuuraさんのFBより

 

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佐藤 あずさ   東京都 八王子市 ·

「民主主義とは、ひとりで街頭に立つ勇気だ」という宇都宮健児さんの言葉を聞いて、1年前、私は初めてひとりで街頭演説をしました。

ビールケースを持って駅に行って、マイクも何もないから、ケースの上に立って演説をしました。いまの政治はおかしいのではないでしょうか、ということを話しました。

何の肩書きもない、ただの大学院生の自分が何をしているのか、という思いもありました。けれど一方で、「やってみよう」という武者ぶるいのような気持ちが勝りました。

...

ビールケースの上に立って必死で話していたら、何人かのかたが立ち止まって聞いてくれたのでした。驚きました。

「あなた、よくこんなところで話してるね。がんばんなさいよ」と声をかけてくれた年配の男性がいました。何も言わずに最後まで聞いてくれて、黙って立ち去った人もいました。

「ああ、草の根とはこういうことなのかな」と思いました。
それが1年前。懐かしいです。遠い過去の出来事のようです。

いま、マイクを持って、党の旗を持って、多くのかたのお力を借りて、日々活動しています。

ひとりで頑張ることは尊いことかも知れないけれど、私はやっぱり、たくさんの人と手をつなぎたいです。

同じ方向を見て歩いて行ける人が、たくさんいるはず。まだ見えないだけで、もっとたくさん。

そんなことを思いながら、中央線でこの街に帰って来ました。

ただいま、八王子。私の住んでいるまち。

   

 

 <関連>

私の原点は「街頭に立つこと」・・・佐藤あずさ(八王子市議選候補者) /政治山{プロフィール}

 

 

 


【大拡散希望】 3/28 「フクシマを忘れない!さようなら原発大講演会(新宿)」

2015-03-25 13:08:50 | ご案内

http://www.labornetjp.org/EventItem/1425398185983ylaur

【大拡散希望】 「フクシマを忘れない!さようなら原発大講演会(新宿)」
                   2015年3月28日(土) 開場18:45 開演19:00
                   新宿文化センター・大ホール 資料代:800円



下村大臣 問題紛糾中に「博友会」パーティー堂々開催の“厚顔”

2015-03-25 03:59:52 | ご案内

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/158320

下村大臣 問題紛糾中に「博友会」パーティー堂々開催の“厚顔”

「博友会」問題が紛糾している最中に、たいした度胸である。下村博文文科相(60)が23日、自著の出版記念パーティーを兼ねた「博友会講演会」を堂々と開催していたのだ

 日刊ゲンダイ本紙が事前に入手した「案内書」によると、場所は東京プリンスホテル内の大会場。午後6時半開始のビュッフェ形式で、会費は書籍代を含めて1万2000円と、決して安くはない。連絡先には「中部博友会」宛てにマスコミへの“口封じメール”を送った、下村大臣の政務秘書官の名前が明記されていた。

 23日の国会でも、政党支部への不透明な資金の流れを追及され、弁護士を中心とした市民グループは、下村事務所を刑事告発すると一部で報じられている。

 下村大臣のツラの皮の厚さを確かめようと、本紙はパーティー会場のホテルに赴いたが、入り口やロビーには、なぜか告知が全くされていない。会場の受付にも「ご予約のお客様」と記された立て看板があるだけで、「博友会」の文字は一切なかった。

係員に取材を申し込んだが「ご予約いただいた会員様限定」と、入場を拒否された。その後、改めて係員に話を聞こうと試みたが、今度はホテルの従業員が「取材はNG」とシャットアウト。「全く問題ない」という下村大臣の発言とは裏腹に、会場は異常な厳戒態勢だった。

 講演会終了後、出席者のひとりは本紙にこう明かした。

「下村大臣は現在の騒動に関し事細かに説明し、『法に触れるようなことは一切していないので心配しないで欲しい。逆に、自分を批判している人たちの間違いが、この先明らかになるだろう』と話していました。その後、謝罪の言葉はなく、終始ご機嫌な様子で自著について話していました」

 昨年、政治団体として届け出のない各地の博友会からの会費約600万円を寄付と処理していた下村大臣。これが「法に触れるようなこと」でないのなら、政治資金はブラックボックスだ。刑事告発騒動も国会での追及も“どこ吹く風”ではとても済まされない。

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(日刊ゲンダイ)




 

下村博文・文科相を刑事告発【博友会問題】

2015-03-25 03:59:43 | シェアー

http://www.huffingtonpost.jp/2015/03/24/hakubun-shimomura-hakuyukai_n_6929706.html?ncid=fcbklnkjphpmg00000001

下村博文・文科相を刑事告発【博友会問題】

投稿日: 2015年03月24日 20時44分 JST 
HAKUBUN SHIMOMURA
 
下村博文(しもむら・はくぶん)文部科学相が3月24日、市民団体に刑事告発された。
下村氏を支援する任意団体が政治資金規正法違反(虚偽記入など)の疑いがあるとして、大阪市の「政治資金オンブズマン」メンバーの大学院教授らが、下村氏や任意団体の役員らに対する告発状を東京地検に送った。47NEWSなどが報じた。

この問題は、全国に6つある任意団体「博友会」が、選挙管理委員会に政治団体の届け出をしていないにもかかわらず、会員から集めた資金を下村氏が代表を務める政党支部「自民党東京都第11選挙区支部」へ寄付していたなどとされるもの。政治資金規正法は、政治団体を「特定の公職の候補者の推薦や支持を本来の目的とする団体」と定義し、収支報告の提出を義務付けている。

毎日新聞によると、中四国博友会は規約に「下村氏の政治活動を支援する」とうたっており、野党はこれまで、博友会が政治団体に当たると指摘していた。大学院教授らは博友会が政治団体だと指摘。政治資金規正法に抵触する可能性があるとして告発したという。

NHKニュースによると、下村氏は取材に対し「告発状を見ていないのでコメントできない。ただ、全く法律に触れることはない」とコメントしているという。

 

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http://www.47news.jp/CN/201503/CN2015032401001495.html

 

下村文科相を刑事告発 大阪の大学院教授ら

 

 下村博文文部科学相を支援する各地の任意団体をめぐる政治資金問題で、「政治資金オンブズマン」(大阪市)メンバーの大学院教授らが24日、政治資金規正法違反(虚偽記入など)の疑いがあるとして下村氏や任意団体の役員らに対する告発状を東京地検に送った。

 

 告発状では、全国に六つある任意団体「博友会」が、規正法に基づく政治団体の届け出をしていないにもかかわらず、遅くとも2010年1月から年会費名目で会員から資金を集め、下村氏が代表を務める政党支部「自民党東京都第11選挙区支部」へ寄付していたとしている。

 

 下村氏はこれまで衆院予算委員会などで違法性を否定している。