中さん

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日記(3.18)スギナのこと

2015-03-18 20:02:30 | 日記
3月18日 (水曜日) 晴れ

8時には畑に行って畔の脇を溝堀をする。
半分は終わっていたので、残り分の作業だ!
それでもかなりの距離があった。

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場所によってはスギナの根っこがいっぱいあって
獲りながら掘っているので進まない。

親父の代からこの場所は本家から借りて野菜を作っているので・・・
いやいやだったが、父からいろいろ教えてもらったが当時は全く興味はなかった。
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”スギナは地獄の草”と畑の外に出して燃やしてしまう・・のが良いと。
これは深く根を張ってㇷ゚ツ゚ㇷ゚ツ゚切れるので、深く深く掘ってとるように・・・
土筆となって出ているのは絵になるが、スギナはいただけない。
原始の草で胞子で増えるので始末が悪いんだ。
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土筆(つくし)


春、3月から4月頃畔道やあき地などで見かける。

・正しくは「杉菜(すぎな)」の胞子茎(ほうしけい)というもので「付子」とも書く。
 食べられる(油いため)。この土筆に引き続いて 細い線状の緑の葉っぱが出てくる。

 両方とも地下でつながっているが、土筆は出てこないで「杉菜」がいっぱい
 生えてくるケースが多い。
 
  土筆(つくし)= 茶色の胞子茎。3月頃。
  杉菜(すぎな)= 緑色の細い葉。4月頃。


「つくし」の名は「澪標(みおつくし)」
 (船が港へ入る通路を示した杭)の「つくし」で、突き立った杭のように見えることから。


 また、「突く突くし”突き伸びる”)」が由来とも。
 漢字の「土筆」は、 土に刺した筆のような姿、から。

・蔓穂(つるぼ)の、開花直前の姿にそっくり。

・「くれなゐの 梅ちるなべに 故郷(ふるさと)に つくしつみにし 春し思ほゆ」

                                 正岡子規
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話戻って
10時半ごろまで掘ってみたが疲れた。汗びっしょりになった。
彼岸の入り日
お墓の掃除を終えて
仏壇にお花を飾る。

おはぎを供えたら、孫が欲しがったので拝んでチーンを
してから食べさせた。
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午後、カミさんの白内障の手術のお付合いでH眼科に。
今日は通院患者はいない。休診となっている。

誰もいない待合室。
事前に眼薬を15分おきにさしていって、今度は麻酔の目薬等をつける。
水曜日が一斉の手術日で多分今日だけで10人以上の患者手術が行われるもようだ・・・、
今、手術を申し込んでも6月まで予約がいっぱいとある。
高齢化社会なんだ!私もいつか手術が必要になるかも・・・・。
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午後2時からの順番だった。
術後は約1時間ほど休んでから帰宅するともう4時。
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早速、防犯パトロールの準備をして自治区内をまわる。

あっちこっちで更地化の工事が行われている。


この地域も最近、にぎやかだ!

区画整理が始まっている場所に菜の花がいっぱい、
これも大型シャベルカーが一気につぶす日も近い。
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コメント
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