中さん

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日記(3.3)里芋

2017-03-03 18:00:42 | 日常
3月3日  (金曜日)   晴れたが風強し


天気図で北海道が荒れ模様だ!
関東は晴れてはいるが風が強い日だ。
昨日より花粉の影響か目がかゆく・渋い感じだ。
今日は特に杉花粉が飛ぶらしい。

花粉の電子顕微鏡写真が・
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でも野菜を獲りに出かけた。
昨年、里芋をそのまま地中深く埋めておいたものを掘り出してみた!腐っていない・・
洗って干してみるが手間がかかる。


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ついでに少しトウのたち始めた大根を十数本抜いてくる。ついでに知り合いにいただいてもらう。
早速切干大根つくりをする。

2個分のネット籠に吊るした。
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それにしても12月末に買ってきたシクラメンがまだ元気。

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話題は黒猫マークの宅急便のこと

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見渡す限りの瓦礫の原を走る1台のトラック。
荷台には「クール宅急便」の文字。
2011年3月24日付の新聞に載った写真だ。
あの東日本大震災の13日後である。
「自慢話になる」と遠慮しながらヤマトホールディングスの社長が語った
事情をネットで読んだことがある。
自慢には違いなかったが、心温まる話でもあった。

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宅配最大手のヤマト運輸は震災後間もなく
トラック200台、500人からなる「救援物資輸送協力隊」を設置した。
新聞に掲載された写真はその隊の1台らしい。
驚くのは隊の設置に至る経緯である。

大震災の数日後には、地元の社員が救援物資の配送を始めていた。
自身も被災者なのに自発的に。
情報網が寸断されたなかで同時多発的に・・・

そんな物語に接していたから、
宅配サービスがピンチだと知って心が痛む。
書籍を中心にネット通販をよく利用している上に、
不在で再配達をお願いすることも多かったからだ!

宅配個数が急増し、ドライバーらが過重労働を強いられているのは既報の通り。
きつさの一因が再配達だ。

ヤマト運輸は残念なことに、昼の配達の時間帯指定をやめる

▼あわら市での実験では、留守でも配達物を受け取れる宅配ボックスを置くと
 再配達率が劇的に減った。
宅配便は日本が誇る発明だ。
その便利さに慣れすぎていた。
今や欠かせない社会インフラが壊れては困る。

コメント
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