中さん

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日記(3.18)花々・お彼岸

2017-03-18 17:35:39 | 日常
3月18日  (土曜日) 晴れ 

モクレンの花が咲き始めた!


白モクレン季節の花から・・
・開花時期は、 3/10 ~ 4/10頃。白い清楚な花。花びらの幅が広く、厚みがある。
 花は上向きに閉じたような形で咲く。全開しない。これが辛夷「こぶし」と違うところ。
  これはコブシの花

・開花しているときの風景は、白い小鳥がいっぱい木に止まっているように見える。
・花びらは太陽の光を受けて南側がふくらむため、花先は北側を指す。
 (よって、「つぼみ」の頃は片方にそり返っている)
 このことから、「磁石の木」と 呼ばれることもある。
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緋寒桜も終わりをむかえている。



ユキヤナギが咲き始めた。

・開花時期は、 3/10 ~ 4/15頃。・中国原産。・葉が柳の葉に似て細長く、枝いっぱいに
 白い花を雪が積もったように咲かせるところから。花がいっぱい散ったあとの地面も雪がパラパラと積もったように見える。
・冬の紅葉もきれい。
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サンシュユの花もポツポツ咲き始めた。


・難しい名前。
 「さんしゅゆ」は
 中国名「山茱萸」の音読み。
 ”茱萸”はグミのことで、秋にはグミのような実がなる。
 赤く熟し、食べられるらしい。

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さて公園のサクラの蕾も膨らんできた。

月末には開花かな!
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午後からお彼岸お線香上げ周りに出かける。
半分の家を廻り終えた。

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日記(3.18)WLBの事

2017-03-18 11:18:56 | 日常
3月18日  (土曜日)   晴れ

散歩に出てみる。

河津桜が葉桜になってきた。

今日も花粉がいっぱい飛びそうだ!
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記事にあったドイツのワークバランスのこと

ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)大国といえば、ドイツである。
勤勉な国民性は日本と同じだが、「働き方」は大きく異なるようだ。

労働時間は法律で規制され、政府が厳しくチェックする。
 大半の勤労者は1日10時間以上働かない。 
  午後6時になるとオフィスはがらんとしている。
 「ドイツ人はなぜ1年に150日休んでも仕事が回るのか」(熊谷徹著)に
 教わったが 彼我の違いに驚く

★夏休み2週間以上、有休消化率100%…なのに、
 仕事の成果=1人あたりの労働生産性は、日本の1.5倍! 
 ヨーロッパの中でも、まじめな日本人の気質に近く、
 日本と同じ物づくり大国・貿易立国であるドイツの
 “効率のいい働き方”の秘密とは?
 ドイツ在住25年のジャーナリストによる、日本人ビジネスパーソン必読の一冊。
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日本では
▼働き方改革の柱である残業の上限規制で、連合と経団連が合意した。
 法制化が実現する意味は大きい。
 だが、繁忙期の上限を「月100時間未満」としたのは妥協し過ぎではないか?

月100時間の残業とは、終業時間を午後5時とすると、
 土日を除いて毎晩10時まで働くことだ。
 労災認定の目安となる「過労死ライン」であり、
 「繁忙期であれば、命を落としてもいいのか」と
  過労死遺族が反発するのも当然である

短い労働時間でも、ドイツの労働生産性は高い。
 日本の政労使は見習う必要があるのではないか

全てまねする必要はないが、効率性を求める働き方には学びたい。
 〈仕事と人生に関する発想を変えてみること。これは誰にもできることではないだろうか〉
  それが第一歩になる。

以下参考・・クリックを
ワーク・ライフ・バランス(WLB)を考える
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★ドイツの営業所に行った時も
 従業員の帰り時間は終業と同時で早かったなあ~!
 夏時間は夕方5時から7時頃の夕食まで
 皆さん散歩か自転車で楽しんでいる。この辺が日本と大違いだなあ~。
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