中さん

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日記(3.25)

2017-03-25 16:52:44 | 日常
3月25日 (土曜日)    晴れ

路傍にカラスのエンドウの緑が蔓延ってきた。

★・開花時期は、 2/10 ~ 5/10頃。
・春、いかにも豆科っぽいピンク色の花が咲く。
・春若芽を天ぷらにするとおいしいらしい。

・これより小さいものに、
 「雀野豌豆」(すずめのえんどう)がある。
 大きめのものに「烏」と名づけることが多い。
 また、実は熟すと黒くなることから黒→カラス、との連想で
 「烏」の名がついたとの説もある。
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日中は気温も上がってきてので畑の草取りを少し行う。
蕪や青梗菜・からし菜・小松菜など、みんな黄色い花が咲いた
皆つぶしてしまう、もう終わりだ。

だ小松菜の花芽の柔らかいところはを摘んで茹でて食す。
獲り立ては甘みもあって美味しい。
なんとかレタスも大丈夫そうだ!

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庭の枝垂れ桃の花が開花した。これからアッという間に満開になるのが楽しみである。

みずきの花も膨らんできて華やかになってきた。


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葉っぱに隠れて椿の八重の花がひっそりさいていた。


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ここ2日間ほど国会中継が人気だ。・・・
しかしこんな討議で数億円もの税金が使われていくのは・・口惜しい!

コラムに・・
英国の詩人バイロンの長編詩『ドン・ジュアン』を読んでいない人でも、
その中のフレーズなら知っている。
事実は小説より奇なり

明治の作家、徳冨蘆花が作品中で用いてから広まったそうだ
この言葉が国会の証人喚問の舞台で飛び出した。

話したのは、首相夫人から100万円の寄付金を受け取ったのは事実だとした森友学園の籠池泰典理事長。
「私が申し上げていることが正しい」と続けた。

これまでの首相の説明と食い違うが、証明が困難な問題だけに真実は分かりにくい。
野党は、偽証罪に問われかねない状況での発言は重いと見る。
与党は一方的な言い分で寄付はなかったと主張する。
~~~~~~~~~~~~~~~~
きのうは参院予算委員会が森友学園への国有地の売却時の財務省理財局長と近畿財務局長を参考人招致した。
国有地の売却価格について
「報告や問い合わせは受けていない」
「政治的配慮はしていない」と強調した。

これで一件落着と幕引きしたい与党と、
疑惑は依然として晴れていないとする野党の対立が際立つ。
議論の中には、自らの党の立場を有利にしようとするのが目的かと思われるような発言も見られた。

国会の「森友劇場」は第1幕が終わったばかり。
見どころは国有地の公正な処分と政治の関与だ。
真実に迫る議論の積み重ねが望まれる。
与野党の党利党略が透けて見える茶番劇など国民は見たくない。
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事実は小説より奇なり・・
  奇妙なことだが、真実だ、
  真実は常に奇妙であり。
  作り事(フィクション)よりも奇妙だから。

このような
実話がいくつかあるらしく
例として・・こんなのが載っていました。
~~~~~
細かい国名は忘れたんですが、北の方の国(ロシアかフィンランド)にある夫婦がいました。
その夫婦はとても仲が良く、近所でも評判になるほどでした。
ある日、奥さんが体調を崩し病院に行くと、
長い検査の後医師から末期のがんであることを告げられます。
余命は半年しかなく、高齢のため手術も不可能だと告げられます。
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夫は自分の妻の余命が半年だという事を信じられず、
手術以外の方法で妻を救うことができないかと毎日調べ続けました。
そんな中で唯一可能性がありそうなのが、
「真っ裸で極寒の中を一時間ほど過ごす」という狂気じみたものでした。
しかし、他にすがるもののない夫婦は、その方法に掛けました。
結果、何とがんが消滅する奇跡が起きたのです。
が、真昼間に真っ裸で過ごす快感に目覚めた奥さんは、
毎日自宅のテラスに出ては真っ裸でコーヒーを嗜む日々を過ごしているそうです。
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まさに真実は奇なり
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日記(3.25) 春のスイッチ

2017-03-25 09:11:02 | 日常
3月25日  (土曜日)  晴れ  まだ冷たい日だ!
新聞のコラム洗筆にあった!

詩人・高階杞一(たかしな)さんに、
「春のスイッチ」という詩がある。

<春になったら/花が/いっせいにひらく/どこかで/誰かが ポンと/スイッチを入れたみたいに
 /ぼくにも/こんなスイッチ あるのかなあ>
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どうも鳥には、そんなスイッチがあるらしい。
春、つまり恋の季節の訪れは、日照時間が長くなることで分かる。
「光の変化を感じ取るのは、目」と思っていたが、
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鳥たちは、脳の中に「第二の目」を持っているというのだ
名古屋大学の吉村崇(たかし)教授の研究によると、
鳥の脳の奥にあって食や睡眠を司る視床下部に、

「オプシン5」という光に反応するタンパク質がある。
これが日が長くなったことを感じ取ると、「恋のホルモン」の分泌が始まる。

そうすれば、ウグイスならホーホケキョと鳴き始めるというから、
まさに「春のスイッチ」ではないか
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オプシン5は、人間の目では見ることができない紫外線を、よく感知するそうだ。
このタンパク質は、我々の目の中にもあるそうだから、目には見えない春の訪れを、
きちんと感じ取れる「春のスイッチ」が、私たちにもあるのだろうか

高階さんの詩は、こう結ばれている。
<長い冬が過ぎ/いっせいに/ぼくのひらくような日が/いつか/ぼくにも/くるのかなあ>

うつむかず、青空に向かって目を閉じれば、
春のスイッチがそっと入る音が聞こえるかもしれない。

★今日は春のスイッチが入った後の冷え込みだ!
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他の詩もネットから拾ってみた。


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