中さん

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日記(3.27)安心・安全

2017-03-27 17:24:33 | 日常
3月27日  (月曜日)   雨 冷たい日だ・・

花冷えというか?寒の戻りか・・天気は気まぐれ・・雨が止むと風がでる。
午後1時から自治会の総会資料の確認と会計監査を行った。

資料も出来てホット一段落だが明日は総会に向けての買い物と・・なんやらあわただしいこと。
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当市の市役所にも”安心・安全課”と言うのがあって自治会としては
随分通うところである。
その課名について群馬の新聞に記事があった・・・
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市役所の人事異動名簿に、安全安心課(桐生、館林)と
安心安全課(伊勢崎)という似た名前の課があった。
何が違うのか考えだして迷路に入り込んだ・・
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実は、安全安心が正しい用語と思っていた。
県の総合計画は「安全・安心な地域づくり」を掲げ、
食品衛生の事業や県警の防犯メール名もそうだ。
福田康夫元首相の2007年首相所信表明は、安全安心が計6回登場した。
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ところが、国の省庁では総務省が「国民生活と安心・安全」と明記し、
首相官邸発信の震災対策も同様だ。
伊勢崎市は課名のように、安心安全都市宣言までしている
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解答を探し求め、県の食品衛生担当者から「まず安全があって安心が成り立つ」と聞くと、
安全安心だと思う。
片や「市民が安心して安全に暮らせるまちに」と、
安心を先に置く伊勢崎市の説明も納得する
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区別がつかない四字熟語を分断して、
東京都の豊洲市場移転問題は安全と安心がぶつかり合っている。
地下水汚染について「科学者は安全と言う」と
早期移転を説く石原慎太郎元知事に対し、
小池百合子知事は「都民の安心確保」を訴える

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安心に至るだけの安全かどうか。
市場関係者によると、県内に出回る海産物の2、3割は東京経由とみられ、
群馬の食の問題でもある。

二つの四字熟語は何となく共存していくとしても、
食の安全性に妥協は禁物だ。
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結局、言いたいことは・・豊洲の問題に突き当たっているという事なんだ!
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日記(3.27)気迫の相撲・熱戦の高校野球

2017-03-27 11:49:42 | 日常
3月27日  (月曜日)   雨

朝から冷たい雨が降っている。
ところによって雪も降っているそうだ!
昨日は相撲と高校野球が面白かった。
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新聞のコラムに・・・・・
 「沈黙は金なり」
19世紀の英国の思想家トーマス・カーライルの言葉だ。

黙るべき時を知ることは最も大切-
きのうの大相撲千秋楽。
奇跡の逆転優勝を遂げた横綱稀勢の里に
そんな格言が脳裏をよぎった。
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13日目に痛めた左肩はテーピングで巻かれ、
休場もささやかれた14日目はあっけなく土俵を割った。
けがの具合について本人も親方も「相手もあることだから」と無口を貫いた。
これが勝負の世界だと・・
多くのファンは横綱の痛々しい姿に「出場するだけで立派」と健闘をたたえる
拍手の準備に入っていたに違いない。
ところが、そんな空気一色のドラマの結末は驚きと感動が待っていた。
判官びいきの日本人にとっては「これぞ横綱、あっぱれ」の瞬間だっただろう・・・

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判官びいきと言えば、甲子園の代名詞でもある。
きのうはこちらも、まさかの2試合連続の延長15回引き分け再試合
相撲からチャンネルを切り替えると、第3試合の延長14回裏。
手に汗握る時間がまだ続く・・

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野球は試合時間が長くなるとグラウンドは荒れる。
そのため、予期せぬゴロの動きで勝敗を決することがままある。が、
この日の4チームの気迫と守備力は雄弁になりがちな黒土を抑えた。
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横綱の自覚として黙るべき時を知る稀勢の里、
ひたむきにボールと格闘する球児たちの姿。

すがすがしい余韻が残る。
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